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安倍首相は逃げずに疑惑に応えよ!
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2017/07/11 07:00 半歩前へU
▼安倍首相は逃げずに疑惑に応えよ!
衆参両院の閉会中審査が開かれた。が、政府側は問題のすり替えに終始し、真相解明にはほど遠かった。
国民のイライラは募るばかりだ。朝日新聞は、「安倍首相は疑惑に応えよ!」と社説で迫った。
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前川喜平・前文部科学事務次官が参考人として出席し、「規制改革のプロセスが非常に不公平で不透明だ。初めから加計学園に決まるように進められたと見える」と指摘。
「背景に官邸の動きがあったと思っている」と述べ、和泉洋人首相補佐官の名前をあげて「直接指示を受けた」と語った。
国会の場で、国民の代表の質問に答えた重い発言である。和泉氏の言い分はどうか。その言葉も聞き、前川氏の主張と突き合わせて真実を探る。それが本来の道筋のはずだ。
しかし残念なことに、きのうの国会に和泉氏の姿はなかった。
野党が求めた和泉氏の出席を与党が拒否したからだ。
これでは何が本当なのか、国民は判断のしようがない。
首相は国会閉幕後の記者会見で「何か指摘があれば、政府としてはその都度、真摯(しんし)に説明責任を果たす」と語った。その国民への約束はどうなったのか。
さらに問題なのは、首相自身が不在だったことだ。
そもそも自民党は閉会中審査の開催自体に後ろ向きだった。
都議選惨敗を受けて、ようやく受け入れたが、首相の出席は拒み続けた。
一連の問題で問われているのは、首相自身や萩生田光一官房副長官、和泉補佐官ら側近の関与の有無である。外国訪問中の首相の帰国を待って開くのが当たり前ではないか。
説明責任から目を背けようとする首相をはじめ政権幹部の姿勢が、国民の不信を招いていることは明らかだ。
加計学園を特区の事業主体に選ぶ過程にどう関わったのか。首相はもちろん、和泉氏ら官邸や内閣府などの関係者は、前川氏と同様に、国会の場で国民の疑問に答える責任がある。
国民が納得できる審議を尽くすには、十分な時間が必要だ。憲法53条に基づき、野党が求めている臨時国会召集に、安倍内閣は直ちに応じるべきだ。
自民党自身、野党だった5年前にまとめた憲法改正草案では、少数者の権利を守る観点から、要求から「20日以内の召集」を内閣に義務づけていることを忘れてもらっては困る。 (以上 朝日新聞)
昨日の国会について。毎日社説「前川氏が国会で初証言・やはり首相出席が必要だ」。朝日社説「閉会中審査・首相の説明を聞かねば」。京都社説「閉会中審査・首相の出席が不可欠だ」。日経社説「事実解明へさらに努力がいる」。臨時国会の開会、安倍首相の疑惑解明へ。
― 北山ただお (@tadao_kitayama) 2017年7月10日
(社説)閉会中審査 首相の説明を聞かねばhttps://t.co/1sD0FZAcBW「首相はもちろん、和泉氏ら官邸や内閣府などの関係者は、前川氏と同様に、国会の場で国民の疑問に答える責任がある」説明を放棄するのなら首相失格だ、ただちに退陣すべしと書くべき。
― ル・プチ・プランク (@Le_Petit_Planck) 2017年7月10日
(社説)閉会中審査 首相の説明を聞かねば:朝日新聞デジタル https://t.co/HybHrZ6SVq
― 脱安倍(朝日新聞支持) (@shupom) 2017年7月10日
海外逃亡しているアベこそ国民の前で説明する義務がある。犯罪に抵触しているようなトップをこれ以上国民は許せない。それが30%という支持率が証明している。
(社説)閉会中審査 首相の説明を聞かねば:朝日
― 過客 (@MasajiEbiike) 2017年7月11日
加計学園を特区の事業主体に選ぶ過程にどう関わったのか。首相はもちろん、和泉氏ら官邸や内閣府などの関係者は、前川氏と同様に、国会の場で国民の疑問に答える責任がある。
(社説)閉会中審査 首相の説明を聞かねば:朝日新聞デジタル https://t.co/gAufQ6xas4
― get up - get down ! (@LikeASexMachine) 2017年7月11日
首相は国会閉幕後の記者会見で「何か指摘があれば、政府としてはその都度、真摯(しんし)に説明責任を果たす」と語った。その国民への約束はどうなったのか
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