http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/741.html
Tweet |
http://31634308.at.webry.info/201706/article_20.html
2017/06/20 23:15
6月19日の安倍首相の記者会見が終わった頃に、籠池氏の自宅、幼稚園等への家宅捜査が入った。籠池氏は、「強烈な違和感」を覚えると述べた。この捜査は、国策捜査であるとも述べた。また、今回の捜査対象は、補助金詐欺に関するもので、国有地払い下げは対象になっていない。籠池氏は特捜は払い下げを捜査対象とすべきと述べた。その場合、安倍夫妻が必ず捜査対象になるはずだと述べた。
今回の一連の検察捜査を見ていると、土地払い下げの捜査まで行かないような気がする。なぜなら、今の検察は政権の保持を第一の目標としているように思えるからだ。こんなことを書かれて悔しかったら、どうぞやって下さい。
19日の夜9時のニュースで、文科省から新たな文章があるという報道を受け、20日の午前中に松野大臣から急に新文書があったと発表した。この文書は、萩生田副長官が文科省に注文を出した経緯を示したものである。
これは、明らかに文科省の職員の中に、退職の覚悟を持ってリークする人がいると思われる。それも、萩生田副長官の関与を示す文書が急に出てきている。この新文書も大臣が発表したもので、職員にも確認し、裏を取ったものである。リークのやり取りを見ると、明らかに、何らかの恨みを感じる。恨みの中心は萩生田氏である。
萩生田氏は、海外遊説にも毎回、安倍首相にピッタリに寄り添っている。しかも、萩生田氏は加計学園の客員教授でもある。萩生田氏が口でいくら総理の指示は一切ないと言っても誰も信じない。文科相は、真偽の程は、萩生田氏に聞いてくれとゲタを預けている。その意味するところは文科省は、この文章は正しいと言っていることに等しい。
文科省からは、官邸の関与という文書がまだまだ出てくることを覚悟した方がいい。
文科省の中には、正義を正すため勇気を持って官邸と対峙しているが、不正を正すはずの検察が官邸の不正義を正さないなければ意味がない。
加計学園 文科省新文書「萩生田副長官に聞いて」 文科相、あいまい説明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017062002000255.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK227掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。