尤もだ、何か悪い事をして隠す為に行ったか、これからとんでもない事を
しでかそうと考えているのか、のどちらかだろう。

前者は、規制緩和、特区を利用して仲間内に利益誘導したことがみえみえ
だとか、最高権力を持って強姦罪容疑者の逮捕を止めさせ不起訴にしたと
か、
後者は、今後、国民に塗炭の苦しみを強いるつもりであるから、そうなる
と、おとなしい国民と言えども、暴動に発展するだろうから、それを未然
に防ぐ準備と考えた、である。

格差を益々拡げて、更に金持ち第一を進めるために、
裏では、着々と水道の民営化の方策が進められているとか、水道の民営化
は自民党と日本維新が目論んでいる。

民間が巨額の水資源を買う事が出来るお金はどうやって造るかと言えば、

金融ビッグバンでお金を集めて、
為替操作で国民の富を抜き取り、
派遣法を改悪してピンハネして株価を上げ（４００万人が正社員の３割
〜５割引きで働いている）
移民法を改正して、今残っている正社員を、移民を利用して正社員を無くし、
デフレ脱却と称して金持ち側にお金を流して、
ゆうちょやＪＡの貯金を狙って禿げたかと共謀してわざと投資失敗画策で
国民の貯蓄を合法的に略奪、

この様な政策を積み上げると、自ずと超大金持ちが生まれる。この金で水
道利権を買って更に儲けよう、と言う魂胆だろう。

かくして、お金が無ければ水も飲めない社会になる。生きる為にパンを盗み
、水を盗む、そしてこのような中から暴動が起きる様になる＝日本滅亡。

この様な罰当たりの世の中にするのは、今の安倍自民党ならやりかねない。

”火の如く”に期待…
もう”無理”かな（微笑）

第一次安倍政権下での教育基本法の改正（改悪）、第二次安倍政権下での内閣人事局の設置、特定秘密保護法、安保法制の成立、そして今回の共謀罪の成立。

いずれも国民の権利を制限し、戦前のような状況にならぬかと危惧させることばかりだが、すべては安倍の背後にいる日本会議、わけても元生長の家右翼で安倍第一のブレイン、伊藤哲夫等のたくらみ通りにことが運んでいる。

明治帝国憲法の復権を目指す彼らは国民主権はもちろん、天賦人権説に基づく基本的人権も認めていない。

（また、彼らの仲間である稲田朋美によれば、国のために殺し合う戦争は、魂を高め合う「最高の宗教行事」だという。）

安倍がいよいよ使い物にならなくなれば、彼らは安倍を捨て、また別の政治家に取り憑くだろう。油断してはいけない。