。複雑だな? 政治と賭博と洗脳と・・・・問題。 ※閲覧注意/大迷惑長文__だぞ。 ____________________________________ < 韓国研修第2日目:衝撃の韓国ギャンブル!__事情 > 公開日:2015/11/14 インターネット依存の最新治療法を学びに来た韓国視察で、 韓国のギャンブル依存症の実情について。 今日はインターネット依存症治療を施す大学病院のほかに 「 韓国ギャンブル問題センター 」を訪問。
ここはIRカジノ解禁問題に賛成・反対の方々が それこそ大挙して押しかけていて、 あっちゃこっちゃでそのレポートが書かれておりますので、 IRカジノ解禁問題にご興味のある方は、 一度は写真なども目にされた方も多いかと思います。 そしてですね、どちらかと言えば、 IR推進派の皆さんは、韓国のギャンブル依存症問題の多さから、 「 韓国の依存症対策は失敗し、シンガポールは成功している 」 という結論を出されている方が多いんだけど、 私から見たら、 「 両国それほど対策に大差ないのに、 こんな差出るわけないじゃん! そんな訳あるはずない! 絶対何かが間違って伝えられている。 」 と確信を持っていた。 ですから「 シンガポールのカジノ対策なら大丈夫! 」 なんていうお気楽報告を見ると、 「 そんなわけないじゃん! 」と、一人突っ込みを入れてました。 ってな訳で、今日は念願かないこの 「 韓国ギャンブル問題センター(以下センターと書きます)」 に見学に行けることになりました。 今回の視察には地元のGAの仲間が同行。 もちろんセンターの話も重要ですが、 地元の仲間の話と総合して話は聞かないと、 絶対真実の姿なんか見えやしません。
だって、日本だって「 精神保健センター 」の話を聞いただけで、 ギャンブル依存の実情なんて分かります? どう考えたって把握できるわけないですよね。 それと同じです。 で、このセンターの方も実に誠実で、 良いお仕事をされていることがひしひしと伝わってきました。 その「へぇ〜ここまでやってるなんて正直思わなかった!」 ってな位センターとしては、かなり至れり尽くせりの対策を打っています。 この私が言うんですから、間違いないです。 決して、韓国の対策が他国に劣るわけではないと思います。 でも、センターの方がおっしゃるには、 現在の韓国のギャンブル依存症罹患率は 5.3%に達するだろう とのことなのです。 日本と同じ位、いえ日本より高い比率です。 では、何故なのか? ここからはセンターの方と、地元GAの方が、 全く同意見だったことを書いていきます。 その内容に我々は全員、驚愕いたしました・・・ 何故、こんなに高い罹患率だと思いますか?皆さん。 実は・・・ 韓国がインターネット先進国であることと関係があるのです。 これまで韓国のセンターのレポートは、 カジノ問題に絡めて書かれたものばかりでした。 だから、カジノの周りに質屋が乱立していて、 ギャンブル依存症者が後を絶たないかのように書かれていましたが、 でもセンターの人もGAメンバーも、 韓国の深刻なギャンブル依存症問題はなんですか? と伺うと、 カジノなんてあげてこられないんです。むしろ、 「 あぁカジノ? そういえばカジノも問題ありますね・・・」ってな感じ。 では、何が問題なのか? それは!「 スポーツ賭博 」なのだそうです。 「 スポーツベッティング 」なるギャンブルが合法化されたのち、 違法の「 スポーツ賭博 」それも「 オンラインスポーツ賭博 」が、 乱立し、しかも! それに青少年、それも実に中学生から、 10代の若者がはまりにはまっているのだそうです。 当然社会問題化し、ニュースでも何度も取り上げられているそうですが、 何故、こんなことになったかと言えば、 韓国がネット先進国であること、 スマホで簡単に投票できる闇ギャンブルサイトが乱立していること、 若者はスポーツが好きが多いこと・・・ などが考えられるそうです。 実際、通訳さんにお聞きしたところ、 スマホを使っていると「 闇スポーツ賭博 」のサイトの広告が、 日に何件もバンバン入ってくるとのこと。 しかも「 初回何万ウオンプレゼント 」のような、 魅力的な広告なのだそうです。 当然、これにはまり、お金に行き詰った中学生が、 ネットオークションのようなサイトで、 詐欺を行ったり、ものを売りとばしたりと、 とにかく大問題になっているそうです。 出会った皆さん口を揃えておっしゃっていました。 「 青少年の闇スポーツ賭博が大問題だ! 」と。 ひぇ〜!!!びっくりじゃないですか!? 中学生からですよ! 中学生! しかも、この韓国の状態は、 日本の数年後の姿を現しているとしか思えないほどの、 共通項が沢山あって、「 日本マジやばい! 」と痛感しました。 日本はカジノ問題と、ギャンブル依存症を絡めて考えすぎで、 海外のギャンブル依存症対策の「 輸入品自説 」を、 高々におっしゃる方がいらっしゃいますけど、 ギャンブル依存症対策は、その国の様々な状況と合わせて考えなきゃ意味がないです。 カジノ以外大したギャンブルがない国と、 カジノ以外のギャンブルが蔓延している国では、 対策なんか全然違うものしなくちゃどう考えたってダメですよね。 そして日本は「 カジノ以外のギャンブルが蔓延している国 」なんです!
