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野田は蓮舫より国民を守れ 政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1854604.html
2017年7月13日9時4分 日刊スポーツ
★昨年就任して以来、絶えず党内から懸念が伝えられてきた民進党代表・蓮舫と、蓮舫が側近として起用した幹事長・野田佳彦。どうやら2人は都議会議員選挙の惨敗の責任を取って辞任するかと思ったら延命に腐心しているという。今の民進党に野党第1党の役割を担うべきとは言わない。だが都議選では、このままでは当選が危ぶまれるとの危機感から民進党都議らが次々離党。都知事・小池百合子率いる都民ファーストへ移籍した。
★その離党を許した判断は何か。また昨年の都知事選挙では迷走の末、鳥越俊太郎を擁立した民進党だったが、当の支持母体、連合東京は早々に自民党公認候補・増田寛也に推薦を出し、今回も都民ファーストを支援した。この連合のおかしな行動も蓮舫・野田執行部はなぜ容認したのか。今後都民ファーストは国政にコマを進めようとしているようだが、民進党はここで見捨てられるのか。連合との付き合い方の不透明さの責任はないのか。
★野田批判や野田への警戒感は党内を絶えず覆っている。野田が選挙で大量の仲間を落選させたからとの分析があるが、それは間違っている。それなら麻生内閣は惨敗し自民党は下野したが、麻生のせいで落ちたと言う議員はおらず、自分の至らなさでしかない。野田内閣が12年暮れに解散を決断する頃、政権中枢は「自民党との連立が望ましい」とのシグナルを出し続けていた。また民主党が掲げた改革をあっさりあきらめたことへの警戒感が続いているのだ。野田は都議選直後の3日未明、民進党が告示前から2減の5議席となった中「安倍政権に対し(有権者が)ノーという意思表示を示した」とピントのずれた発言をしていたが、12日には「責任は必至と感じている」とした。蓮舫を守るのではなく国民を守れ。(K)※敬称略
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