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世紀の絆固く 日独伊三国同盟締結 松岡外相が会見(動画あり)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/749.html
投稿者 何て骨体 日時 2017 年 6 月 21 日 01:08:46: jhE9fc9kuCTuI ib2CxI2ckcw
 


日本ニュース第17号 日独伊三国同盟


星野直樹、東條英機、松岡洋右、(ここまでいわゆる「弐キ参スケ」のうち3人)大島浩、白鳥敏夫の姿が見えます。星野無任所大臣はポケットに手を突っ込んで態度悪いですな。松岡外相の演説中、向かって右側の方、日本語が理解できず手持ちぶたさで空を見あげています。
 

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コメント
 
1. 2017年6月21日 02:45:37 : 5e45gssuns : Z4zYfMwVstQ[1]
ドイツがソ連に侵攻した時なぜ日本は黙って見ていたのか。

何故日ソ中立条約を破棄しソ連に攻め込まなかったのか。

日本人の律義さが悔やまれる。

しかし最も残念なのは真珠湾攻撃である。

これ以上の愚策は考えられない。

ハルノートを吞んでしまえばよかったのだ。

アメリカは日本を利用してドイツと戦争をすることが目的だったのだから

ハルノートを吞まれたんでは堪ったものではない。

当時アメリカの世論は戦争反対。

ルーズベルトも戦争をしないことを公約に掲げていたわけだから

『アメリカは絶対に戦争できない』状況だったのだ。

ハルノートを吞んで石油の禁輸を解除させる。

そして中国から撤退しま〜す撤退しま〜すと言って撤退せず時間を稼ぐ。

アメリカさえ参戦してこなければヒトラーが負けることは無かったろうし

第三帝国と大日本帝国は今でも世界を支配していただろう。


2. 罵愚[5200] lGyL8A 2017年6月21日 03:38:07 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[54]
 アメリカの世論が必ずしも参戦を希望していなかったのとおなじように、日本の世論も国際社会での孤立や支那事変の泥沼化に引きずられてしまった。局外中立を保ったスペインの戦後をみれば、孤立がよかったとも思えない。
 ベストチョイスはやはり『大東亜共栄圏建設構想』で、現在からみた近未来もおなじ『第二次・大東亜共栄圏建設構想』だと思う。手はじめは日台連携だな。

3. 2017年6月21日 05:16:13 : 868jBsGtjI : nJBnZ95ESJs[3]
1さん
し日米戦争は必然だったでしょう。日本は台湾を取り、樺太の南半分を取り、千島列島を取り朝鮮半島を植民地にしていました。さらに満州国なる傀儡国家を作りました。それだけてはありません。中国の中心部にまで確たる理由もなく侵出し戦禍を拡大していきました。フランスがヒトラーのドイツに敗れるとインドシナ半島にまで駐留しました。太平洋の西側は日本に全て制圧下に入ることになります。

これに対しアメリカ。インディアンを事実上し滅ぼし西海岸へ達すると今度は太平洋へ出ました。ハワイを取り、スペインに喧嘩を売りカリブ海の島、マリアナ諸島、フィリピンを植民地とします。ルーズベルトは何とかして日本との戦争に持ち込みたかったはずです。石油の輸出を止め、日本かのめない条件を突きつけ日本に先に第一撃を打たせ戦争に突入する。この計略に日本が乗ったわけです。当時の日本の情勢では日本か占領地を放棄することは政治的に不可能でした。


4. 2017年6月21日 09:24:54 : IYASpv0UJQ : fFA_Y5aB30g[1]
日独伊三国同盟の報道は、下記のサイトが印象的である。

日独同盟・松岡洋右外相の訪独を大歓迎するベルリン市民(Japan-Deutschland)
https://www.youtube.com/watch?v=cVw5I-6j-zI

>>1. 2017年6月21日 02:45:37 : 5e45gssuns : Z4zYfMwVstQ[1]
> しかし最も残念なのは真珠湾攻撃である。

アメリカに石油の禁輸をされた。
1年経てば日本中の石油は無くなり、軍艦は鉄くず、
飛行機はジュラルミンの塊と同様になる。
1年後に戦争になれば日本は開戦の日に敗戦となる。

> ハルノートを吞んで石油の禁輸を解除させる。
> そして中国から撤退しま〜す撤退しま〜すと言って撤退せず時間を稼ぐ。

アメリカは日本軍が中国から撤退するまでは、絶対に石油の禁輸を解除しない。
「幻の日本爆撃計画」には、昭和16年12月に日本が真珠湾を攻撃する直前、11月に、アメリカが密かに日本を先制爆撃する計画があり、大統領が署名して準備が進んでいたと書かれている。
計画は、義勇兵と言う名で中国にわたり中国空軍パイロットを偽装して戦っていたシェノールトと言う男が推進した。中国の飛行場にアメリカのB17、B24爆撃機などを大量に配置して、そこから日本の都市を無差別爆撃すると言うもの。

「幻の日本爆撃計画」
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%B9%BB%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%88%86%E6%92%83%E8%A8%88%E7%94%BB%E2%80%95%E3%80%8C%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E3%80%8D%E3%81%AB%E9%9A%A0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4532166748

>>3. 2017年6月21日 05:16:13 : 868jBsGtjI : nJBnZ95ESJs[3]
> 日本は台湾を取り、樺太の南半分を取り、千島列島を取り朝鮮半島を植民地にしていました。

間宮林蔵が1808年に樺太探検をしたときには、樺太にはロシア人は居なかった。
彼は樺太が島であるという推測を得てそこに「大日本国国境」の標柱を建てた。
本来ならば、樺太全部が日本領だった。

間宮林蔵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E5%AE%AE%E6%9E%97%E8%94%B5


5. 2017年6月21日 13:24:13 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1574]
「米内内閣さえ続いていれば 米英と戦争になどならなかったろうに」 戦後 昭和天皇の述回である。


三国軍事同盟が 一時は 立ち消えになった時期が実際に有った(昭和14年)
この時 三国軍事同盟に猛反対した 海軍首脳(米内海相)に対して昭和天皇は
「海軍が頑張ってくれたお陰で 日本の国は救われた」 こう発言し、謝意を示しているのである。


6. 2017年6月21日 15:56:54 : ArG5WsPsa2 : ylyudJXPm0U[34]
4>> に同意

  if(もしも)はいろいろ言えるが、現実は日米の宿命ではないか。

  日米開戦前、アジア、アフリカ全域は欧米の植民地であり、独立国は

  日本だけ(タイは緩衝地帯であったため、英国、仏、蘭の緩衝地域)

  その上に、欧米はABDD包囲網で日本までも、アジア全部を植民地に

  しようとした。

  やむなく、やむを得ず、仕方なく 日本は欧米との戦争に踏み出した

  真珠湾うんぬうん があるが、米国は真珠湾の数か月まえに、ル−ズベルト

  とチャ−チルが戦後の体制の話をしている、戦争の始まる前に

  戦後体制の話をだ・・。 (大西洋憲章)

