White supremacy
https://en.wikipedia.org/wiki/White_supremacy

ネオナチはロシアにもあるんだね。

神保哲生氏
「彼も、一番の集客・発信はウェブサイトなんですね。ネットをとにかくうまく使う。こういう団体はですね。オルト・ライト関係はネットがメインという感じなんですよ」
https://www.youtube.com/watch?v=9beLQm8tpqE#t=43m53s

ネトウヨだね。

日本、中国、韓国が互いに争っていれば彼らはありがたいわけです。中国韓国を敵とし日本の味方をしようなどという人は白人至上主義者の中にはおりません。実はアメリカの白人だけでなく白人はほとんど全部そうです。

誤解なきよう。

　真の右翼でなく、ネトウヨ的思想の持ち主ばかりがそろう安倍政権の連中、およびその支持者たちにひとこと言わせてもらえば、彼らを「イエローモンキー」だと思っているのが、彼らの大好きなアメリカ人（白人）である。
　いささかの在米経験を基に言わせてもらえば、戦後生まれでアメリカの大衆文化大好き人間にテレビで洗脳されてしまったわたしでも、米生活で垣間見て、実感したのが彼ら白人の根底にあるジャップ蔑視思想。いや、思想と言うよりも本能的な非白人に対する嫌悪感。

　もちろんアメリカ人の中にも知性と見識のあるひとはいっぱいいたし、彼らが信奉するアメリカ民主主義は「個」の確立した責任を伴う自由思想で、思考力に欠け、お上に流され易いわれわれ日本人には見習うところが多々あった。日本のエセ民主主義とは根本的に違う。いまのトランプ批判のうねりにも、それを思う。

　ただ知性の足りない白人は怖い。白人至上主義であり、日本に対してはパールハーバーをいまだに引きずる。
　まさにトランプと取り巻き（特に国防長官のマティス）は代表的な怖いアメリカの白人と言っていい。
　ネトウヨ思想に囚われる安倍とその取り巻き連中にイメージは非常にダブルが、対北朝鮮問題で良識ある世界の政治家がトランプの対応を諫めている中で、トランプに盲従し、しっぽを振り続ける安倍に対し、「お前はトランプ一派にイエローモンキーのポケットモンキーだと思われているんだよ」と忠告したくもなる。
　イエローモンキーの安倍が同じイエローモンキーの中国、北朝鮮を敵対視し、思想的には同じ民主主義を目指すイエローモンキーの韓国とも不仲になってしまった東アジアの状況を、トランプ一派は腹を抱えて笑っているだろう。

　2プラス2を終え、マティスと笑顔で握手している河野（父親と違って見識がなく、出来の悪い太郎）と小野寺に対し、マティスの本音は「アホなイエローモンキーが…。お前らはアメリカの盾になって滅びなさい」だったはずだ。要するに、安倍らが「日米同盟がァー」と声高に叫んでいる一方で、トランプらは「イエローモンキーは白人優位のアメリカのための捨て駒。アホンダラが…」と見下している。
　第二次世界大戦の欧州戦線で、激戦が予想される危険な前線地域に幾度となく当時アメリカに住んでいた日系人だけで編成された部隊（442部隊が有名）が送り込まれた歴史を思い起こそう。
　インパールで牟田口が「（部下の日本人兵隊を）5000人殺せば（敵陣を）奪える」と語った同じ発想を、アメリカの白人はイエローモンキーの日本に対して持っている。牟田口ももってのほかだが、アメリカの白人も似たようなものだ。