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谷査恵子氏(右)は森友問題のキーパーソン(C)横田一 :日刊ゲンダイ
あり得ないことが次々、起きる「異例の優遇」!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_9.html
2017/07/01 09:58 半歩前へU
▼あり得ない」ことが次々、起きる「異例の優遇」!
安倍晋三の妻、昭恵が小間使いとして好き勝手にこき使った公務員。財務省への“口利き”ファクスを「総理夫人付」という立場で籠池泰典前理事長サイドに送り、一躍、森友疑惑のキーパーソンに浮上した谷査恵子。
このところ、めっきり姿が見えないと思ったら、イタリアへ異例の“ご栄転”だった。うわさでは「総理夫人の差し金だ」そうだ。
「ジェトロ」ミラノ事務所か、観光庁所管の「JNTO」か、それとも憧れのイタリア日本大使館か、確かめるすべはないが、 東大卒ながら「準キャリア」の谷査恵子にとっては異例の“ご栄転”に違いない。
公務員制度に詳しいジャーナリストの若林亜紀は日刊ゲンダイで次のように言った。
「役職からいって、谷氏の現在の給与は年800万円程度。仮に異動先がジェトロだとしたら、給与は年640万円ほどになる。ただ、別途、海外赴任手当が月50万円、住宅手当が月18万円程度プラスされる。
現地での生活費は手当だけで十分に賄えるので、給与はほぼ全て貯金に回すことも可能。準キャリアが海外に異動を命じられることは、普通ではあり得ない。それだけでも異例の優遇と言える」
合計すると年収1456万円となる。確かに異例の厚遇だ。しかし、考えてみると、これも森友疑惑を闇に葬ろうとする「疑惑隠し」の一環であることは間違いない。
谷査恵子の「ご栄転」は、口利きの責任を一人でかぶった「ご褒美」なのは明らかだ。安倍政権にとって、谷のイタリア赴任は、メディアの取材攻勢をかわすことと、優遇することで将来にわたって「造反」しないようにする2つの狙いがあるのだろう、と日刊ゲンダイは指摘した。
このように、安倍首相夫婦による政権の私物化は、留まるところを知らない。彼らにかかったら、「普通ではあり得ない」ことが、次々、起きる。そのたびに税金が垂れ流される。
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