http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/460.html
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今の国会やマスコミの報道は、ほとんど阿呆の集団と化しています。
そうです。「ネトゴロ(ネットの中のゴロツキ)」と同類であると私は思っています。
昔、「ネトウヨ」と言う言葉がありましたが、彼らはいいにつけ悪いにつけ、ちゃんと軍国主義とか自民党命とか言った思想を一応持ち合わせておりました。
しかしながら、今の「ネトゴロ」は、思想も無く、只々その場の受けを狙い炎上させることを喜びとしています。その上、自分の言葉が間違っていようが、謝罪などまったく考えもしないどころか反省すらしません。もう過去のことは、興味が無いのですから・・・。
『とは言え、そんな「ネトゴロ(マスコミ)」の言う言葉を鵜呑みにしているような日本民族は、この先滅亡の一途を辿ることは自然の成り行きであるとは思いませんか?』
『今こそ、日本国民は、怒れ。』
★★【森友の表の真実】
「寄附金100万円」の計上をすべきなのは「塚本幼稚園」では無く、「森友学園」の方でした。振込用紙の入金先が「森友学園」と記載されておりますから、「森友学園」の決算書に当該「寄附金100万円」の記載が無ければなりません。
また、「塚本幼稚園」の監事報告書や事業報告書にも「学校法人森友学園」と記載されており、これは「塚本幼稚園」を一部門とする旨の決算書であることを意味します。
※「平成27年度事業活動計算書」
http://choukokusha.jp/disclosure.html
http://choukokusha.jp/_src/2016/h27_jigyoukatsudou.pdf
(年度及び日付は、前年度の平成26年度のままとなっており、間違っております。)
⇒しかるに、記載がないのですから、籠池理事長の”真っ赤な嘘だ”ということです。
要するに、籠池理事長は「森友学園」への23億円の国庫補助金目当てで、関係各位の忖度を期待し、「会計的には、証憑とは到底認められないような振込用紙を見せびらかした」という訳なのです。
『こんなことぐらい、国会議員もマスコミも誰一人解らないとは何と情けない。』
⇒と、言うか、本当は下記“闇の真実”を国会議員もマスコミもみんなで結託して国民に知られないように隠し通そうとしているのです。騙されては、いけませんよ。
★★【森友の闇の真実】
★【本来の「次年度繰越額」の計算】
学校法人の場合、法人税もかかりませんし、役員決算賞与・株主配当金などもありませんから、「次年度繰越額」がマイナスになることは絶対にありません。
従って、貸借対照表の「次期繰越活動増減差額」に未払金や未収金等の実際に現金の入出金の伴わない項目を排除(加減算)すれば、貸借対照表の「現金預金」の金額と常に一致することに成ります。
「次期繰越活動増減差額:△13,235,273円」−「当期末支払資金残高:8,821,182円」
=「△22,056,455円」(現金預金の不足額=横領額)
詳しい計算は、こちらです。
『森友の横領額が、計算できましたので、籠池理事長を告訴して下さい。』
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/760.html
尚、当該横領の手口は、これではないでしょうか?
※「平成27年度現況報告書」
http://choukokusha.jp/_src/2016/h27_genkyouhoukoku.pdf
⇒「W資産管理 借入先:(独)福祉医療機構 21,294千円」
と、いうことは国庫補助金等の横領額相当額を「(独立行政法人)福祉医療機構」から借入して、毎月の返済は保育事業収益を流用して返済しているものと思料します。
そういえば、東京大学も「国立大学財務・ 経営センター」から372億円も借入していましたね。(↓のP27)
http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400034511.pdf
(参考)『東大の仲人で、小沢一郎と話ができるかも?日本再生をお願いしちゃおうかな。地震で、この真実が闇に葬られないために公表。』
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/669.html
『この辺の所は、銀行でもない特殊機関が銀行業務を行っている事自体怪しいので、テコ入れ等して真実を明らかにすべきだと私は思います。』
★★『加計問題の表の真実』
国会もマスコミも『誰が言った』だの『誰が忖度した』だの、くだらない”罵り合い”をつづけています。しかしながら、内閣不信任案は既に一度否決されておりますから、安倍内閣にとって痛くもかゆくもありません。
マスコミも国民の意識操作をするのには、とても有難いネタでありましょう。
★★『加計問題の闇の真実』
ところが、その陰に隠れて国民の生活を圧迫するような様々な法案が、次々と通過していることは、ご存じですか?
