>>13. LKXRYf922A さん >前原氏の「All for All」が、消費税を社会保障の財源とすることを意味するのは、ご指摘通り。全然所得の再分配になっていない。 ↑、あなたは、やはり、小沢氏排除側のマスコミ先導の側の人みたいですね。 アチラのスレッドでも、前原氏自身の呟きを上げて、そうで無い事を示したのに、あえてまたこちらで、同じ事を言って誤誘導していますね。では、私も、こちらで、再度主張します。前原氏は、消費税だけの増税でない事を、ご自身の口でおっしゃっています。いろいろな手を尽くして考えると。↓ご覧下さい。 ※前原誠司認証済みアカウント @Maehara2016 中福祉を実現するには財源が欠かせません。どの税金を上げるべきかは今後の議論ですが、消費増税を回避すれば所得増税でサラリーマンの負担が極端に増す可能性や、中小企業も含めた法人税の負担が増す可能性もあります。相続税、金融所得課税等も含めた最適な組み合わせを追求すべきです。
※堀 茂樹 @hori_shigeki 実際には、前原氏 @Maehara2016の社会ビジョンは井手英策教授譲りで、自民党のそれとは全く異なっています(但し、財源論の背景にある思想の再考が不可欠…)。 ↑の様に、前原氏は、消費税だけでは無く、いろいろな税の組み合わせと言っています。そしていろいろ話し合った上で、最適な組み合わせをつい供すべきと言っています。消費税増税は「枝野氏も増税派」「前原氏も増税派」ですが、枝野氏は消費税に特定し「時期」をずらすだけの増税派。前原氏は、消費税だけでは無くいろいろな税も考えて組み合わせるといっています。どちらも増税派なのに、いかにも、枝野氏は「増税反対」で前原氏は「消費税賛成」と歪曲されています。卑怯すぎる伝え方になっています。
そして、みなさん、マスコミ中心の意識的な誤誘導に騙されていると思います。この室井佑月さんのコメントを読むと、室井さんまで、その誘導に乗ってしまっているように見えます。今、こう言う事が行われているそうですよ。あの、小沢氏排除の再来がマスコミを中心としての誘導が行われているようです。それは、「リベラル対保守」というマスコミ作戦です。お二人とも、言っている事は同じ事なのですよね。「原発も再稼動賛成」「消費税も増税賛成」「野党共闘」も、どちも「共闘する」と言うこと。前原さんはウイングの広い百合子党とも共闘を視野に入れた再編構想。枝野氏は、今まで通りの枠での今までの共闘。 その場合の共産党さんとの距離と言うか付き合いも、基本は共産党さん自身がおっしゃっている共産党さんの言分の距離を尊重すると言う事。共産党さんは、解党して野党が一つの党にまとまると言う野党再編の「新党」には参加しないと言うスタンスですから、前原氏の、ウイングを広げた野党再編の新党構想には、前原氏は、その共産党さんの言分を認めて、共産党さんとの野党共闘を別枠で「見直す」と言っているだけこと。だから、共闘はどちらもするといっているのですね。共闘の枠の広げ方の違い。今まで通りの共闘か、ウイングを広げた野党再編の「新党」構想での野党共闘かの違い。 ですから「リベラル対保守」なんていう対立でもないのに、マスコミがその様な構図に、どうしてもしたがっているという背景の胡散臭さも考えないといけないと思います。だって、民進党自体が、政策からしてリベラルではありませんし、枝野氏も前原氏も、小沢党や社民党、亀井氏党を追い出したほどの、第二自民党、1%側の政党なのですから。リベラルなわけが有りません。私達は、そのマスコミの「リベラル対保守」の構図に載せられている。自民党に対抗するには「リベラルの枝野派」がいいという「誘導」ですよね。その事を呟いているツイッターもありました。参考のため↓載せます。 ※ヒトを嗤うゴリラ(時々パリ) @tokidokiparis NHKの安達解説委員(笑)が、枝野氏を「リベラル」の代表、その反対が前原氏と得意そうに宣伝してましたね。野田主義者の枝野をリベラルと宣伝するのに仰け反った。産経じゃあるまいに
※植松 栄司 @euematsu 少し生意気な事を言わせて頂きますが、民進党の代表選で今まで楽しくタイムラインを読ませて頂いたが、メディアの言葉に過剰反応して情報弱者のようになってるのが居たたまれないですね。生データを直接読み取ればいいのだけど、意図的な分断策が今メディアから猛烈に発信されてる事への懐疑が少ない。 ※堀 茂樹 @hori_shigeki 私個人は部分的にしか前原さんに賛同しないという事を念押しした上で申しますが、前原構想を第二自民党路線と見なし排除する事で民進党の既存体制を守りたい人々と、野党を政権に手が届かぬ批判勢力に押しとどめておきたい自民党側との間に、55年体制的な利害の一致がありはしないかと疑う次第です。 ※山岸飛鳥 新党こんな人たち @sensouhantai 私の印象も、マスコミとは逆で前原が野党共闘積極派、枝野がこれまでの民進のまま派。しかし、反共ゴリゴリ勢力が寄ってたかって前原に乗っかり、無理矢理反共の方向に引っ張ろうとしている。前原もそれを明確に否定せず、反共票も集めようとしている。てな風に見える。 ↑の方々が呟いているように、マスコミは、意識的に、前原氏は自民党寄り、枝野氏は、野党寄りという誘導をしています。どちらも、現在の政策では自民党寄りのはずです。枝野氏がリベラルなんて誤誘導です。だって今の民進党の政策は、どれを執っても第二自民党と揶揄されるほど、リベラルとは程遠い政治姿勢なのですから。