  和平交渉などまとまるはずもないわ。

 


7. 2017年6月21日 15:59:40 : ulQ8TyTVr2 : VN5O6oPYJbI[1]

^^

日独防共協定は昭和12年(1937)11月にイタリアが加わり、三国防共協定となったが、翌13年(1938)に入ってからは満州国とハンガリー(2月)、そしてスペイン(3月)が加盟し、枢軸陣営はますます強化されつつあった。このような状況下の昭和13年(1938)1月、ドイツ外相のリッベントロップから大島浩中独武官に防共協定の強化が提案された。
日本においても支那事変解決を促進する見地から日独伊の提携強化が陸軍と外務省の一部で主張され、この年5月には陸海外三省事務当局において、その研究が着手されたが、11月にはドイツから正式に三国同盟草案が提示され、日本はその検討を迫られることになった。
そして、ソ連の他にイギリス・フランスも同盟の対象とするドイツ案を支持する陸軍と、対象をソ連に限るとする陸軍以外の意見が大きく対立することとなった。

近衛文麿首相には防共協定強化すなわち枢軸側との提携が英米側を動かし、支那事変解決を促進するであろうという期待があった。これはやがて外相として三国同盟締結に邁進することになった松岡洋右の心事とも一致するものだった。枢軸強化には、支那事変解決のため日本の国際的地位を強化しようとする窮余の一策としての一面があった。

しかし、三国同盟の基本性格をめぐって、日本の国家意思は容易に決まらず、ドイツは日本の回答延期に焦慮した。様々なレベルでの意見の対立を調整させながら、最終的な国家意思を形成してゆく日本の政策決定過程は、ドイツやイタリアのような独裁的ファシスト国家のそれとは全く異質のものであった。
ドイツとイタリアは日本の態度に不満で、1939年5月22日、日本抜きで独伊同盟(鉄鋼同盟)を締結した。
このような状況下の昭和14年(1939)8月23日、突如独ソ不可侵条約が締結され、日本政府当局を愕然とさせた。

  独ソ不可侵条約(1939年8月)

対独不信ムードの中で阿部信行内閣が成立。大命降下の際、天皇陛下より「外交は英米と強調する方針をとること」という指示を受けたこともあり、ここに枢軸外交は止め、「中道外交」へ修正された。具体的には親米派の野村吉三郎海軍大将を外相に起用、枢軸派の大島駐独大使、白鳥駐伊大使を更迭した。翌昭和15(1940)年1月に成立した米内内閣の外相には枢軸強化反対の有田八郎が任命された。有田は「中道外交」を継承しつつ、対英米国交調整の途を求めた。
日本とドイツの関係は冷え切った。

ところが1939年9月に第二次欧州(世界)大戦が勃発。ドイツは電撃戦でポーランドを18日間で撃破、オランダ、ベルギー、フランスを6週間で破り、パリを無血占領し、さらに北アフリカでイギリス軍をしりぞけた。

  第二次欧州(世界)大戦(1939年9月1日〜)

これに対して日本では、とてつもない強さを見せたドイツと同盟関係を結んでおけば将来は安泰だという気運が高まった。「バスに乗り遅れるな」という言葉が流行り、朝日新聞などはドイツとの関係を重視する大々的なキャンペーンを繰り広げた。アメリカを融和しようとして成功せず、アメリカの対日重圧のいよいよ加わりゆく時期であっただけに、日本の親枢軸世論は一挙に高まり、米内内閣は総辞職に追い込まれた。
そして7月22日、第二次近衛内閣が発足、日独提携論者の松岡洋右が外相に就任した。このときは、反英米熱と日独伊三国同盟締結の要望が沸騰点に達した時期だった。
アメリカの参戦を防止するため、ドイツが日本に接近してくることを見抜いていた松岡は、内心は枢軸との接近を急ぎながらも決して焦りを見せず、時にはアメリカと結びかねないポーズを装いつつ、一種の偽装外交によって慎重に対独打診を試みた。
ドイツのイギリス本土上陸作戦が停頓し、対英戦長期化の公算が大となると、俄然、ドイツは焦燥し、対日接近が開始された。
ドイツの三国同盟に対する態度は(1)ドイツは対英戦に日本の援助を求めない、(2)日本が米国の参戦を牽制、防止すること、(3)日独伊三国の毅然たる態度のみがアメリカを抑制することができる、(4)日独伊三国同盟締結ののちソ連に接近するに然かず。ドイツは日ソ親善の多面「正直な仲買人」となる用意がある - などであった。
アメリカが対独参戦の場合、日本が自動的に参戦義務を負うことに強く反対していた海軍も、「ドイツは日本のヨーロッパ参戦を希望しておらず、また参戦の決定は日本が自主的に行うことを了解した」との松岡の説明に接して反対する理由を失い、またこれ以上国内対立を深めることを恐れたこともあり、遂に同盟賛成に踏み切った。
昭和15(1940)年9月27日、ベルリンにおいてイタリアを加えた三国同盟が締結された。第一、二条で日本は独伊の、独伊は日本の、欧州および大東亜における新秩序建設の指導的地位を認め合い、第三条で、「いずれか一国が現に欧州戦争または日支紛争に参入していない一国によって攻撃されたときは、三国はあらゆる政治的、経済的及び軍事的方法で相互に援助する」ことを約した。
また同日、東京で松岡外相とオット大使の間に「締結国が攻撃されたか否かは三国間の協議によって決定する」旨の秘密の公文が交換され、これによって相互援助義務の自動性を制限し、日本の参戦について自主的解釈の余地を残したのであった。

三国同盟を推進した当事者の動機と目的:
当時首相であった近衛文麿の手記では以下のように述べられている。
「・・・日米関係は悪化し、殊に支那事変以来両国国交は極度に行詰った。かかる形勢では松岡外相の云える如くもはや礼譲や親善希求のみでは国交改善の余地はない。歴代の外相、殊に有田、野村両外相は対米交渉で日米間最大の問題たる支那問題について了解に達っせんと惨憺たる努力を重ねたが何の効なく、もはや米国相手の話し合いによっては解決は絶望視されるに至った。ここにおいて唯一の打開策は独伊、さらにソ連と結んで米国を反省させる他なくなった。即ち日独ソの連携も最後の狙いは対米国国交調整であり、その結果としての支那事変解決であった。余は対ソ警戒論者であった。対ソ接近を好まざる余が日独その連携に賛成したのは、これが米国の戸の了解に達する唯一に途と考えられたのみならず、ソ連の危険は日独が東西よりソ連をけん制することで融和しうると信じたからである」
三国同盟に踏み切った日本の当事者の真意はほぼここに尽されていると思われる。