お金持ち・投資家に、”どんどんお金が集まって行くシステム”は、もうほとんど完成寸前と言えるでしょう。
加計問題も、本当の問題は国庫補助金の横領であることに気付くべきです。
『いいですか。決算書を見るだけで簡単に解ることなのに、国会議員どころかマスコミさえも誰も口にしません。』⇒『国民は、強く、怒りを持つべきです。』
★【本来の次年度繰越額の計算】
上記「森友の【本来の次年度繰越額の計算】」で述べた通り、貸借対照表上の「翌年度繰越収支差額」がマイマスになることはありません。
しかも、「現金預金」の金額と「活動区分資金収支計算書」の「翌年度繰越支払資金」の金額が一致しておりますから、当該貸借対照表上には未収金・未払金は存在しないのであり、益々、絶対にマイナスになることは有りえません。
しかるに、「翌年度繰越収支差額 △139億4,314万1,123円」です。
本来は、「現金預金 194億101万2,024円」と同額でなければなりません。
※学校法人加計学園 平成27年度財務の概要
http://www.kake.ac.jp/disclosure/H27/H27zaimu.pdf
★【「現金預金」の期末残が異常に多額である】
さらに、詳しくは後述しますが、「特定資産」の中身は「現金預金(かくし口座)」であることが判明しましたので、実際は「現金預金 236億4,981万7,076円」であります。
平成28年3月31日現在、236億円超もの「現金預金」が必要だったのでしょうか?
否であります。前年度も236億円超の「現金預金」残高が有り、施設整備活動で一番金額の大きい「施設関係支出」が47億円程度ですし、「1ケ月分の経常費」は、14億円程度と、まったく必要はありませんでした。
★【「長期・短期借入金」は、不正の匂いがプンプンします】
「長期・短期借入金」の総額は、「141億5,286万1,432円」です。
しかも当期に「30億8,082万円」もの新たな借入をしています。
「現金預金」の期末残が236億円超もあるのですから、こんな多額の借入を続ける必要は、どこにもありません。
ましてや、無用な借り入れの挙句、「借入金等利息支出 9,273万円超」とは、あきれ果てた経営と言う他はありません。
「日本私立学校振興・共済事業団」は、私学に土地を担保に資金を貸す政府組織のようですが、ちゃんと決算書を見ているのでしょうか?
それとも、政府ぐるみで“横領システムを構築している”のでしょうか?
http://www.shigaku.go.jp/files/ribensei28-1.pdf
★【「特定資産」の中身は「現金預金(かくし口座)」である】
収入の中に「加計学園教育施設等拡充引当特定資産取崩収入」他があります。
支出の中に「加計学園教育施設等拡充引当特定資産繰入支出」他があります。
尚、前年度(平成26年度)には、「特定資産」の項目はありませんでしたが、本年度の「前年度末」蘭には、突然「特定資産」の項目が表示されておりました?
