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読売の販売店に苦情が殺到! 安倍政府への加担!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_192.html
2017/06/19 08:29 半歩前へU
▼読売の販売店に苦情が殺到! 安倍政府への加担!
加計疑惑で、首相官邸と読売新聞の“近すぎる距離”が改めてクローズアップされた。Business Journalが詳しく伝えた。要約して転載する。(敬称略)
前文科事務次官の前川喜平の会見直前に当たる5月22日に読売は、前川が次官在任中に出会い系バーに通っていたと報じた。首相官邸が前川に関する情報を読売にリークしたという見方が広まった。
読売記事は、マスコミ業界や識者の間で議論を呼んでいるが、ジャーナリストの朝霞唯夫はこう疑問を投げかける。
「読売の前川報道には正直、笑ってしまった。前川メモが出て、官邸がいよいよ行き詰りか、というタイミングでの“前川バッシング”だったからだ。
あまりにも安倍政権にとって都合のいい内容とタイミングなので、官邸からのリークだとみられても仕方ないだろう。
一般の人たちに聞くと、『読売は本当に安倍政権の御用新聞になってしまった。もう読まない』『どうして、そんなに安倍さんの肩を持つのか』といった声ばかりが返ってきた。
販売店にも苦情が多く、困っているとの話を聞く。6月3日付朝刊に、原口隆則・東京本社社会部長名で書かれた反論記事は、読者からのクレーム処理に追われる販売店対策とも受け取れる。
いや、それしか理由が思い浮かばない。わざわざ社会部長名で書かれるべき内容に当たらないからだ」
朝霞唯夫は、5月の読売の前川喜平に対する個人攻撃の記事に疑問を投げかける。
「自民党関係者からも前川の人格を否定する声は出ませんでした。『彼は中立公正で、とても優秀』という声しか聞こえてきませんでした。
読売が前川に関する報道を問題ないとするならば、なぜ本人に直当たりしなかったのか。また、記者会見後に単独インタビューをするなどして、自らの報道の正当性を立証しなかったのか。
断片の事実だけで、『真実のすべて』であるかのような主張は、報道の死を招く結果になりかねない。
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