http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/890.html
Tweet |
江崎鉄磨・沖縄北方相 たび重なる失言裏付けるバカ正直者 安倍泥舟改造内閣の大臣を裸にする
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211740
2017年8月18日 日刊ゲンダイ 文字お越し
ガソリン代1400万円疑惑(C)共同通信社
愛知10区・当選6回・73歳
この人で大丈夫なのか――。今月3日の内閣改造から2日後、地元事務所の大臣就任祝賀会後の取材で「(国会答弁を間違えないように)役所の原稿を朗読する」と発言して入閣早々やらかした。さらに、北方領土問題について自らを「素人」と語り、政府の立場と異なる「日米地位協定の見直し」まで言及してしまった。
どうやら「分からないものは分からない」とバカ正直に答えてしまう性格のようだ。
「巷では失言大臣のイメージが定着してしまいましたが、私心がなく根っからの良い人。所属する二階派の中では若手を束ねる緩衝材で、酒場の盛り上げ役として“鉄ちゃん”と呼ばれ親しまれています。よく言えば飾るところのない人だから、安倍首相から大臣就任を打診されたときも“務める自信がない”と正直に答えてしまったのでしょう」(永田町関係者)
二階幹事長から「二階派の大臣がいなくなるじゃないか」と説得され引き受けている。
●2世議員 1943年、愛知県一宮市生まれ。父親は、通産大臣や防衛庁長官を歴任した元衆院議員の江崎真澄。真澄の秘書を務めた後、その地盤を受け継いで、1993年、新生党から衆院議員に立候補、初当選を果たした。自民党に入党後、第3次小泉内閣で国土交通副大臣を務めたものの、政治家として目立った活動はない。
実は、少林寺拳法4段の武道家。
「地元の道院(道場)に来ては、少林寺拳法を習う子供や学生を激励し、大会がある時は、名誉会長として祝辞を述べています。江崎さんは、少林寺拳法界では有名な方です。道院の子供たちに、強くなって心を鍛えて威張ることのないように、といつも言っています」(地元関係者)
自信を持って大臣を務める「強心臓」が欲しいものだ。
●弟の方が有名 一回り以上年の離れた異母弟が、元衆院議員の江崎洋一郎だ。洋一郎は、2006年に佐藤ゆかり衆院議員との“密会デート”を週刊新潮にすっぱ抜かれたことがある。私生活の派手さは、弟の方が有名か。
●酒好き 会見を控えた初閣議後の席で日本酒を2杯あおり、安倍首相に叱られたというエピソードが報じられた。
江崎鉄磨・沖縄北方相 たび重なる失言裏付けるバカ正直者 https://t.co/F3FB747HPO #日刊ゲンダイDIGITAL
― kmokmos.. (@kmokmos) 2017年8月18日
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK230掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。