当然のように党内には任意がなく、それでいて自分に対する評価だけは高く
言う事だけはやたら大きい

「自分が評価されないのはしかるべき役職に就いていないからだ」と考え
執行部がかわればきっと然るべき役職につけると信じ、いつも執行部を非難している
あたり前のことだけど、どの代表になろうが大した役職には就けず
同じ事を繰り返す

だから自分の相手をしてくれるものには、先の産経のインタビューのように
カエルのように飛びつく　しかし利用さっることは遇っても信用されないから
党外にでることもできない

思想的にもこれまでの言動から共闘には懐疑的（向こうからも拒絶されるし）
それでいて自分の手駒がないものだから（人望が無い）
動かすのは不思議なことに
民進の周りで共闘がどうだかと言っている中で、やっぱ浮いている人たち

思想的には真逆なのに
自己評価の高さと言う事だけは大きいという点で気が合うのか
いつもつるんで党首や執行部を攻撃している

これはマスコミ報道では確認できないですよね…
蓮舫氏の口から出された情報では…

・昨年の9月13日に台湾の駐日代表処から離脱証明書を受領した
・これを区役所に持っていった
・ところが10月7日に不受理になった。台湾当局が発行した国籍喪失許可証ではダメだった。
・法務省からの指導で、国籍選択宣言手続きを行った
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0622/pre_170622_7973578684.html

と、ここまでだったかと思います（違ったらご指摘ください。謝罪して訂正します）
つまり「選択宣言」をしただけで終わってます。問題は中華人民共和国に国籍があるかどうかです。あったら二重国籍だと思います。
（ただし「それがどうした」という話なんですがね…　気になる人には気になるのでしょう）

これからその辺りを全て、ご自身で明らかにされるのだと思います。

ネトウヨの彼女への一方的な非難を見ていると、その基本的な事情も理解してないような人もいるみたいなのだが。

蓮舫は嫌いだが、この件については同情する。

　相手が理屈が通じないネトウヨや惨刑、党内ウヨバカなだけに、非常に悩ましいところにはまり込んでしまっている。公開することで黙らせられるなら、それで臭みを払った方がよいのかもしれません。
　たとえそれが禁じ手でも、ここまでからまれたらやむを得ないかも知れません。相手は食いついたら離れない、ダニのような、ヒルのような、ヘビのような連中だから。ただやつらはそのしつこさを権力者に向けることはけっしてなく、権力者に刃向かう者だけに向けるのだけどね。

罵（バ）カは、ウヨならウヨらしく「中華民国」政府の言う通りだと言えよ。

台湾当局が国籍離脱を許可してるんだ、それだけで十分だと。

大陸はまったく関係ないと。

こういう所でも、おまえらの支離滅裂さが表れるんだよ。

一体誰がそんなガセを（嗤）
台湾籍の人間を中共籍として扱うなんて、法務省は言っていない。
国交が無いから台湾からの離脱の法的手続きが取れない代わりに、法務局で台湾籍を放棄する「宣誓」をすれば良いことになっている。
なのでこれを理由に台湾籍が抜けていないのはやむを得ないと主張することは出来ない。
また中共法は外国籍取得者の自国籍は自動的に喪失させることになっている。台湾とは国交が無いから、台湾人にも中共法が適用される。だから二重国籍にならないと言うのも根拠が無い。
逆にレンホー氏が台湾に確認した（と言っていたと思う）と言うのも可笑しな話で、日本から法的な手続き・連絡は出来ないから（非公式にはあるかも？）、台湾籍は「抜けていない」可能性がある。

何れにしてもその辺りの経緯と現況が18日に説明される。
執行部の判断ミスで説明が遅くなった訳だが、これで下らない議論に終止符が打たれることを望む。

それによれば...、

「国籍」の決定の仕方は国により異なっている。
日本は台湾と国交がなく中華人民共和国とは国交が
あるため、国交がない国の「国籍」は日本では問題
とされず（存在自体が認められていない）、中共の
国籍のみが問題とされる。
従って、台湾がどのような書類を出そうが言おうが
日本の法務局がその「内容」を審査の対象として受
理あるいは承認することはあり得ない。
中共の書類なら審査「対象」となる。

　国籍の扱いは相手国との「関係」により異なるの
で殆ど一般人には詳細がわからない。蓮舫氏も知ら
ないでいるらしいが「弁護士が付くならその弁護士
が詳細を把握するべきでしょ」とのことでした。

　さらに、日本の法務局の対応が二律背反した動き
をしており、オオモトの問題は「法務局の対応」に
あるとのことでした。

　非常に面白く有益でした。
「両親とも同国人だが出産が異国」などの場合、そ
の異国の「国籍条項（どういう場合に国籍を持つ
か）」の要件が各国で異なり、かつ歴史上、国籍条
項の内容自体を変更することがあり、変更前か後か
その人の誕生日により、これも国籍決定に影響する
とのこと。

　どう聞いても日本の法務省がいい加減だと感じた。

　蓮舫氏も法律専門家に徹底的に調べてもられば現
状はくっきりと見えてくるはずだ。
そういうこともできないのか。
　法的な調査を適切に実行できるかできないかは自
分の身を守れるか守れないか、ということに関わっ
て来る。

（日本国の国会議員要件として、国籍は問題にされ
ていない。
どこの国籍でも、また2重国籍でも3重国籍でも法的
な問題は生じないとのこと。）

という訳で、問題を生じさせたいなら法律を変えるしかない。

へぇ…

すると、日本には大韓民国の国民は在留しているが、朝鮮民主主義共和国の国民は在籍していないことになりますね。日本と国交は無いが国連加盟国ですよ。
法務局の恣意的な法運用に問題ありとは思いますが、国交が無いから問題にされない（フリーパス）と言うことはありません。

国籍についての詳細など知るわけないだろ。
荻上氏のラジオ番組は有益だから聞けばいいじゃん。
自分の頭で考えろよ。
役に立つラジオの番組すら知らないなら、勝手にしろよ情報馬鹿。

鍋の頒布会についてお知らせしました。
鍋の良し悪しについての詳細など知るわけないだろ。
頒布会のセールストークは有益だから聞けばいいじゃん。
自分の頭で考えろよ（誰のこと？）。
役に立つ鍋の頒布会すら知らないなら、勝手にしろよ情報馬鹿。

その傾向はあると思う。
コアなシンパが居るのは良いのだが、論理性が欠如した議論は、贔屓の引き倒しの様に見えて残念。