防衛省は１１日未明、オーストラリア沖での垂直離着陸輸送機オスプレイの墜落事故に関する米軍の調査を踏まえ、在沖縄米海兵隊所属の同型機の国内での飛行再開を容認すると発表した。政府関係者によると、１１日午前に米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）から同型機４機が飛び立った。２８日まで北海道で実施中の日米共同訓練に、オスプレイが参加する方向で日米両政府が調整を進める。

　同省は事故について「陸上への着陸よりはるかに複雑な、海上を移動中の艦船への着艦の最中に発生した」と指摘。米軍が事故発生までの状況を確認し、オスプレイの飛行が安全だと結論付けていることや、機械的・構造的・システム上の欠陥はないと米軍が認識していること、全隊員に安全運用の手順を再度徹底したことを挙げ、「米軍が安全な飛行は可能と説明していることは理解でき、安全に最大限の配慮をした飛行を求めることが妥当」と評価した。

　防衛省によると、事故は５日にオーストラリア沖の海上での揚陸艦への着艦中に起き、乗員２６人のうち３人が死亡した。翌６日に小野寺五典防衛相が米側に同型機の国内飛行自粛を要請。１０日から始まった共同訓練には同型機６機が参加予定だったが、見送られている。【木下訓明】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170811-00000088-mai-pol

何が理解できたのか、意味不明だ。

沖縄での墜落を”不時着”と報道した欠陥機で有ることは
隠しようも無い事実。

今度は防衛相が外国での墜落だから何人死のうが
国内での飛行を容認するという表明は、何処の国の大臣

なのかと言われて当然。即時中止を進言しなければ豪州の
政府を馬鹿にしたと見られる。

これまでの差別的な沖縄への扱いが、これからは本土でも起こります。
ここ数年の経緯から予測されたことです。
なぜそうなるのか、誰が誰を差別するのか、考えてみて下さい。

日本の現状のイメージ
自分の尻尾(沖縄)を食べていたトカゲが、遂に手足(本土国民)を食べ始めました。
そして、動けなくなって衰弱死。

日米関係のイメージ
犬が仰向けに両手両足をひろげ、お腹を出して、服従のポーズ。

変えようと思えば変えられる世界のはずだが。

ロシアのプーチン大統領にしてみれば、北方領土の択捉島でオスプレイの訓練でもやるならば、国後島と択捉島の間を38度線状態の物騒な海域とならないようにご留意の程、どうぞよろしくお願い申し上げます、ということで、逆手に取って、アメリカのトランプ大統領を揺さぶって貰うことにでも利用するならば、元外務官僚であれば、逆手に取って、是非そうして下さい、ということで、アピールして貰うことで、この千島列島を尖閣諸島と同様に棚上げ合意とすることで、日米安全保障条約そのものを、カナダやメキシコなどと共に、北太平洋安全保障条約にそっくりそのまま移行させることで、そっと静かに安定した海域として維持管理していくことで、共同経済活動の一環として、大日本帝国軍性奴隷問題の前科をごまかそうとする魂胆を逆手に取って、ピンクカラーイノベーションとでも称して、この択捉島にでも、老人介護施設でも作るならば、トランプ大統領に置かれましては、この安倍首相を道連れにして、この場所で、そっと静かに老後生活を送って下さい、ということで、プーチン大統領に置かれましては、複雑な感情を抱きながらも、中国の習近平国家主席と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、やってみて下さい、ということで、プーチン大統領の背中を押してみる役割もまた、新党憲法9条として、やってみてもよいのかも知れませんね。

沖縄も全国も迷惑。日本の癌細胞である山口県に米軍を集中させるのが手っ取り早い会計津砲だぞ。

もとい、解決法ね。