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<サンデーモーニング 風をよむ>望月衣塑子記者「「記者と政治家、ガチンコにぶつかる感じはなくなっているのではないか」
サンデーモーニングで「権力とメディア」…会見で菅官房長官を問い詰めた東京新聞の望月衣塑子氏「記者と政治家がガチンコでぶつかる感じがなくなっている」関口宏MC「権力は批判してもらって自分たちが反省すべきことを知っていくもの。批判させないというのはダメですよね」 pic.twitter.com/4nPBJgOAhW
― 冨永 格 (@tanutinn) 2017年7月2日
サンデーモーニング 東京新聞・望月記者「安倍一強が続いてきて、萎縮するような、伸び伸びと批判できない土壌が生まれつつある」 pic.twitter.com/akZolfvFdd
― Koji (@kwave526) 2017年7月2日
#サンデーモーニング 風をよむのコーナーで東京新聞・社会部の望月記者 「会見場は勝負しなければいけない場所」 pic.twitter.com/Mw7Yo3iRzp
― TOMO-NI (@TOxMOxNIx67) 2017年7月2日
サンモニ"風を読む"
― A3−59XB (@Zero_B_Eventail) 2017年7月2日
権力とメディアの関係で、望月記者インタビュー。
本来当たり前のはずだけど、かっくいい😳 pic.twitter.com/O58Y85t0BG
#サンデーモーニング
― Tad (@CybershotTad) 2017年7月2日
特集は「権力とメディア」。菅官房長官に食い下がった東京新聞の望月記者。
「彼らが言いたくない、触れて欲しくないことは何か。そこはずっと見ている。会見場は勝負しなければいけない場所」 pic.twitter.com/OJB1MeXiJB
権力とメディア、メディアの萎縮、忖度・・・望月記者は語る 20170702Sundayomorning
権力とメディア、メディアの萎縮、忖度・・・望月記者は... 投稿者 gomizeromirai
官房長官の仕事は政府の立場をわかりやすく説明することです。現内閣官房長官の菅義偉氏はその仕事を懈怠しています。
― 貝紫 (@_kaimurasaki_) 2017年7月2日
東京新聞望月衣塑子記者の取材によっても、まだ菅長官から有益な談話は取れてません。けれども、菅義偉という人物の屈折した感情が見えました。これだけでも感謝に値します。
官邸クラブが長い眠りから目覚めることを祈ります。
― 冨永 格 (@tanutinn) 2017年7月2日
今日の岸井さんもいつになく政権とマスメディアについて強いコメントだったのが、流れが変わったことを感じました。
― こばかず (@kobkazun36) 2017年7月2日
きょうはいつにもまして辛口でした。GJ
― 冨永 格 (@tanutinn) 2017年7月2日
おかしい事はおかしい!白黒はっきり言えなきゃ真面な民主主義の国とは言えないし、忖度させて便宜を謀らせる見ない圧力をかけている風潮があるなら、それを勇気を持って1人1人が打破しなくてはいけない!全てを曝け出し膿を出す事で、多くの国民にとって当たり前の健全な民主主義の社会が享受できる
― yabetti2011 (@yabettitti) 2017年7月2日
共謀罪ができた今、より一層忖度一掃!!
― mitsuko osakabe (@nekonomeiyuu) 2017年7月2日
白黒メリハリつけて、自身に公明正大に生きていきたいものです。
国民一人ひとりが今一歩意識していけば、権力の汚泥は溜まらないと思う。浮ついた表層や受け売りでなく中身を見て生活する。例えば頼まれたからではなく、その候補の中身で勝負すること。
この望月記者の発言は、当たり前の事を当たり前に言っているだけで、素晴らしく感じるのは何故でしょうか?メディアの報道姿勢の根本的な問題は、メディアに権力を使って圧力をかけたり、締め付けたりして、自由に報道させない総務省の姿勢であり、大臣の電波停止発言であり、(続く)
― みちゃん (@fHbrZcszBNI3T5K) 2017年7月2日
圧力で事実を報道できない社会なんて、民主主義じゃない😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡
― 騙されたあ。の人 (@4242ukiGo) 2017年7月2日
望月衣塑子氏は、歴史に残る。メディア改革をし日本社会を変えたジャーナリストとしてね。
― かぎやま・自由党 (@Petroleuman) 2017年7月2日
政権はこの女性記者に圧力をかけるため、身辺調査を始めたそうです!レ〇プ被害の記者以上に何らかの害を与えようと政権は考慮中!気を付けてもらわないと!