戦後、三国同盟推進者としての松岡に対しては仮借ない批判が浴びせられてきたが、彼の真意図はあくまでアメリカを説いて支那事変を終局せしめる点にあった。
昭和16年4月、日ソ中立条約の調印を終えてモスクワから帰朝の途にあった松岡の胸中にはすでに広大な和平構想が描かれていた。彼は帰国後、6月27日に重慶へ赴き蒋介石と差しで話し合って説得する。直ちにチャイナ・クリッパー機で一緒に米国へ飛んでルーズベルトを交えた三人で膝を突き合わせて支那事変解決の話をつける。支那事変解決の条件としては満洲国の承認と冀東地区の中立化だけとし、ただこれだけの約束で日本は支那と仏印から一兵も残さず撤兵する - これが松岡の東亜和平の構想だった。
独ソ戦という事態が発生しなかったら、この和平構想が実行に移されていなかったとは言い切れまい。

日米開戦の報を病床で聞いた松岡は流ていしてこう語ったという。
「三国同盟は僕一生の不覚だった。・・・三国同盟はアメリカの参戦防止によって世界戦争の再起を予防し、世界の平和を回復し、国家を泰山の泰樹におくことを目的としていたのだが、事ことごとく志と違い、今度のような不祥事件の遠因と考えられるに至った。これを思うと、死んでも死にきれない。陛下に対して奉り、大和民族八千万同胞に対し何ともお詫びの仕様がない」

結果から見れば確かに松岡は誤算を犯したことになる。だが、日本の融和政策をもってしても、あるいは三国同盟を含む松岡の和平構想をもってしても何らの反省も改善もみられなかった硬直したアメリカ極東政策は、歴史の大局から見て正しかったなどとは絶対に言えまい。

三国同盟に対する評価と責任:
当時首相の近衛文麿の手記では以下のように述べられている。
「余は今もって三国同盟締結は当時の国際情勢下ではやむを得ない妥当の政策であったと考えている。当時独ソは親善関係にあり、ヨーロッパのほとんど全部はドイツの掌握に帰し、イギリスは窮境にあり、アメリカはいまだ参戦せず、このような状勢下では日独ソ連携によって英米に対する我国の地歩を強化することは支那事変を解決し、対英米戦をも回避し、太平洋の平和に貢献しうるのである。したがって昭和15年秋の状勢の下においてドイツと結びしことは親英米論者の言うごとく、必ずしも我国にとりて危険な政策なりとは考えられぬ。これを強いて危険なりというは感情論である。感情論にあらざればドイツの敗退を見てから後からつけた理屈である。・・・しかしながら昭和15年秋において妥当なりし政策も、16年夏には危険なる政策となった。何となれば独ソ戦勃発で日独ソ連携の望みは絶たれ、ソ連は否応なしに英米の陣営に追い込まれてしまったからである」
三国同盟が論議された頃、ドイツ不信論、対米衝突を危惧する意見などが一部にあったことは事実だが、それらは近衛が指摘するとおり、ドイツの敗退を科学的根拠より予想せる先見の名に基づく冷静な判断とは言いがたく、国際的な政治力学による三国同盟に対抗するだけの力はなかったのである。

日独伊三国同盟はまさに、「(資源や植民地を)持てる国」の囲い込みが「持たざる国」であるドイツ、日本、イタリアを結び付けてしまったといえる。
しかし、この後1年あまりでドイツは劣勢に転じた。日本はその行く末を見誤ったわけだ。
また、当時、世界の石油を握っていたのはユダヤ人財閥だったが、ユダヤ人を迫害するドイツと手を結んだ日本は、彼らの心証を激しく害してしまった。このことが、後々、石油を生産する植民地を持っていない日本を苦しめることになる。

  ABCD包囲陣

当時の日米関係は極度に悪化していた。アメリカの反日政策は日本の友好的な対応ではらちがあかない。
アメリカ相手に話し合いではもう解決は絶望的となった。唯一の打開策は、ドイツとイタリア、さらにソ連と組んでアメリカに反省させる以外になくなってしまった。日独ソの連携も狙いは対米国交調整であり、その結果としての支那事変解決だった。

日本はドイツと組むことにより、強い立場での対米交渉を狙うためにこの同盟を結んだわけだが、結果的に、「防共」が目的の「日独防共協定」が対米軍事同盟になってしまった。また、ファシズム国家であるドイツとイタリアと同盟を結んだことで、日本がファシズム国家のように思われてしまい、連合国が日本を侵略者にするには好都合となってしまった。

三国同盟は日米開戦を引き起こした大きな原因の一つといわれるが、当時の国際情勢かではやむをえないところがあった。当時ドイツとソ連は親善関係にあり、ヨーロッパのほとんどはドイツが掌握し、イギリスは追い込まれており、アメリカは参戦してなかった。このような情勢では日本、ドイツ、ソ連の連携によってイギリス、アメリカに対する日本の立場を強めることは支那事変を解決し、対英米戦争を回避し、太平洋の平和に貢献しえた。しかし、独ソ戦勃発によって日独ソ連帯の望みがなくなり、ソ連は英米の陣営に追い込まれてしまった。

[32初期非表示理由]:担当:毎回IDが変わってしまう方が、ペンネームを使わずにコメントし、管理人がネット工作員判定した場合には苦情を受け付けません。http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/415.html

8. 2017年6月21日 17:22:12 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1575]
● ウヨという人種は 都合の良い事にのみ盛んに喧伝するが 都合の悪い事には 一切 触れない ●

だからこういう連中は 『ご都合主義の権化』であると私は言うのだ
都合の良い事だけを拾い集めて歴史観を構築するのは、ただのオナニー自尊史観でしかなく
都合の良い事 都合の悪い事、どちらも均等に吸収し学び取る これが 本当の意味での【勉強】である

ウヨ連中の論理は 何かと言うとABCD包囲網だの 対日石油禁輸政策をあげつらうが
石油輸出禁止の直接のキッカケとなった 南部仏印進駐には 絶対に一言たりとも触れたりしない
________________________________________

1941年7月2日の御前会議において仏印南部への進駐は正式に裁可された。(『情勢ノ推移ニ伴フ帝国国策要綱』)。しかしイギリスはこの時点で仏印進駐の情報をつかんでおり、7月5日には駐日イギリス大使ロバート・クレイギーが日本の南進について外務省に懸念を申し入れている[12]。日本側は情報漏洩に驚き、進駐の延期を行ったが、イギリス側も日本を刺激することを怖れ、これ以上の警告を行わなかった[12]。7月14日には加藤外松駐仏大使がヴィシー政府副首相のフランソワ・ダルランと会談し、南部仏印への進駐許可を求めた[1]。ヴィシー政府はドイツの意向を探ろうとしたが、おりしも駐仏ドイツ大使オットー・アベッツ(英語版)は旅行に出かけており、不在であった。フランス政府はドイツ側と協議することなく、7月19日の閣議で日本側の要求を受け入れることを決定した[1]。

