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安倍総理
8月の内閣改造、目玉は「三原じゅん子厚労大臣」 “女性活躍”の看板で
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/07310801/?all=1
週刊新潮 2017年7月27日号掲載
一向に下げ止まらない内閣支持率がストレスとなり、すでに心身は悲鳴を上げているに違いない。検査入院をしなければならないほどに手負いの安倍晋三総理。起死回生の逆転ホームランを狙い、8月3日に内閣改造に踏み切るが、トホホなことになりそうなのだ。
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いつか見た光景が繰り返されるのか。
閣僚の失言や不祥事が相次ぎ、支持率は急降下、そこへ持ってきて、体調悪化に追い打ちをかけられ、安倍総理は第1次政権を投げ出さざるを得なかった。
現在、妙な既視感が生まれつつある。
「G20サミットや北欧諸国の歴訪から帰国後すぐの7月15日、安倍総理は慶応大学病院に検査入院する予定でした」
とは、永田町関係者。
「結婚30周年のお祝いの会を昭恵夫人や友人らと開いた6月9日の深夜、体調を崩したために慶応大学病院の主治医が私邸に急遽駆け付ける事態を招きました。なので、あらためてメディカルチェックを受ける必要が出てきたのです。しかし、その情報が事前にマスコミに漏れ、病院の玄関前にはテレビカメラが張りつくようになってしまい、加計(かけ)問題の集中審議が終わったあとの7月末に変更になったと聞きました」
潰瘍性大腸炎という難病を抱える安倍総理は、これまで半年ごとに東京・信濃町の慶応大学病院で人間ドックを受けてきたという。
そして、最後に人間ドックを受けたのは、昭恵夫人による森友学園への100万円寄付問題の渦中にあった3月25日のこと。わずか4カ月足らずで、検査入院をしなければならないとは、よほど身体に変調を来たしているのか。
菅官房長官
細田派は避ける
むろん、下げ止まらない内閣支持率が精神的プレッシャーとなって、安倍総理の身体をさらに蝕んでいるのは間違いない。時事通信が7日から10日に実施した世論調査によると、内閣支持率は前月から15・2ポイントも急落し、29・9%。ついに、政権運営が不安定になる30%を割り込んで危険水域に突入したのだ。第1次政権では、2007年7月の参院選惨敗直後、内閣支持率が26%にまで落ち込み、その2カ月後に退陣を余儀なくされた。
まさしく、手負いの状態にある安倍総理が政権浮揚の起死回生の一打として放つのが、この8月3日に予定されている内閣改造なのである。果たして、どのような布陣にしようとしているのか。
官邸詰めの記者が解説する。
「まず、再び“お友だち内閣”との批判を受けないように、安倍総理は所属する細田派からの起用は極力避ける方針です。都議選の応援演説で、“自衛隊としてお願い”発言をした稲田朋美前防衛相、あるいは“総理のご意向”をバックに加計学園の獣医学部新設を文科省にごり押しした萩生田光一官房副長官といった細田派の議員は当然、役職から離れる候補になります」
加えて、閣僚経験のあるベテラン議員から入閣させるというのが、内閣改造の2大方針。不慣れな新人を抜擢すれば、政権の命取りになりかねない新たな不祥事のリスクを伴うことになるからだという。
「そのうえで、菅義偉官房長官、麻生太郎財務相、二階俊博幹事長の“骨格”は維持すると見られている。菅さんはしきりに“二階さんが大事だ”と口にしています。政権を支えると公言している麻生さんですが、細田派に次ぐ勢力の新麻生派結成で、安倍総理の寝首を掻くこともできる危険性を孕むようになった。だから、パワーバランスを保って新麻生派を牽制するために、安倍総理は二階さんを幹事長の要職に起用し続けるしかないのです」(同)
三原じゅん子参院議員
“客寄せパンダ”の三原じゅん子
一方、安倍政権は一貫して、“女性活躍推進”を看板政策に掲げている。
そのため、これまでの閣僚人事で、積極的に女性登用を行ってきた。“うちわ問題”で身を引くはめになった松島みどり元法相しかり、政治資金のデタラメ収支報告で辞任した小渕優子元経産相しかり……。
自民党所属のある国会議員が言う。
「稲田防衛相も失敗例の一つですが、今度の内閣改造でも女性を登用することに変わりはないようです。ただ、“看板”を背負ってくれる人材がなかなか見当たらず、安倍総理は頭を悩ませていた。実は、そこで浮上してきたのが、抜群の知名度と人気を誇る三原じゅん子参院議員なのです」
本来、入閣適齢期は衆院なら当選5回以上、参院では当選3回以上。しかし、三原参院議員はまだ、当選2回である。
「普通なら大臣の椅子に座ることはあり得ません。でも、安倍総理は内閣改造の目玉にする腹積もり。少子化担当大臣が妥当との説もありますが、厚労大臣が有力視されている。三原さんは子宮頸がんを患った経験から厚労政策をライフワークにし、今国会でも受動喫煙防止に積極的に取り組んでいた。受動喫煙防止の原理主義的な厚労省案に拘った挙げ句、法案提出もできなかった塩崎恭久厚労相には不満噴出で、交代は既定路線になっています」(同)
とはいえ、客寄せパンダさながらに、厚労大臣という重要ポストに就くことが許されるのか。
そもそも、三原参院議員にも、後ろ暗いところがまったくないわけではない。
実は、初当選後から、内縁関係にあった11歳年下のミュージシャンを秘書として雇い入れ、税金で養っていたのだ。おまけに、そのミュージシャンの実妹が生活保護を受けていたにもかかわらず、厚労政策をライフワークにする彼女が何ら救いの手を差し伸べていなかったことも、本誌(「週刊新潮」)の取材によって発覚した。