― yakkun (@kenyarikun) 2017年7月2日
― 🎵架純🎵 (@IuTymEb5YdNeJeB) 2017年7月2日
望月さん、かっこよすぎ😍
― antonia (@antonia_tomato) 2017年7月2日
サンデーモーニング 風をよむ
http://o.x0.com/m/526954
2017.07.02 Mediacrit 抜粋
≫「風をよむ」です。
時を同じくしてアメリカと日本で政府とメディアとの関係が問われる事態になっています。
この音声は、先月26日、ホワイトハウスの定例会見場でやりとりされたもの。
これまで報道官の定例会見はテレビカメラでの撮影が慣例ところが今、トランプ政権は、その撮影を拒否しています。
CNNは撮影が拒否されたため会見の様子を皮肉交じりに絵を使って報じました。
その撮影拒否の背景にあると見られるのが、いわゆるロシア疑惑です。
スパイサー報道官はこれまで疑惑に関して記者から追及され答えに窮する場面がしばしば見られました。
こうした状況に不満を募らせていたと言われるトランプ大統領は以前、ツイッターで一方でトランプ大統領は、FOXテレビなど政府寄りと言われるメディアには単独インタビューに応じるなど、メディアを選別しているとも言われます。
ジャーナリズムの現状に詳しい専修大学の山田教授は…日本でも5月、憲法改正への考え方を問われた安倍総理は…直接答える代わりに自身のインタビュー記事の載った新聞を読むよう勧めたほか、質疑応答のある会見ではなくビデオメッセージや講演など自己主張の場としてメディアを利用する状況がうかがえます。
片や国民に対する重要な説明責任の場である記者会見では…加計学園の問題で流出した文書を巡り、その存在を会見で明言した前事務次官、前川喜平氏。
当初、政府はその存在を完全に否定し、再調査は行わないとしましたしかし、先月8日の会見で…菅官房長官に執ように食い下がる記者に官邸からは…この会見の翌日、文科省は一転して調査を行うとしたのです。
厳しい質問を続けたのは東京新聞社会部の望月衣塑子記者。
望月記者は改めて、記者会見の重要性を訴えます。
≫記者会見の場で菅官房長官に食い下がった東京新聞の望月記者。
今抱いている懸念とは…メディアが政権に配慮して自己規制したり萎縮する状況は、決して健全とは言えません。
では、権力と対峙するメディアや記者には何が求められているのでしょうか。
関口≫権力とメディアというものがちょっと溝が深まりつつあって、これは危険なことですよ。
権力というものは批判していただいて自分たちも反省しなきゃいけないことを知っていくものですよ。
それを批判させないというのは、ダメですよね。
≫ちょっと角度を変えて言うと、自分自身も反省があるんですがやっぱりどうしてもこの社会に生きていると、何かに順応しないとその空気がね、こういう形で多数派がいるんじゃないか、じゃあ、多数派はこの辺りの意見だからそこののりを越えないように越えないようにという、それはまずいというのは明治時代から、例えば福沢諭吉が多事総論と言っていたわけですね。
だから、TBSにも筑紫さんの多事争論があって、だからみんなしかし、最後は何かそういうものがあるからこそ落としどころがあるわけで、みんなが決めたことを本当の意味で自分が決めたということの感覚が持てないと思うんですね。
だから多事争論のある社会が民主主義だし、その民主主義を日本はアジアに先駆けて実現したわけだからこの遺産というのは残していかなきゃいけないし、どこに住んでいても多事争論があるということが一番大切なんじゃないかと思うんですね。
関口≫でもそれの本家だったはずのアメリカが規制を始めているというのはおかしなことだと僕は思いますが。
≫アメリカと日本を比べるとアメリカではメディアの独立性を徹底的にメディアの側も守っていこうとするそういう仕組みであったりとか、1人1人のプロ意識であったりとか、1つの新聞紙や、テレビ局にずっと勤め上げる人も少ないので、流動性も非常に高いんですね。
それに対して私は日本は、日本のメディア自体も政治とか行政機関に非常に距離が近い印象をアメリカから来ると持つわけですね。
そうすると政治からの圧力って、どこの国でもあるわけで、それに対して日本がどうしても忖度してしまう、萎縮してしまうというのは、メディアの側にも何か、例えば構造的な問題があるんじゃないかとか、そういう自己分析とか自己改革も必要なんじゃないかと私は思います。
≫アメリカはひどいですね、あそこから取り除くべきはテレビカメラじゃなくて、スパイサー報道官ですよ。
ホントに歴代最悪の報道官ですね。
日本の場合、政府の説明責任の問題はもちろんあるんですよ。
しかし、この際メディアにも一言注文をつけたいのは、あの記者クラブ制度、特定の報道機関だけを入れて外国メディアとか小規模のメディアは入れないんですね、記者の側が。
だから仲よしムードになってしまって、そこから癒着も出てくるという危険性だってあるんですねもっとオープンにすべきだと思いますよ。
≫メディアが歯を食いしばらなければならないところだと思うんですけど、ここで力を尽くすべきはメディアだけではないようにも思うんですね。
例えば時折、写真家がなぜ政治に発言をするんだろうと聞かれることがあるんですけれども、表現者が活発に発信をしていくべきだと私は思っていてそれが必ずしも直球のメッセージである必要はないかもしれない。
ただ、関与しない、黙認をするということが権力を最も助長するものなのであれば、メディア、表現者だ関口≫権力とメディアの話をしていますが。
≫これは本当は重要なテーマなんですよね。
だからアメリカで起きていることというのは決して人ごとではないなと。
望月記者が安倍一強のもとで伸び伸びと言いたいことを言えなくなっているということを言っていましたが、恐らく彼女はまだまだ言いたいことたくさんあると思うんですよ。
そういうことを考えると、今本当に転機かなという感じがするんですね。
それは何かというと、アメリカ、トランプさんの場合はあれだけ派手でツイートでも毎日のようにフェイクニュースだってやってるからわかりやすいですけど、日本の場合の安倍一強のもとで行われたことは何かというと巧妙でかつ執拗な揺さぶりなんですよ。
その結果、本当に去年から今年にかけてメディアが選別と分断されちゃったんですね。
明確になっちゃったんですね政権寄りとそうでないのが。
そういうところを本当に、国民から見てるとなかなかわかりにくいんですよ。
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