※次の計算式が成り立ちます。
・「前年度末特定資産」−「特定資産取崩収入」+「特定資産繰入支出」
=「本年度末特定資産」
・「特定資産取崩収入」は、「現金預金」の増加を意味します。
・「特定資産繰入支出」は、「現金預金」の減少を意味します。
よって、「特定資産」とは、「現金預金」の内、「固定資産購入の為の専用通帳のことでした」ということに成ります。
おかしいですよね。
通帳から通帳への単なる資金移動であるならば、「収入勘定」も「支出勘定」も計上されることはありません。
種明かしをしましょう。
「特定資産」は、「翌年度繰越収支差額」と対照勘定となっているということです。
結果的には「翌年度繰越収支差額」ですが、具体的には「第1号基本金」の中に「特定資産」相当額が含まれているということです。
解りやすく言うと、「特定資産」相当額が「翌年度繰越収支差額」をマイナスにしている要因のひとつになっているということです。
早い話、「特定資産」は、既に事業所の所有ではない「固定資産購入の為の専用通帳(つまり、かくし口座)」をワザワザ固定資産の部へ表示していたということです。
★【基本金の表示が超デタラメでした】
@基本金(減価償却資産以外:土地、図書、その他):「256億7,440万3,806円」
➁見返り資本剰余金(建物、機器備品):「358億2,038万1,250円」
B次年度繰越額(「翌年度繰越収支差額」):「236億4,981万7,076円」
・本来の純資産の部合計:「851億4,460万2,132円」
・純資産の部合計:「662億380万9,276円」
・差額(次年度繰越額不足額=使途不明金):「189億4,079万2,856円」
・本来の負債及び純資産の部合計:「1,061億6,740万1,225円」
(別解:検算)
・負債の部合計:「210億2,279万9,093円」
・その他の流動資産:「20億8,200万6,237円」
・差額(現金預金不足額=使途不明金):「189億4,079万2,856円」
・資産の部合計:「872億2,660万8,369円」
・本来の資産の部合計:「1,061億6,740万1,225円」
⇒差額(現金預金不足額=使途不明金)は、金額的には短期・長期借入金と「特定資産残高」ですから、国庫補助金等を横領し、その穴埋めに借入を起こし、固定資産等を購入した結果の産物です。要するに、過去に横領したお金の累計額ですよ。
尚、前年度まで「特定資産」の表示がなかったのですから、横領額は「翌年度繰越収支差額」がその分マイナスとなるだけだったので、誰にも分りませんでした。
次に、正しい勘定連絡を示します。
・国庫補助金等の入金時:「(借方)現金 (貸方)国庫補助金等収入」
・固定資産購入時:「(借方)固定資産 (貸方)現金」
・決算時:「(借方)国庫補助金等収入 (貸方)見返り資本剰余金」
・決算時:「(借方)見返り資本剰余金 (貸方)見返り資本剰余金取崩額(収入)」
(金額は、減価償却費相当額)
・借入時:「(借方)現金 (貸方)短期・長期借入金」
・固定資産購入時:「(借方)固定資産 (貸方)現金」
・決算時:「(借方)見返り短期・長期借入金 (貸方) 短期・長期借入金収入」
・決算時:「(借方)短期・長期借入金収入 (貸方)見返り資本剰余金」
・返済時:「(借方)短期・長期借入金 (貸方)現金」
・決算時(返済分):「(借方)短期・長期借入金支出 (貸方)見返り短期・長期借入金」
・決算時:「(借方)見返り資本剰余金 (貸方)見返り資本剰余金取崩額(収入)」
(金額は、減価償却費相当額)
このような会計処理を「対照勘定法」と呼びます。
「対照勘定法」は、貸借対照表の左側(資産)と右側(負債・純資産)に同額の勘定科目を置き、本科目の減少に伴い「見返り勘定」も同額を減少させることにより、「次年度繰越額(「翌年度繰越収支差額」)」に影響を与えないことを目的としています。
★★【おまけ:日本滅亡の理由を知りたくないですか?_】
「共謀罪」が平成29年7月11日に施行されました。
何故、政府はこの法案を急いだのでしょうか?
それは、いつ起きても不思議ではない「2.26事件」のような事態を”奴ら”は心底から恐れているからなのです。
「特定秘密保護法案」も目的は、”奴ら”の悪事が露見しないように、内部告発しようとした正義感のある下級公務員を秘密裏に始末してしまおうという腹なのですよ。
韓国も北朝鮮に寄り添うような動きさえ見せてきましたね。
”奴ら”の魂胆は、戦争勃発で全ての悪事を闇に葬ろうとしているのです。
太平洋戦争の時の空気と似ていると、お年寄りが言っているではありませんか。
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