小沢氏は、最善の方法は翼を大きく広げた自民党や維新、百合子新党の賛同者をも共闘に組み入れる「新党」が最善策とおっしゃっています。そして、前原氏もそのウイングを広げた「野党再編」による「新党」作り構想だと伺っています。そうすると、小沢氏の一押しは、前原氏の方なのでは無いかと推測できます。そして、小沢派の議員が全て前原氏の方に入っています。と言う事で、このマスコミの誘導は「枝野派はリベラル」「前原派は自民党と同じ」という誘導は、なぜかと考えた場合「小沢排除の為」の誤誘導と言う事になると思います。 これには、民主党時代の、菅直人・野田によるクーデター側にマスコミが乗っかって、小沢排除に向かった勢力が、再び、その小沢氏の、ウイングを広げての「新党」による大きな受け皿政策と、その受け皿での政権交代を阻止しようと動き出しているのだと思います。それには「菅直人を再び総理に」と先導している、あの高野猛や山口二郎などが暗躍し、分断工作をしていると言う事のようです。鳩山氏までも騙されている?様ですよ。↓ご覧下さい。 ※川内 博史 @kawauchihiroshi 前原氏の文書になった所信には野党協力について「あらゆる勢力との関係を構築する」と言い切りで書かれ、枝野氏の所信には「努力する」と書かれている。それが報道では、前原氏が「見直し」枝野氏が「積極的」と報道される。どちらも「前向き」だと思うのだが。
※壺井須美子 @hivere 前原さんの出馬記者会見の第一声、覚えてます?「私は野党共闘で政権交代を実現する為に出馬を決意しました」と! ※堀 茂樹 @hori_shigeki 与党になって自ら(期限付きの)権力と責任を担おうとする気のない野党は、責任野党ではない。与党になるには、軸のぶれない姿勢でウイングを大きく拡げ、好き嫌いを超え、排除ではなく結集を図らなければならない。いくつかの小選挙区でローカルに候補を一本化する程度の野党共闘(枝野構想)では不十分だろう。 次に「防衛関係」の歪曲に関する証言。↓です。
※鳩山由紀夫認証済みアカウント@hatoyamayukio 民進党の代表選挙が告示された。UIチャンネルで高野孟さんは、安倍首相が唱える、憲法9条1項、2項は変えず自衛隊の項目を加える加憲は、元々前原誠司候補の主張をパクったのではないかと述べた。とすると、前原候補が代表になると、安倍首相が望む憲法改正が実現することになる。それで良いのか。 ※原口 一博認証済みアカウント @kharaguchi それは違いますよ。個別的自衛権を認めていたのは鳩山政権も同じ。その状況で解釈改憲の余地を無くそうと個別的自衛権の範囲で平和主義を明確にする案を出していただけ。それが解釈改憲で集団的自衛権一部行使容認された今では全く論理が異なります。3項が前2項を消してしまう改憲はあり得ません。 ※堀 茂樹 @hori_shigeki いうまでもなく安倍首相は前原氏の加憲案を部分的にパクって民進党の分断を図ったのです。しかしその前に首相は例の安保法制で自衛隊のあり方を変えてしまったのですよ。だから高野孟氏のように前原案を安倍案と同一視するのは、安倍首相の見え透いた手品に(わざと?)騙される仕業です。デマに近い。 ※堀 茂樹 @hori_shigeki · 【注】正確には、以前前原@Maehara2016 氏が提案したのは9条2項を見直し、専守防衛のままの自衛隊を明文で合憲化する等の改憲。安倍首相の今回の提案は、2項は改めずに、すでに安倍安保法制(←違憲…)で位置づけの変わった自衛隊を3項に書き込む加憲。そもそも同じではありません。 ※hasebe @lovemeters 鳩山様。今また2009年の政権交代時と同じ現象が。民主党が政権を取った直後から、それまで小沢氏への検察からの攻撃を批判していた「高野孟氏、山口二郎氏」らは、ミス込みを利用して小沢叩きに転じました。今、前原氏は2年前から小沢氏に謝罪、大きなウィングで政界再編、政権交代に努力をすると言ってます。お調べを。 ※Y_T @um_bateria http://lite.blogos.com/article/241525/ から飛べる前原氏の政見を見る限り、「集団的自衛権行使容認は白紙撤回」し「専守防衛に徹する」とした上で、民進党としての立憲主義に基づいた改憲案を出そうとしていますね。専守防衛の定義が個別的自衛権のみの話であれば、鳩山さんの懸念は拭えませんか? ※壺井須美子 @hivere · 前原さんは言ってたんですよ。最初の出馬記者会見から「集団的自衛権容認は憲法違反」だと。録画を見てください。