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特ダネ! 今治市と密会していたのは首相秘書官だった
http://79516147.at.webry.info/201707/article_335.html
2017/07/23 14:12 半歩前へU
速報!特ダネ! 今治市と密会していたのは首相秘書官だった
肝心の訪問相手は今治市側が公開した資料では黒塗り。
7月10日の閉会中審査で自由党の森ゆうこ議員が質問したが、萩生田光一官房副長官は「訪問者の記録が保存されていないため確認できなかった」と煙に巻いた。
実は、このとき面会したのは経産省出身の柳瀬唯夫首相秘書官だった。
そして柳瀬の口から飛び出した言葉がこれだ。↓
http://79516147.at.webry.info/201707/article_334.html
報!加計疑惑で週刊朝日が大スクープを放った!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_334.html
2017/07/23 14:00 半歩前へU
速報!加計疑惑で週刊朝日が大スクープを放った!
週刊朝日がスクープを放った! 加計学園に絡み官邸で今治市と密かに会っていたのは首相秘書官だった。
経産省出身の柳瀬唯夫は「希望に沿えるよう進んでいる」と衝撃の発言をしていた。首相秘書官が加計学園を特別扱いしたことを認めた重大証言だ。
首相秘書官の発言で、加計疑惑に関する安倍晋三のウソが露呈した。国民をウソで包み込んだ安倍晋三の罪は深い!
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これが週刊朝日の特ダネだ。
安倍晋三首相が出席し、7月24、25日に行われる国会の閉会中審査。
これまでの審議では、加計学園問題について多くの疑惑が未解明のままになっている。その一つが、2015年4月2日、愛媛県今治市の企画課長と課長補佐が首相官邸を訪れていたことを示す今治市側の記録があることだ。
市町村の課長クラスが首相官邸を直接訪問していること自体も目を引くが、その時期は今治市が国に国家戦略特区での獣医学部新設を提案する2カ月も前のこと。いったい、誰と何が話し合われたのか。「加計ありき」のレールが、この時期から敷かれていたのではないのか。
だが、肝心の訪問相手は今治市側が公開した資料では黒塗り。
7月10日の閉会中審査で自由党の森ゆうこ議員が質問したが、萩生田光一官房副長官は「訪問者の記録が保存されていないため確認できなかった」と煙に巻いた。
たかだか2年前のことなのに、面会相手が誰だったかすらわからないというのだ。
そんな中、週刊朝日はこのときの面会者について重要な証言を得た。事情を知る今治市関係者がこう語る。
「実は、このとき面会したのは経産省出身の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)。柳瀬氏は今治市の担当者ら少なくとも3人と会い、『希望に沿えるような方向で進んでいます』という趣旨の話をしたと伝わっています」
名前が挙がった柳瀬氏は、以前から経産省の次官候補と言われてきたエース。麻生太郎政権でも首相秘書官を務め、その仕事ぶりが評価されて安倍政権でも秘書官に起用されたという。
経産省では原子力政策課長だった06年に原発の増設や輸出を進める「原子力立国計画」をまとめたことでも知られる。同じ経産省出身の今井尚哉首相秘書官とともに、安倍首相と経産省との“蜜月”関係を象徴する人物でもある。
安倍首相の懐刀である柳瀬氏が直接、今治市の担当者を官邸に招いて面会していたとすれば、やはり“特別扱い”という疑念を抱かざるを得ない。前出の関係者もこう語る。
「面会の後、今治市では『ついにやった』とお祝いムードでした。普通、陳情など相手にしてもらえず、下の担当者レベルに会えればいいほう。国会議員が同行しても、課長にすら会えない。
それが『官邸に来てくれ』と言われ、安倍首相の名代である秘書官に会えた。びっくりですよ。『絶対に誘致できる』『さすがは加計さんだ、総理にも話ができるんだ』と盛り上がったというのは有名な話です」
柳瀬氏は15年8月に経産省に復帰し、現在は事務次官に次ぐ地位の経済産業審議官に就いている。面会の事実を確認すると、
「まったく記憶がないんですよね。ちょっと曖昧なんだけど。いろいろな人の出入りがあり、どれだけの人と会ったかわからないので。成長戦略の担当ではあったので特区の話にはいろいろかかわっていたが、ちゃんとした記憶がないのでなんとも言いようがない」と、電話で答えた。
こうした真相も含め国会で明らかにしない限り、支持率が回復することはないだろう。 (週刊朝日 2017年8月4日号)
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