http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/516.html
Tweet |
「籠池・強制排除」が示す暗黒の近未来
http://tanakaryusaku.jp/2017/07/00016223
2017年7月3日 20:15 田中龍作ジャーナル
籠池前理事長は懸命に抵抗したが、警察は両脇を挟んで演説会場の外に持って行った。=1日、秋葉原 撮影:田中=
それは罪人が連行されてゆく光景だった。都議選最終日の7月1日午後、秋葉原で事件は起きた。安倍首相が自党候補の応援演説に入るため、警察は厳重な警備態勢を敷いていた。
「安倍辞めろ」コールが鳴り響く会場に、森友学園の籠池泰典・前理事長は到着した。午後4時をわずかに過ぎた頃だった。
籠池氏は安倍首相の顔が見えるように、自分の声が届くように、と前に進んだ。警察から促されたとの説もある。
権力側にとっては思うツボだった。籠池氏にとっては運のツキだった。
籠池氏は引きずり出されるようにして歩道から街宣車の停まるロータリー側に持って行かれた。
そこを警察官に取り押さえられた。そして演説会場の外に連れ出されたのである。
田中は警察官に聞いた。「籠池さんを排除する(法的)根拠は何ですか?」と。警察官は質問を無視した。
驚いたことに籠池氏を取り巻いていたマスコミ記者から、その質問は出なかった。
その後、警察は「混乱を避けるため(排除した)」とマスコミを通じて説明している。
「混乱を避けるため」は、安倍首相に批判的な人物を排除するための こじつけ に過ぎない。厄介な人物を駅前という公共の場所から外に連行するのだ。超法規的措置である。
籠池前理事長だけが警察に排除されるのではない。安倍首相に批判的なフリージャーナリストが公共の場所から つまみ出される 日が遠からず来るような気がしてならない。
籠池前理事長の姿は、編み笠を被らされ、白い着物を着せられた「引かれ者」という言葉が似合った。=1日、秋葉原 撮影:田中=
〜終わり〜
秋葉原 籠池氏乱入 大混乱
秋葉原の乱 籠池氏登場
都議選前日ようやく表に姿を現した安倍総理を待っていたのは「やめろ!」「帰れ!」の嵐!怒れる聴衆の中には森友・籠池氏の姿も!安倍総理は市民を指差し「こんな人たちに負けない」逆上! 17.7.1
僕もこの群衆に混ざりたかったです♪(笑)
― logic@サプライズ家庭教師 (@CollaboHunter) 2017年7月3日
都議選前日ようやく表に姿を現した安倍総理を待っていたのは「やめろ!」「帰れ!」の嵐!怒れる聴衆の中には森友・籠池氏の姿も!安倍総理は市民を指差し... https://t.co/HdpSWOzdDr @YouTubeさんから
アベにとって目障りな人物は法を犯していなくても罪人となる→
― 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2017年7月3日
『「籠池・強制排除」が示す暗黒の近未来』https://t.co/v33hp1ybyW
これは、大問題なはずなのに、こんなことが普通にまかり通る(実はこれまでもまかり通ってきただろう)この国の、闇は深いでしょう。親友のブラジル人宣教師は言ってました。ブラジルも、問題だらけだけど開けっぴろげ。日本は表面上は問題なく見えるけど、闇に隠された問題は、ブラジルより深刻と
― 終わりの時代の兆し (@OW8DY4E27MdyzDy) 2017年7月3日
権力者に気に入られなければそれだけで弾圧の対象になるのは、我々民衆が一番に狙われるのだ。→田中龍作ジャーナル | 「籠池・強制排除」が示す暗黒の近未来 https://t.co/ScxXABz9T2
― Kitten T.T. (@kittenish823) 2017年7月3日
田中龍作ジャーナル | 「籠池・強制排除」が示す暗黒の近未来 https://t.co/GQPgdjkaOH
― 小野寺拓【有限会社黄金製麺所】 (@koganekitakami) 2017年7月3日
これが見せしめ
@iwakamiyasumi「籠池さんを排除する(法的)根拠は何ですか?」 籠池氏を取り巻いていたマスコミ記者から、その質問は出なかった。と、田中龍作氏【「籠池・強制排除」が示す暗黒の近未来】https://t.co/aVsF58tIIZ
― S・TAKASHIMA (@1691S) 2017年7月3日
「森友学園」籠池泰典前理事長を10日に参考人招致 大阪府議会が正式に決定 https://t.co/VMQnRKVJFg pic.twitter.com/avrIHnmfyx
― 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年7月3日
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK228掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。