それだけではない。
今度は、三原参院議員の前に24歳年下の政治家志望の男性が現れた。するとこれまた秘書に抜擢したうえで、ミュージシャンを袖にし、昨秋、交際2カ月で電撃結婚。ただし、元内縁夫にはつい最近まで、ほとんど仕事がないのに、“慰謝料代わり”に秘書給与を支払い続けていたという。
政治は血税を貪る生活互助会の場ではあるまい。大臣として相応しい資質を備えていると言えるのか。
特集「目玉は『三原じゅん子厚労大臣』! 『小泉進次郎』には逃げられた!? 検査入院で手負いの『安倍総理』トホホな内閣改造」
8月の内閣改造、目玉は「三原じゅん子厚労大臣」 “女性活躍”の看板で(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://t.co/JrUIoMN3m9 @YahooNewsTopics 自分の厚生は済んでいるのだろうか? 時限爆弾抱えるみたいなもんだな〜。
― PaleolithicMan (@PaleolithicMan) 2017年7月30日
女性だ男性だじゃなくてさ、適材適所が大事なんじゃないの?
― 瀧本銀次朗@パーソナルトレーナー (@ginchantrainer) 2017年7月30日
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― ゴマメノハギシリ (@Rambling_Hermit) 2017年7月30日
…マジか?センスが… って、いまさらか?( ゚ε゚;)
意味不明。なぜ女性で耳目を集めようとする?女性は人よせパンダかよ!ムカつく!! ⇒ 8月の内閣改造、目玉は「三原じゅん子厚労大臣」 “女性活躍”の看板で(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://t.co/UBjeAEvWed @YahooNewsTopics
― 桜さくら (@dangobrother) 2017年7月31日
8月の内閣改造、目玉は「三原じゅん子厚労大臣」 “女性活躍”の看板で(デイリー新潮)
― 桃次郎 (@hc426) 2017年7月31日
女性活躍を狙って失敗たんだろ?🐴鹿首相!自民党を窮地から抜け出すのは、あんたが辞める事だよ。純ちゃんが日本破壊の種を蒔き晋ちゃんが花に実まで成らしてくれました。その実で国民は食中毒💀😱😭
あり得ません❗最悪
― 徳さん 米軍基地NO!辺野古を守れ (@tokudasu) 2017年7月31日
人気投票じゃないんだぞ❗
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まさかサプライズが三原じゅん子??
― 旬「トレンドR」 (@biria_maria) 2017年7月31日
何回失敗したら気がすむんだアヘ。
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― 趙 秋瑾♥ (@Zhaoqiujin) 2017年7月31日
女性を入れれば「目玉」になる、なんて時代はもう過ぎたのに。
アホウなオバハンがまたカメラマンを殴ったり、八紘一宇とか喚いてスキャンダル起こすだけ!
これも金の流れが胡散臭い奴やん。他の奴にしたほーがええで。8月の内閣改造、目玉は「三原じゅん子厚労大臣」 “女性活躍”の看板で(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://t.co/gNbHWpjhDe @YahooNewsTopics
― あちきん(モンハンにハマり中) (@panda_ponzu2) 2017年7月31日
安倍首相の女を見る目の無さ。
― marroncream (@Nut_bread) 2017年7月31日
タレント議員はやめてください。
ますます支持率下がりますよ。
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8月の内閣改造、目玉は「三原じゅん子厚労大臣」 “女性活躍”の看板でhttps://t.co/vS6wmtnHVe “客寄せパンダ”の三原 8月の改造での目玉人事なんだが、三原じゅん子の大臣だそうで、「史上初のヘアヌード大臣」https://t.co/wW6nDVwOpm
― Hikaru 星 光一 (@utopia_star) 2017年7月31日
自民党の劣化が止まらない!
― 宮崎 (@OObeisyon) 2017年7月31日
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― 猫野 きじにゃあ(テサロミケ) (@kijinyaa) 2017年7月31日
11歳年下の内縁夫を秘書として雇い、税金で養っていた。続いて24歳年下男を秘書に抜擢し結婚。元内縁夫にはつい最近まで“慰謝料代わり”に秘書給与を支払い続けていた。
三原じゅん子なんか閣僚にしたら益々支持率は低下するし、自民党内からも非難殺到だな。
― ナトリウム子ちゃん (@natoriumuchan) 2017年7月31日
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― rima *一般人 (@risa_mama117) 2017年7月31日
8月の内閣改造、目玉は「三原じゅん子厚労大臣」 “女性活躍”の看板でhttps://t.co/KanNnLfSB3
― 数学 M (@rappresagliamth) 2017年7月31日
そんなんで支持する奴は
完全なる馬鹿だ(嘲笑)
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