ついでに余談も書いておきますけど、 よく「 韓国ではパチンコを全廃した! 日本もできるはず! 」 と、これまた浮世離れした話を言う方がいらっしゃいますけど、 これについては、誰に聞いても、 「 あぁ、そんなような話もあったね〜 」 ってな感じで、誰もパチンコ( 韓国では呼び方は違いますが )を、 重要視なんかしておらず、「 流行る前に禁止になった 」というのが どうやら真実のようで、「 韓国にできたんだから日本にもできる! 」 なんてのは、ちょっと規模の違い、スケール感を無視したお話の様です。 今日は、衝撃の韓国ギャンブル事情を、 ご報告するだけで手一杯になってしまいましたが、 実は、今日本当にどうしても書きたかったのは、 ココからなんです。 特に、家族の仲間にここからのお話を捧げます。 このセンターのシンボルマークの一つが、 三つ葉のクローバーなんです。 お伺いしてみたんです。 「 何故、センターのマークの多くには三つ葉のクローバーが使われているんですか? 」と。 その答えは・・・ 三つ葉のクローバーの意味は、Happy。 四つ葉のクローバーの意味は、Lucky。 「 ギャンブラーのこれまでの生き方は、 Happyを踏みつけ、Luckyを探していた・・・ だからセンターでは三つ葉のクローバーをマークに取り入れています。」 ・・・とのこと。 /in a family way ____________________________________ < 国際観光産業振興議員連盟( 略称:IR議連__通称:カジノ議連 )>
カジノの合法化による観光産業の振興を行うと同時に、 パチンコの換金合法化を目的として発足。 超党派・参加議員は現在224名。 /wiki ____________________________________
< ジャパンハンドラー子飼い養成所_松下政経塾・出身列伝 > ※衆議院議員24名
氏名 期 党派 選挙区 当選回数
逢沢一郎 第1期生 自民党 岡山1区 10回 ●野田佳彦 第1期生 民進党 千葉4区 7回 松原仁 第2期生 民進党 東京ブロック比例(東京3区)6回 鈴木淳司 第3期生 自民党 東海ブロック比例(愛知7区)4回 ●原口一博 第4期生 民進党 佐賀1区 7回 伊藤達也 第5期生 自民党 東京22区 7回 ●高市早苗 第5期生 自民党 奈良2区 7回 武正公一 第5期生 民進党 北関東ブロック比例(埼玉1区) 6回 河井克行 第6期生 自民党 広島3区 6回 山井和則 第7期生 民進党 京都6区 6回 ●玄葉光一郎 第8期生 民進党 福島3区 8回 ●前原誠司 第8期生 民進党 京都2区 8回 秋葉賢也 第9期生 自民党 宮城2区 5回 木内均 第9期生 自民党 北陸信越ブロック比例(長野3区)2回 松野博一 第9期生 自民党 千葉3区 6回 坂井学 第10期生自民党 神奈川5区 3回 小野寺五典 第11期生自民党 宮城6区 6回 野間健 第12期生無所属 鹿児島3区 2回 大串正樹 第17期生自民党 兵庫6区 2回 山本朋広 第21期生自民党 南関東ブロック比例(神奈川4区)3回 神山洋介 第24期生民進党 南関東ブロック比例(神奈川17区)2回 黄川田仁志 第27期生自民党 埼玉3区 2回 宮川典子 第28期生自民党 南関東ブロック比例(山梨1区)2回 丸山穂高 第30期生日本維新の会 大阪19区2回 政治家を養成する塾なのに、講師は経済界( 実業界 )からばかりでほとんど政治家がいません。当然でしょう。松下幸之助は事業はうまく切り盛りしましたが、政治などはまったく経験がありません。塾の基礎を築いた出向社員にしても同様です。講師のツテを頼むとしても経済界しかなかったのでしょう。その結果、国民のために望まれる政治家養成塾というよりは、経済界、企業に都合のよい政治家養成塾になったというのは当然の帰結です。政治は国家の経営だと、言っている人が今もいますが、根本的な間違いがあります。家計と国家の予算、決算が同じでは無い様に、企業の経営をスケールアップすれば国家の経営になると考えるのは間違いです。国家は、国民の財産、権利を守るために存在しますが、企業は利益追求をその目的とします。国家は紙幣の発行を通じて富(信用経済上の富)を創造できますが、企業はそんなことはできない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ”松下政経塾の原点は、共産主義から自分の企業を守るにはどうしたらいいかを真剣に考えた松下幸之助が、アーノルド・トインビー(007で有名なイギリスの諜報機関MI6の創設者でもある)にその研究委託をしたところ、ロックフェラー系の研究所の指南・報告を受けて、MRA(道徳再武装)に加わるようになったことにある。松下はこのPHP理念でもって、企業と激しく対立する共産主義系の組合活動家たちを押さえ込んだ。” "MRAによる日米間の文化交流プログラムは、国防総省やCIAの秘密のミッションの隠れ蓑にもなっていた。