http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/631.html
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(回答先: 共謀罪で司法は歯止めにならない 元高裁判事が語る(AERA dot.) 投稿者 いいげる 日時 2017 年 6 月 18 日 16:41:48)
国会周辺、抗議活動で大騒ぎ 内部も与野党攻防続く 警察幹部「何のための反対か」(産経新聞)
http://www.sankei.com/life/news/170614/lif1706140045-n1.html
共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を扱う参院本会議は14日夜、与野党による攻防が続いた。国会周辺では法案に反対するグループが抗議活動を行った一方、法律を執行する立場の警察幹部からは、法案反対の動きに「何のためなのか」と冷ややかな目が向けられた。
法務委員会での採決を省く「中間報告」による14日中の本会議採決を目指す与党と、廃案に追い込もうと問責決議案の提出など“時間稼ぎ”を続ける野党。公明の西田実仁(まこと)参院幹事長は同日夕の党参院議員総会で、法務委員会で30時間以上の審議時間を確保してきたことを挙げ、「(審議する)環境を丁寧につくってきた」と発言。野党の対応に不満をぶちまけた。
国会周辺では、法案に反対するグループが「中間報告絶対反対」などとシュプレヒコールを上げ続けた。参加した30代の弁護士の男性は「具体的に何のテロを防ぐのか議論が尽くされていない」と法案を批判。一方、通りがかった50代女性は「英国で大きなテロがあったばかりで怖い。日本で同じことが起きないようにする必要がある」とした。
ある警察庁幹部は「この法案反対の騒動は何のためのものか。令状主義に立つ警察捜査の現状、組織実態から見て、住民運動の監視にこの法律を利用するなどあり得ない。むしろ、これまで以上に慎重になるだろう」と話した。
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