フランス領インドシナ軍が日本軍に対して劣勢であることは明かであり、決定的な敗戦を迎えれば植民地喪失の危険性があった[19]。また松岡外相は、同様にヴィシー政府の植民地であったフランス領シリア・フランス領レバノンが連合国の攻撃によって占領された事態を匂わせてフランス側を説得しようとした[20]。また日本に対して強い影響力を持つドイツや、アメリカなどの中立国がこの事態に介入してくれる可能性も皆無であり、植民地の継続には日本軍にすがるほか無かった[21]。こうしたことがフランス側の極めて早い受諾回答の背景にあった[22]。

一方でイギリスとアメリカはこの間に協議を進めた。7月21日までの段階で、イギリス外相ハリファックス伯とディーン・アチソン国務次官は、日本が南部仏印進駐を行った場合には、共同して対日経済制裁を行うことで合意した[12]。


南部仏印進駐の日米関係への影響[編集]

野村大使が南部仏印進駐後アメリカ側の反応が明らかに悪化したと観測しているように、南部仏印進駐後のアメリカの態度は極めて強硬なものとなった。8月1日、アメリカは「全侵略国に対する」石油禁輸を発表したが、その対象に日本も含まれていた。またイギリスも追随して経済制裁を発動した。これらの対応は日本陸海軍にとって予想外であった[12]。当時の石油備蓄は一年半分しか存在せず、海軍内では石油欠乏状態の中でアメリカから戦争を仕掛けられることを怖れる意見が高まり、海軍首脳は早期開戦論を主張するようになった[27]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E5%8D%B0%E9%80%B2%E9%A7%90
________________________________________

昭和6年 日本軍による自作自演のテロ(柳条湖事件)を口実に 満州を武力制圧し のち 一方的に満州国を建国

満州事変から目を逸らす目的で(首謀者の田中隆吉が暴露証言)、第一次上海事変をこれまた自作自演で起こす

これらの行為が 侵略であり国際法違反であると 国連決議(47対1という圧倒的大差で)されると
これを不服として ついに国連に脱退状を叩き付ける

昭和12年 盧溝橋事件をキッカケに武力衝突となるも 日本政府中央の言う事を無視して戦果を拡大
日中戦争が勃発し、本格的な中国大陸への侵略を始める

※ ↑ 以上 ウヨ連中が 絶対に触れない 都合の悪い歴史であるが この他にも
「張作霖爆殺事件」「華北分離工作」「甘粕機関」 などなど、日本による謀略はキリが無いほど挙げられるが
これほどの侵略行為にもかかわらず 昭和16年までアメリカは日本へ石油を輸出し続けていたという事実

それが突然の石油全面輸出禁止 南部仏印進駐が どれほどアメリカを激怒させたのか ウヨ連中は無視する

当然である 仏印を支配していたのはフランスで 当時は、ナチスドイツに降伏させられており
日本の要求を 絶対に跳ね付けられない状況に【日本が付け込んだ】という事で ほとんど火事場泥棒なのだ
しかも 日米の外交交渉をしている真っ最中にも関わらず である

>>7あたりを見れば明確に判る事 都合の良い事しか挙げていない 典型的なネトウヨ論理である
松岡洋右が、「昭和天皇に 最も忌み嫌われていた男」 と呼ばれている事も 一切触れていない

要するに松岡は 軍人畑の人間以外では、最も責任の重い 最大の戦犯の一人であるという事。


9. 2017年6月21日 22:11:27 : ArG5WsPsa2 : ylyudJXPm0U[35]
8>> じゃ欧米による数百年にわたる、アジア、アフリカ、の植民地政策

   を、君はどのように考えるの?

   言えるのもなら言ってみ。


   欧米白人は特別の存在なのか、アジア人が生意気なことは言う資格

   はにのか、日本はただただ自虐で全世界にあやまってないさい。

   これが 8>>君の考えだろ。バカ


10. 2017年6月21日 23:39:27 : ArG5WsPsa2 : ylyudJXPm0U[36]
「ウヨ連中の論理は 何かと言うとABCD包囲網だの 対日石油禁輸政策をあげつらうが」

 なあだ、それがどうした。

 ABCD包囲網などと抜かして、欧米の植民地の資源を日本に売らない

 意地悪したろ。

 だから、マラレ−シア、ビルマ、東南アジア全域の植民地に布陣していた

 英国、オランダ、米国の軍隊を叩き潰して、日本が追い払ったのさ。

 おかげで、アジア全域の国は独立した。

 日本は現在東南アジア諸国と自由に貿易でき世界第二位(現在は3位)の経済

 大国に発展した、

 英国、フランス、オランダはどうか 植民地をなくして今や三流国寸前

 だ、それがABCD包囲網の結末さ。


11. 2017年6月22日 02:50:33 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1578]
>>9
欧米諸国の アジアアフリカへの帝国主義が 日本の軍国主義の 鏡である事は事実ではある
だがしかし、それを言ったところで 何の意味も無い事です
自分の悪事を 自分の親のせいにする人間など 回りの誰が信頼してくれるというのでしょうか

「あいつ等が泥棒したんだから 俺たちが泥棒したって許されるだろ」 こう言っているのに等しい

古今東西 これを言ったからって許してもらえた泥棒は いないのですから
むしろ逆に、自分達が泥棒であるという事を 認めてしまった事になる

欧米諸国の帝国主義植民地主義を 引き合いに出す事自体 日本の行動がかつての欧米列強と同じく
まぎれもない侵略であると 貴方は 認めてしまった事になりますよ


そして、アジア諸国が 戦後 次々と独立を果たしたのは 結果的にそうなっただけの事
もちろん、その事に関して 感謝してくれる国も あることは間違いないが 日本はただ キッカケを作っただけ
本当の戦争目的は 資源の獲得 および欧米列強に取って代わる新たな支配者になる事ですから

さらに 日本が経済封鎖を受ける事になった その原因の大部分は 日本側にあるという事に触れようとしない
だから ご都合主義というんです  「経済封鎖をするほうが悪い」 これは、今の北朝鮮と全く同じ
ただの逆切れ論法としか言えません。