でもなぜかそこをあえて無視して前原は阿部政権と同じというと言う意図的デマを左派コメンテーターが発言し、それに載せられた反前原が増えていった。 ※壺井須美子@hivere 前原氏が「安保法案廃止」を宣言しました!これまで、前原は自民党と変わらない。前原が代表になれば、安倍自民党に吸いこまれて民進党はなくなる!なんて仰っていた方々、ご意見を変えませんか?元々出馬記者会見会見から、前原氏は「集団的自衛権容認」は憲法違反違と言っていました。 ↑この現象を見れば、前原氏の発言が以下にゆがめられて伝えられているか、お分かりいただけたと思います。これは、小沢氏が「最善策は、各党が解体し、ひとつの党にまとまって「新党」を作って、政権を取ることだ」と言う事を発言しているからです。そして、その小沢氏の最善策を取ろうとしているのが前原氏の「野党再編」志向での政権奪取なのです。だから、前原氏の発言が歪められ「枝野リベラル対前原自民党寄り」と言う誘導になっているのです。その事について↓で、この様な感想を述べられています。
※堀 茂樹 @hori_shigeki この候補(枝野)の後ろ盾はここ7、8年の民進党執行部の面々。 今こそ「反自民も非自民」も糾合して与党になり、政権を担わねば!という危機感はないようだ。⇒https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/yukio-edano?utm_term=.iixopZ56BL … @satoruishido
※hasebe @lovemeters · いまや、民進党の代表選挙は「政界再編」につながる重要な選挙と。いま判断すべきは、大きな政界再編にどう持って行けるか、と思っています。政界再編のシナリオを描ける政治家が、小沢一郎氏だとしたら小沢排除Gの枝野氏で無く、共に力を尽くすと言う前原氏ではと。 ※🎀自由党応援 🎀 @him_beere 小沢氏のこのサンデー毎日のコメント(新党による政権交代が最善策との小沢氏の発言)を考えますと、前原氏だと思います。前原氏と小沢氏は既に良好。しかし、枝野氏の頭には、小沢氏は絶対に入っていない。枝野氏の推薦者然り。野党共闘は、他党との合併だと思います。きちんとした党が出来れば、無党派の票も取り込めるかと・・・ ※自立と共生 (•̀ᴗ•́)و @qmei99 · 平野貞夫氏は争点は対共産党ではなく小沢一郎を受入れるか排除するかが争点であると。小沢が成し得た政権交代を「無」にした裏切を反省できるか出来ないか。 ↑の方がたの、感想の様に、打倒自民勢力の結集を、戦略的に有効な手で目指しているのは、前原氏の方だと思います。前原氏は、百合子党とも政治の方向が合えば合流するとおっしゃっているようですし、自民党からの脱党者や、他の党の反自民議員、民進党からの先発離党議員とも理念が合えば合流して野党編成をして新党の数を多くすると言うような考えのようです。
枝野さんは、今まで通りのチマチマした政策合意もない4党共闘に安住の構えのようです。そして、民進党を離脱した議員には、対候補を立てて復習すると言う、相変わらずの排除の論を展開していると聞きます。枝野氏の背後には、反小沢、小沢排除の勢力が結集している事も、気になっています。民進党を解体しての超党派による「新党」と言う事なら、あの忌まわしく、悩ましいい民進党の、クーデター組みが変えてしまった現在政策をリセットでき、小沢氏や、志位氏や、各党から集まった方がたでの話し合いで、99%の要望する政策に変われるはずです。 最後に、私の想いを全てと言って良いほどに語ってくださっている「反戦な家作り」様のブログの締めを、お借りします。またまた、動き出した「小沢排除」の力がマスコミを使って始動し始めたようです。枝野派には、その勢力が結集しているように見えます。アチラ側が「枝野派はリベラル」という、感情操作を使って、その誘導を始動しています。卯月さん、皆さん、騙されないで下さい。では↓ごらんください。 ・新聞の見出しとか、統一協会のオトモダチ(細川某)のインタビュー記事のまとめを見て決めつけるような、あまりにもお粗末な議論は有害なだけです。
・枝野はリベラルっぽい言葉遣いをしているし、前原は保守が受け入れやすいように意識している。しかし、内容をよく読めば、保守VSリベラルの決着をつけるんだ〜 と大騒ぎするほどの違いなどぜんぜんないってことに気が付きませんか? ・裏切られたときのダメージが少ない方が、よりマシな代表だ というのが私の考え。政策も人格も大差ないのであれば、私は前原が代表になった方が、かなりマシなんだろうって思ってる。 ・一番言いたいのは、市民派リベラル的なみなさんが、いとも簡単に「枝野さん頑張れ」になっちゃうのはいただけないなあ ということ。イザとなったら、本当になによりも重要な場面になったら、能面のように「ただちに影響はありません」と繰り返す男が、死にたくなるような痛切な反省をしたわけでもないのに「簡単にまともな人間」になるわけがないでしょ。それと、メディアの「見出し操作」にホイホイ乗っちゃうのもね。 以上です。 長くて申し訳ありません。
|