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特報!あの時、首相官邸に糾合した面々に驚き!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_76.html
2017/08/07 09:28 半歩前へU
特報!あの時、首相官邸に糾合した面々に驚き!
今治市が国家戦略特区を使った獣医学部の新設を国に提案するより2カ月も前の2015年4月2日に、今治市の職員2人が首相官邸を訪問した。
週刊朝日は、このときの面会相手が経済産業省出身の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)だったと突き止めた。
しかし、官邸側は訪問の事実確認を頑なに拒み続けた。
ところが今回、その際、今治市の職員に「複数の加計学園幹部が同行」していたと週刊朝日取材班が暴露した。
しかも、そこに下村博文文部科学相(当時)までいたというのだ。
▼今治市の職員
▼首相秘書官
▼加計学園幹部
▼文部科学相
この四者が一堂に会し、一体、何をやっていたのか?
もしかして、首相秘書官らが加計学園の学部新設について“事前根回し談合”していた、とすれば大問題だ。
加計疑惑は収束するどころか、いよいよ疑惑から「事件」に発展するのではないか。
以下はその全容である。(原文のまま)
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今治市の関係者がこう明かす。
「実は、問題となっている訪問には、複数の加計学園幹部が同行していたのです。加計学園側から今治市に連絡が行き、官邸訪問が実現したようだ。当時はまだ国家戦略特区の枠組みがどうなるかもわからない段階。
首相秘書官から『準備、計画はどうなのか』『しっかりやってもらわないと困る』という趣旨の話があった。
最初から『加計ありき』を疑わせるような訪問で、萩生田(光一前官房副長官)、柳瀬両氏が国会で頑なに資料、記憶がないと言い張ったのは、詳細を明かせば、それが一目瞭然でバレてしまうからではないのか」
だが、話はこれで終わらない。この日、官邸には意外な人物がいたと前出の今治市関係者がこう続ける。
「面会のため一行が官邸に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています」
当日の首相動静を確認すると、下村氏は15時35分から57分まで、山中伸一文科事務次官(当時)とともに官邸で安倍首相と面会している。
一方、今治市の記録では職員らが官邸を訪問したのは15時から16時半までで、確かに官邸内にいた時間は重なる。
下村氏といえば、後援会の「博友会」が13年と14年に加計学園の山中一郎秘書室長(当時)から計200万円分のパーティー券代を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかった疑惑が浮上したのは記憶に新しい(下村氏は違法性を否定)。
政府はこれまで、官邸の入館記録が破棄されたなどとして面会の詳細について答えていない。
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