12. 罵愚[5204] lGyL8A 2017年6月22日 05:22:10 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[58]
 11さんの「おまえだってやったじゃぁないか?」の論理は「やらずに自滅すれよかったのか?」との水掛け論に終わる。それは大東亜戦争よりずうっとさかのぼって、西郷隆盛の征韓論にまで行きついて、日清、日露の両戦は自衛戦か侵略戦かの評価に行きつく。
 途中を省いて、この議論の源泉を探せば、1494年のトルデシリャス条約にまでさかのぼる。つまり、キリスト教の布教を理由に人種差別と植民地支配を正当化した白人キリスト教徒たちの近代帝国主義に、どう対応すべきだったのかの、歴史にイフをもち込んだ論争だな。
 これは、つい最近あらわになっているトランプのアメリカと習近平の共産支那による地球二分割の傾向だって、この延長線上の出来事としてとらえることができる。ふたつのパワーのあいだで日本列島が取引材料にされたとき、「おまえだってやったじゃぁないか?」と「やらずに自滅すれよかったのか?」の議論を未然に防ぐ選択なんて、意味があるのだろうか? 日本外交は日本の生存だけが目的であって、 ★阿修羅♪の歴史的評価を忖度している余裕はないだろうし、たわけた議論だと思う。
 わたし自身は白人キリスト教徒のつくった自由、平等、人権、民族自決の理念に共感して、この理念を植民地住民や有色人種も共有する人類社会を目指した日本の大東亜主義を日本人の誇りにする歴史観をもっている。

13. 2017年6月22日 08:16:08 : ArG5WsPsa2 : ylyudJXPm0U[37]
11>>。ヨ古今東西 これを言ったからって許してもらえた泥棒は いないのですから
  むしろ逆に、自分達が泥棒であるという事を 認めてしまった事になる」


 じゃ、いあままでの人類の」歴史は、欧米大泥棒、日本のコソ泥の歴史だ

 ろ。最近は中国共産党のような泥棒もあらわれている。

 古今東西泥棒はいなかった、米国 英国 フランス オ−ストリア ドイツ
 
 イタリア 中国 日本 皆おなじ泥棒だ

 犯罪国家ばかりなんだよ、過去の歴史は

 許される国なんてなないのだ 11君の論理によるのならな。


 なのに、なぜ日本だけ悪い悪い言って喜んでるの、自分でわからないか?

 全世界、人類が キリスト意識 釈迦のような人格者になったとき
 
 泥棒のいない、理想社会が出現するだろう、 10000年

 10000000年くらい先にね、

 君も人格を磨き給え、泥棒国のいない世界を作ろう。 

 


14. 2017年6月22日 12:41:38 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1580]
>>13
ほとんど 子供のダダ捏ねと同じ論法だ

「あいつもやった こいつもやった だから自分は悪くない」 こうやって駄々を捏ねる子供を
言い聞かせる時は 普通 なんて言う?

「○○君がやった事も ××君がやった事も 事実ではあるが、それはまったく別の話だ 人のせいにしている
誰のせいにしたところで 君の行動は 反省する必要が有る事に 変わりは無いのだよ」

普通なら ↑ こう言うのが当たり前だろう


世界の歴史は まさしく侵略の歴史であり そこは貴方の まったく仰る通りだ 何一つ否定などしない
しかし、世界中がどんなに侵略の歴史で溢れ返っていようと 日本の歴史を反省しなくていいなどと
身勝手な論理など通用しないのです 世界がどうであろうと日本が侵略を働いた事実は不変のものである

『世界は世界 日本は日本 まったく切り離して考えるのが 大人の考え方』 であり
他国の悪事を いちいちあげつらっていたならば どんな悪逆非道な行動でも正当化できてしまう
それこそ、何でもあり な世界が出来上がってしまうではないか。


15. 2017年6月22日 12:57:08 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1581]
そして、ネトウヨ諸君は どこが善かった悪かったとか、「善悪」 のみに異常なまでに執着を見せるが
ほとんど大多数の日本人にとっては、「善悪」 など、どうでも良い事なのだよ

戦前の軍国体制を否定する本当の理由は、「善か悪か」 などではなく 「賢かったか愚かだったか」 であり

「戦後の壮絶な食糧難」「神風に象徴される数々の無駄死に」「大本営発表に象徴される国民に対する嘘と騙し」
これらはすべて、善悪などではなく 軍国体制の 愚かさと無能さから来るものばかりである

私は、戦前の日本を 「全てが悪かった」 と言っているのではない 良い事だって たまには有った
しかし、善悪以前に何よりも 「愚かであった」 と言っているだけだ。


16. 2017年6月22日 13:17:22 : ArG5WsPsa2 : ylyudJXPm0U[39]
「善悪以前に何よりも 「愚かであった」 と言っているだけだ」

 そうなんだよ、愚かなんだ

 日本人も反省しなきゃならん、 もちろん欧米、米国もな、

 人間てのは愚かなんだよ、人類の歴史見てわかるんだろ。

 だからわしは、日本人だけをことさら愚かという考えにたたない。

 キリストの言葉だったか「、赦せ、裁くな 」とうのがある

 わしはあまり日本人が自虐になる必要がないと考えるだけだ。

 
 14>>1000年でも10000年でも 日本が悪い、悪かった言ってなさい。
  


17. 2017年6月22日 15:50:22 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1583]
>1000年でも10000年でも 日本が悪い、悪かった言ってなさい

やっぱり 異常なまでに 善悪に こだわっているじゃない


18. 2017年6月22日 17:12:39 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1584]
戦争などと言うものは 基本 人と人との殺し合いである つまり 「悪と悪のぶつかり合い」 これが
ほとんどの戦争の 真の構図である どちらかが善である戦争など まず滅多にないのだ
本当の意味で善の国が有るとすればそれは 「戦争などしない国」 だけである

つまり、どちらが善で どちらが悪かなんて論法は まったく意味のない論争にしかならない
「どちらも悪である」 世界中の戦争の ほとんど 九分九厘がこうであるからだ


そして あの戦争による 国民の壮絶なる苦しみを目の当たりにした かつての満州事変の首謀者で
『日本を戦争への道へ引きずり込んだ男』 とまで言われる石原莞爾 元中将が、戦後は 憲法九条の精神を
文字通り 大絶賛した事実を ネトウヨ諸君は よーく噛み締めるべきである
________________________________________

「日本は自衛権すら放棄して、ただ世界の正義と良心に訴えると言う 
・・・・我等は心から戦争放棄の偉大な意義を自覚し、身に寸鉄を帯びずして ただ正義に基づいて国を立て
むしろ全世界に対して その進むべき新しき道を示そうとする大覚悟と大抱負を持たなくてはならない」