CIAのエージェントで、レバノンやベイルートで長くビューローチーフを務めたマイルス・コープランドJr.( ロック・グループPOLICEのスチュワート・コープランドの父 )の著作によれば、MRAは明確にCIAのコントロール下にあったという。70年代以降、日米間の複雑に入り組んだネットワークの中枢を担ったのが、MRAの本部も兼ねていた日本国際交流センター( JCIE )だった。JCIEは、デヴィッド・ロックフェラーが委員長を務める日米欧委員会( 三極委員会=トライラテラル・コミッション )の事務局を兼ねており、日本におけるロックフェラー財閥の代表機関になっていた。 JCIE理事長の山本正は、「 ロックフェラーの日本秘書 」とも呼ばれ、一時期は「全ての事が山本を経由する」と言われるほど日米間のパイプを押さえていたという。デヴィッド・ロックフェラーやヘンリー・キッシンジャーをファーストネームで呼ぶことができる唯一の日本人とも言われた。" "占領が終わり、日本人の海外渡航許可が容易に得られるようになると、米日間の文化交流プログラムという概念が通用するようになった。しかし、冷戦の真っ只中でもあり、「交換グループ」の中には「文化交流」という名目で秘密の活動をしているものがあまりにも多かった。そうした策略の一つが、道徳再武装運動( MRA )だった。主に右寄りのアメリカの実業家が後援する反共の擬似宗教であるMRAは、過去および将来の日本の指導者たちを( ときには国防総省やCIAから特別待遇を受けて )アメリカや西欧への官費旅行に招待し、外国の指導者に引き合わせ、労使調和と反共について説教を吹き込んでいた。日本のMRAは、権力回復に野心を燃やしていた戦争中の異端者などに公開贖罪の場を提供した。 MRAの大物の一人が、グルーの古くからのゴルフ仲間でもあった岸信介だった。60年代と70年代に、岸は他の悔悟者とともに、派手に宣伝されたMRAの国際会議で空涙を流した。日本では政治家だけでなく、実業家もMRAを支持した。とくに三井本家の弟の三井高維がそうだった。品がよく英語に堪能な三井は、MRAの創設者フランク・ブックマンを支持する欧米の裕福な人々のあいだに多くの友人がいた。占領期間中、MRAの会員には、一般の人たちよりずっと前から海外旅行が許可されていた。" 松下幸之助は、戦後GHQより財閥指定を受けており、財界の活動が出来ない状態であった。( GHQによって「 松下は財閥 」と判定され、松下電器が「 制限会社 」に、松下家が「 財閥家族 」に指定された その指定が他の財閥に先駆けて、解除されたのは、熱心な陳情によるものだけだったのだろうか。このときCIAなどと交換条件の取引があったのではないかと考えている。こうした司法取引には、児玉誉士夫 ( 右翼運動家、黒幕。暴力団 )、 笹川良一( 政治運動家、右翼活動家、社会奉仕活動家 )、岸信介( 自由民主党 政治家 )等々の例がある。
政経塾を作った松下幸之助の想いは、国家、国民の生活ではなく、事業を有利にするための人々の洗脳をどうするかにあった。松下政経塾は、資本主義の企業に都合の良い政治家を養成することが目的であり、国家、国民の生活を第一にしたものではない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ _________________________________ 結論/ ・・・あれだ、日本自体を国際観光立国として、再編成していくならば・・・・だ、 なんの知恵も、ひねりも、とんちも、知性すら微塵もないような__『 外国産カジノ 』 を、そのまんま丸ごと誘致して___どうするんだ??? サル真似・もの真似・ネトウヨ底辺そのまんまの__あほうコピ〜状態。 このニッポンには__大昔からの『 半丁賭博 』があるんだ。 まだまだ、博徒も生き残っているだろう・・・?
和製カジノ__その名を、< ジャパン半丁カジノ >にしてだな、 ガイコクジン観光客は、着物を着ての__賭博参加条件に、 日本文化の『 こころ意気 』をこそ、実体験してもらうんだよ・・。 賭博場・警備員には__モノホンの山口組や住吉会にやらせるんだ。 負け__を払わず帰国するガイジンさんは、外務省が空港で止めて 稲川会や弘道会へ引き渡す・・・・。
一躍、世界的に超・有名な__一大観光賭博__になるハズだ。 一気に、カジノの売り上げを越えていく。 賭博場の部屋は当然__畳部屋で、博打打ちは 悶々入りのおネイさんが肩をはだけて、 サイを振りながら__ガイジンさんのお相手をする。 これこそが、文化観光___なんだよ。 ドタマ___悪すぎるんだ。 ガイジンが、何に痺れるかが__まるで分っていない。
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