「日本は蹂躙されても構わないから、我々は絶対、戦争放棄に徹して生きていくべきです ちょうど聖日蓮が
竜の口に向かっていく態度、キリストが十字架を背負って刑場に行く時の その態度を、
我々は国家として取らなくてはならない」

http://www.ishiwara-kanji.com/
_________________________________________

↑ なんと 「蹂躙されても構わないから」 などと、今時の左翼論客でさえ言えないような言葉で
戦争放棄に徹するべき とまで言っているのである

これだけを取っても あの戦争を あの時代の人達が どれほど後悔したかがよく解るというものです。


19. 2017年6月22日 18:26:08 : ArG5WsPsa2 : ylyudJXPm0U[40]
18>>。ヨ蹂躙されても構わないから」

   すごい言葉ですな、凡夫には無理、 キリスト、日蓮(?)クラス

   聖者に近い人間が多数出現しないとならないね、この精神の実現には。


   選挙で日本国民に聞いてみれば「蹂躙されて構わんだろて」だれも当選

   できないよ、その公約で出た候補は全員落選。

   
   その精神は立派であるが・・・・、。
  


20. 罵愚[5207] lGyL8A 2017年6月23日 04:32:06 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[61]
>>12
 歴史は道徳ではないから善悪論にはならない。科学として事実にのみ立脚すれば、西欧の白人キリスト教国による、キリスト教の布教を理由にした人種差別と植民地支配を正当化した近代帝国主義に、非キリスト教徒や有色人種はどう対応すべきだったのかの議論につきる。
 国際法やその理念は黒船来航のとき、日清日露戦争のとき、第一次大戦後と微妙に進化してきており、それは現在もおなじだと思う。敗戦国民だった日本人がアメリカの占領政策に洗脳されてしまった事情は、解からないでもないが、いまだにそれに取りつかれてしまっている ★阿修羅♪のオタマジャクシを天然記念物として保存するのには反対だ。中国から侵入したヒアリとおなじで、有害生物として根絶する対象だと思う。

21. 2017年6月23日 10:08:16 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[744]
韓国がフランスをロールモデルにするならば、今度はオーストラリアが、オランダやイタリアをロールモデルになって貰うことで、北朝鮮がシリアをロールモデルになれば、アメリカを戦前の日本に置き換えれば、中国の習近平国家主席ならびにロシアのプーチン大統領に置かれましては、シリアのアサド大統領に置かれましては、イスラム国退治に、北朝鮮に一役買って貰いましょうか?とアピールしても良いのかも知れませんね。

このイスラム国を日本会議に置き換えれば、北朝鮮の金正恩指導者に置かれましては、朝鮮総連を唆して、この日本会議に弾薬1万発を持たせてイスラム国に連れて行って貰い、シリアのアサド大統領に対して、この日本会議を血祭りにして、イスラム国と共倒れさせるということを目的として、アメリカのトランプ大統領に対しては、「オペレーションマヌケ」とでも称する軍事作戦を展開して頂きますように、アピールしてみては如何でしょうか?」ということで働きかけて貰うことで、アメリカのトランプ大統領に置かれましては、北朝鮮に対して一役買って頂きまして誠に有難うございます、ということで応えて頂くことで、この日本会議を血祭りにして、イスラム国と共倒れさせることで、アサド大統領に置かれましては、シリア難民をドイツに避難する見返りに、ナチスドイツの前科をごまかそうとする魂胆が見え見えの極右勢力ネオナチを、このイスラム国に連れて来て貰うことにでも一役買って頂くことに成れば、これに対しても、「一役買って頂きまして誠に有難うございます」ということで応えて頂くことに成ればこそ、日本国民全体としては、ドイツ国民の皆様と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、北朝鮮に置かれましては、これもまた誇りとして、戦争ごっこを止める決断をすることで、アメリカとの平和条約締結を図ることで、韓国と共に、涙を流しながら、深く感謝し合いながら、共に仲良く幸せに暮らしていくこともまた誇りとして、国際社会の表舞台で、どんどん輝いて下さい、ということで働きかけて行きたいところかも知れませんね

[32初期非表示理由]:担当:要点がまとまっていない長文

22. 2017年6月23日 14:11:43 : ArG5WsPsa2 : ylyudJXPm0U[41]
「敗戦国民だった日本人がアメリカの占領政策に洗脳されてしまった事情は、解からないでもないが、いまだにそれに取りつかれてしまっている ★阿修羅♪のオタマジャクシを天然記念物として保存するのには反対だ。中国から侵入したヒアリとおなじで、有害生物として根絶する対象だと思う。」

1)戦後すぐに生まれたGHQ史観に洗脳された 左翼の連中、やいわゆる団塊の

 世代はあと15年程度でいなくなる(あの世に旅立つ)ほぼ根絶できるかもし

 れない。スッキリするよ。

2)戦勝国とは言いながら、日本に植民地を追い出された イギリス、フランス

、オランダはどうだ、植民地がなくなり三流国なみに国力が低下した、

 
 日本は台湾、満州、朝鮮を手放し」たが、現在でも世界第三位の経済大国

 である、すくなくとも、イギリス、フランス、オランダには勝利したね。

 戦後70年 負けた 負けた 日本が全部悪かった、永久に謝罪させてくだ

 さいか。 馬鹿な真似はもういいだろ。

 中国、韓国の手にのるな、まともなやつらじゃないのだ。

 


23. 2017年6月23日 14:13:54 : ArG5WsPsa2 : ylyudJXPm0U[42]
21>> 君の文章は意味不明だ 自分で気が付かないか。

    わるいけど、支離滅裂


24. 2017年6月24日 02:53:14 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1588]
>>22
>戦勝国とは言いながら、日本に植民地を追い出された イギリス、フランス
>、オランダはどうだ、植民地がなくなり三流国なみに国力が低下した、

それはちょっと違うな いや かなり違うな  イギリス フランス オランダが三流国に成り下がったのは
採算の合わぬ【植民地を持っていたせい】である そして戦後の日本が奇跡的な経済発展を遂げたのは
軍部が解体され 領土と植民地を すべて奪われたお陰である

考え方としては 簡単な事である、広大な領土を誇っていた戦前の大日本帝国が 情けないほどの貧乏国家で
すべてを奪われた戦後の日本が 世界有数の経済大国になど 成れる事自体が有り得ないだろう

要するに 逆なのですよ 植民地こそが 国家の富を食い潰す【赤字店舗】のようなもの
搾取できる利益よりも 植民地を維持する経費の方が 遥かに大きいという事
鉄砲さえ持ち込めば現地民を制圧出来た中世期までならば 利益の方が大きかったものの
武器兵器の発達し過ぎた近代に於いては 完全に維持費経費の方が 搾取できる利益を上回るという事です

そうでなければ、20世紀の世界を制する超大国は 本来ならば アメリカでもソ連でもなく
ポルトガルかスペイン でなくてはおかしい かつては 七つの海を制覇し それこそ世界中を植民地にした
この ポルトガルとスペインが何故 近代に於いて急速に没落したのか を考えて欲しい


そして これが アジアアフリカ中南米などの途上国が 次々と独立を果たせた本当の理由でしょう
≪武器兵器の発達し過ぎで 植民地経営が まったく採算に合わなくなった≫ という事です
日本が起こしたあの戦争は あくまでも キッカケに過ぎない事なのですから。


25. 罵愚[5209] lGyL8A 2017年6月25日 04:38:46 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[63]
>>24
 列強による植民地経営を損益計算書で評価する論法は何百年も遅れた議論だよ。直接統治の不経済を、例えば英国は18世紀には修正して、インドを間接統治したり、さらにシンガポールはそのインドの植民地にしたり、インドシナ半島をフランスに明け渡したりして、領土としての植民地から脱却して、消費市場として、労働市場として、生産市場として、などの市場経済のなかに取り込む政策に変更している。
 そういう欧米の経済支配に対して、第一次大戦以後の日本外交はそこに植民地住民の民族問題、人権問題をもち込んだ。白人キリスト教徒の占有特権だった人権や自決権を人類共通のものとして、有色人種も享受できるとする理想を主張した。これこそが大東亜戦争の戦争原因だったし、開戦理由だった。
 戦争が終わって、アメリカが消してしまいたい、そして必死になって消してしまった歴史的事実は、これだよ。日本近代の理念を、主語を入れ変えて、アメリカの民主主義に置き変えてしまった。おまえさんたち、★阿修羅♪のオタマジャクシのゆであがった脳ミソからは、この歴史的事実が完全に消去されてしまっている。ゆでガエルは日本人のDNAをもちながら、日本人の記憶を喪失している。在日日本人の誕生だよ。

26. 2017年6月25日 06:17:08 : vyA5SaK4lY : cTCQ8GGkM1M[3]
>25
 自分たち動く生ゴミヒトモドキの王安倍晋三様の去就が怪しくなってきたので、捏造・妄想し放題の歴史の話※に逃避する使えない罵愚。早い話、
>白人キリスト教徒の占有特権だった人権や自決権を人類共通のものとして、有色人種も享受できるとする理想を主張した。これこそが大東亜戦争の戦争原因だったし、開戦理由だった。
で、その前の日中戦争はどうなんだ?ついでに、「人権や自決権」も別に日本人が考えた物ではない

※「過去」に関する使えない罵愚の話が捏造し放題である事はリンク先のコメント欄のやりとりを参照のこと
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/222.html#c42


27. 2017年6月25日 12:38:45 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1591]
>>25
たとえ、統治方法を修正したところで 大英帝国が近代に於いて急速に没落した事実に全く変わりない事だろう
統治方法や政策を 変更する事自体 植民地経営が採算に合わぬ事を ≪認めた≫という事である

そして、結局 小手先の改善にもかかわらず 植民地支配国家が 次々と没落していった事実は
最善の方法は、植民地と言う【赤字店舗】を、売却あるいは独立による【リストラ】しかないという事

一国や二国だけであるならば 没落したその理由を 他にも推測できる可能性は有るけれども
ポルトガル スペイン イギリス オランダ フランス かつての植民地支配国家は みな押し並べて没落して
経済大国の座から例外なく転落している事実は、ウヨ連中がどんなに強弁しようと 植民地など採算に合わぬ
国家の富を食い潰すお荷物である事は、動かしようのない歴史的事実としか言い様はない

「何百年も遅れた議論だよ」 ← オクレているのはアンタだろう、何百年も前なら逆に植民地支配は
経済を潤していた歴史的事実を忘れたのか ポルトガルやスペインの栄華は その何百年前の事だぞ

● 別に わざわざ世界を見渡さなくても 我が日本を見ただけで 馬鹿でも解る

※ 広大な領土植民地を誇った戦前の日本は 爪に火をともすような 情けないほどの極貧国家だった事実

※ すべての領土を召し上げられて四島以前に戻らされ それが逆に世界中が羨むほどの奇跡的経済発展を遂げた
 戦後の日本が ハッキリとそれを証明している

 【近代に於いては 植民地など お荷物でしかないという事】


ってか、あんた 26さんには 何一つ言い返せないのは 相変わらずだな 可哀そうに。


28. 罵愚[5212] lGyL8A 2017年6月27日 11:24:19 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[66]
>>26.
>で、その前の日中戦争はどうなんだ?

 日中戦争だって、日露戦争や日清戦争と、その基本構造はおなじだよ。むしろ、日清戦争ではじまった中華帝国の崩壊の結末だったんじゃぁないのかなぁ?
 いずれにせよ、この話題はそのとき、そのときの国内事情と国際社会の状況に沿った議論ができなければ、>27のような凝り固まったルサンチマンの発散になってしまうな。


29. 罵愚[5215] lGyL8A 2017年6月28日 04:58:02 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[69]
 つまりねぇ、近代民主主義は欧米の市民革命によって誕生した。それからの白人キリスト教徒の社会では、自由、民権、平等の理想と近代帝国主義が同居していた。ナポレオンがヨーロッパを席巻していた時期を思い起こせば理解してもらえるだろう。
 本国市民には人権を認めながら、異教徒という理由で植民地原住民にはそれを認めなかった。そして>12で書いたように、トルデシリャス条約によってスペインが西回りに、ポルトガルが東回りの植民地獲得競争にオランダやイギリスをはじめとするヨーロッパ各国が参加して、地球分割戦争をくりかえしてきたのが、人類の近現代史だよ。
 区割りが確定するたびに、植民地の再分割戦争が起き、第一次対戦、第二次大戦、東西冷戦が終わっても、トランプのアメリカと習近平の共産支那が、飽きもせずにくりかえしている。
 本国の国民には認められて、植民地原住民には認めれていない人権と自決権を非キリスト教徒にも認めさせようとしたのが、日本の近代外交だよ。日本の近代史をつらぬいている背骨だよ。

30. 罵愚[5220] lGyL8A 2017年6月29日 04:58:40 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[74]
 いま、世界史は白人キリスト教徒の歴史だな。ヨーロッパの歴史といってもいい。ローマ・ギリシャからはじまって大航海時代を迎えてヨーロッパが地球の中心になる。非キリスト教徒は牛馬とおなじ家畜扱いの植民地統治と本国では基本的人権を尊重する民主主義が同居していた。その矛盾は、いまでも同じで、欧米の各地で激発するイスラムのテロの原因になっている。
 歴史の作り手として…人類史の主人公としてと書きなおしてもいいのだが、白人キリスト教徒に与えられている人権が、なぜ有色人種や異教徒には与えられないのか? この矛盾こそが日本の近代をつらぬくメーンテーマだった。
 一回の敗戦が、日本の近代をつらぬくこのメーンテーマを戦勝連合国によって奪いとられてしまう。大東亜戦争は正義の連合国による、侵略国・日本への懲罰戦争だとする、事実を逆転させた歴史認識、日本人としては自虐的歴史認識が多くの日本人のノーミソに移植されてしまった。純正日本人は希少種になり、在日日本人が横行している。

31. 2017年6月29日 16:14:12 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1603]
>>30
アンタの言っている事 すべて否定するつもりは無い 日本の近代史にはそういう一面も有った事は事実だ

しかし、それは ウヨ特有の 「都合の良い部分だけの寄せ集め」 でしかない事
都合の良い事だけを拾い上げて自尊史観を構築するのは ただのオナニー
都合の良い事 都合の悪い事 両方均等に 清濁併せて飲むのが 本当の意味での【勉強】なのである

アジアの解放 人種差別の撤廃、それらに真剣に取り組んだ人は確かに存在したが(例えば 今村均大将)
それは結局 ほんの一部の人に限られている事でしかなく個人の功績 今村均大将が善政を敷いても
陸軍中央は それを真っ向から否定し 圧政を要求したのであるから、国家として総合的に分析するならば
大部分においては 侵略であったというそしりは免れない事なのですよ。

※ そもそも、「日本は資源獲得のため自存自衛で戦争を起こしたのだ」 これは ウヨ連中の言い出した事で
 ほとんど常套句じゃないですか 要するに資源獲得が本音であると言いだしたのはウヨ連中の方ですよ
 もちろん、資源を欲して戦争を起こす事を国際社会では 自衛の戦争とは言わずに侵略戦争と言いますが ※

占領地で600か所にも及ぶと言われる 神社の建立 日本軍兵士だけならまだしも 現地人にまで毎朝
皇居の方角に向かって拝礼させる 「天皇崇拝の強制」 こういった都合の悪い事実には触れず
一部の人間の個人的な功績のみを強調しても 国家としての功績には成らない事ですから。


まあ そういう部分“も”有ったであろう事は 認めましょう。


32. 罵愚[5232] lGyL8A 2017年6月30日 11:50:35 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[86]
>>31
>清濁併せて飲むのが 本当の意味での【勉強】なのである

 それは サヨ特有の 「都合の良い部分だけの寄せ集め」でしかない事
都合の良い事だけを拾い上げて自虐史観を構築するのは ただのオナニー
アジアの解放に真剣に取り組んだ日本人の存在なんて言っていない。ここでわたしが言っているのは、個人レベルではなく、国家レベル、民族レベルで立ち向かっていたのは国家としての日本の独立だよ。わからないかなぁ〜〜??
 結論として ★阿修羅♪のオタマジャクシが「清濁併せて飲」んでいるなんて信じられない。WGIP政策に汚染されているよというのが私の結論さ。
 まずは、開戦時の日本人の意見を虚心に聞いてみないで、東京裁判の判決からスタートしているおマエさんが「清濁併せて飲」んでるなんて、チャンチャラおかしくって…


>そもそも、「日本は資源獲得のため自存自衛で戦争を起こしたのだ」 これは ウヨ連中の言い出した事でほとんど常套句じゃないですか

 そもそも、誰もそんなことは言っていない。すくなくとも私は言っていない…というより、あなたが言っているその戦争とは、いったい、いつのどこの戦争のことかなぁ? 粗雑な思い込みが粗雑な議論を吐いてるだけじゃぁないのですか。


 時代は変わって、というか、ちっとも変わらずに、ほんの数か月前まで、わたしは19世紀、20世紀の国際社会を説明するのに苦労していた。20世紀後半の自由な民主主義のアメリカと、その隠れた本質の部分を説明するのに苦労していた。それが、トランプのアメリカが出現して、本質的には当時と、ちっとも変わらない共産支那や英仏独やロシアや、自立心を失った植民地政府を体現している韓国や北鮮やISがあらわれると、当時を説明するのに、これらの現代の帝国主義を例示するだけで、説明の必要がなくなった。
 ゆであがった、あなたのノーミソが、どこまで理解してくれるのかの不安はあるが、いまの日本がおかれている国際環境は、当時のそっくりさんなんだよ。ちがっているのは、そういう環境のなかで当時の日本人は大東亜共栄圏を構想したのだが、現在のオタマジャクシは…売国自虐に走っている。
 その原因が日本を占領したマッカーサーのWGIPの影響なんだよ。あんたのおふくろの正体さ(笑)。


33. 2017年7月01日 02:37:54 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1605]
>>32
私は 君の言っている事を 全て否定はしないと 認める部分は認めているじゃないですか
マトモに 字も読めないんですか?

人の指摘の 都合の良い部分しか読み取らない だから ご都合主義というのですよ

※ アジアの解放 人種差別の撤廃 当初 それらに取り組んだ部分は 確かに有った

※ それでも 結果として 欧米列強に取って代わる新たなる支配者となっていった

私はどちらも均等に受け入れて どちらも認めた上での論説である
都合の悪い事は端から無視して 頑なに認めようとしないのは 貴方じゃないですか。


34. 罵愚[5236] lGyL8A 2017年7月01日 04:19:02 : AoProhtSOY : voey6Luap2I[3]
Res33
>それでも 結果として 欧米列強に取って代わる新たなる支配者となっていった

 ならなかったし、なれなかった。時間軸を忘れて、丸め込んだ歴史観なんて意味はない。


35. 2017年7月01日 12:33:33 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1607]
丸め込んだ歴史観と言いたいのならそれも良い
だがその丸め込んだ歴史観とやらを、公式に認めているのは むしろ右側の人間なのですよ

「どういう言い訳しようと侵略であった事は否定できない」 中曽根康弘(元 海軍軍人でもある)

「我が国は 国際社会への 挑戦者となっていった」 安倍晋三

「(日本は)遅れて来た侵略者と言えるでしょう」 石破茂


このように 右側の人間 さらにあの時代を生きた元軍人達が、侵略であった事を率直に認めている
さらに、石原莞爾元中将など 「日本は 蹂躙されても良いから 戦争放棄に徹していくべきである」
などと ほとんど極論と言えるまでの論説を 晩年に展開している


あの戦争は 侵略ではないなどと主張するのは 【極右】だけですから。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%AC%9D%E7%BD%AA%E7%99%BA%E8%A8%80%E4%B8%80%E8%A6%A7


36. 罵愚[5250] lGyL8A 2017年7月04日 05:54:54 : AoProhtSOY : voey6Luap2I[17]
 ちょっと時間がたってしまったので、このスレッドが生きてるのかどうか…消えてしまったとしたら私の返事が遅れたのが原因で、あらかじめ謝罪をしておく。そのうえで、あなたの >33への反論が不親切で不十分だったので、そこから充足させていただくと、あそこであなたは
@ アジアの解放 人種差別の撤廃 当初 それらに取り組んだ部分は 確かに有った
A それでも 結果として 欧米列強に取って代わる新たなる支配者となっていった

といっているが、黒龍会をはじめいくつかのアジア連携の動きはあったが、日本外交が人種差別の撤廃に取り組んだのは戦間期であり、そのときでもアジアの解放には取り組んでいない。それ以前にすでに台湾、朝鮮半島の植民地化は進んでいたのだから、あなたの@とAは時系列が逆転している。そこのところをわたしは時間軸を忘れて、丸め込んだ歴史観なんて意味はないといっているのです。



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