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準強姦「元TBS記者」の金満生活と「警視庁刑事部長」からの“万死”メール
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06150801/?all=1
週刊新潮 2017年6月22日号
準強姦容疑で逮捕寸前だった安倍総理ベッタリ記者こと山口敬之・元TBSワシントン支局長。その事実を本誌(「週刊新潮」)が報じて1カ月。ここにきて、家賃は月130万円、部屋の真下にスパ&プール……彼がそんな金満ご用達レジデンスの住人という話が聞こえてきたのだ。
***
勇気ある告発が世界を驚かせ、動かしつつある
「私は2年前、レイプの被害に遭いました」
去る5月29日17時、詩織さん(28)が検察審査会に審査を申し立て、顔出し実名会見をした反響はすこぶる大きかった。
当初は報道を渋っていたメディアも、今月2日の衆議院における民進党議員による質問を受け、堰を切ったようにこの問題を報じ始めた。更に、ドイツ通信社などの外国メディアが彼女への取材を進めているという。
山口敬之・元TBSワシントン支局長(51)に出されていた準強姦容疑での逮捕状。それが執行直前に、よりにもよって当時の警視庁刑事部長・中村格(いたる)氏によって握り潰された事の重大性を物語っている。
ところで、今回の舞台は、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急である。
日枝神社の小高い杜は星の眺めが美しいことから「星ヶ岡」と呼ばれてきた。北大路魯山人主宰の「星岡茶寮」があったのもここだ。
ホテルと銘打ってはいるが、このなかに「ザ・キャピトルレジデンス東急」と呼ばれる賃貸フロアがあり、他ならぬ山口氏はここで生活してきたという。彼曰く、
「親戚が持っている部屋を使わせてもらっている」
金丸信元自民党幹事長のパレロワイヤル永田町、竹下登元首相のTBRビルや、十全ビルヂングなど、国会の庭先に事務所を構えるのは大物政治家のステータスとされてきた。もっとも時は流れ、2013年に小沢一郎・自由党代表が赤坂の事務所を閉じるなど、そのトレンドが変化したのだろうか、今や総理ベッタリ記者がここで暮らす時代になっているのだ。
ザ・キャピトルホテル東急は地下1階から地上3階がレストランなどの施設で4〜13階がオフィス、客室が18〜29階となっていて、その間の15〜17階が賃貸住宅にあたる。
コンセプトは「ナチュラルな上質感」で、都心のプライベートな隠れ家であるとホテルは謳っている。16階には二十四節気の草花が楽しめる空中庭園が設えられており、それを眺め、首相官邸を睥睨するようにして入浴することができる。パンフレットには、「住まう人の審美眼に応える、高感性な住空間」「スパ&プールがすぐ下にある幸せ」などと、歯の浮くような惹句が並んでいる。
専有面積は82平方メートル〜300平方メートル弱まで、月額賃料にして68万〜240万円で平均130万円。戸数が14と極めて少ないから、
「審査はとても厳しい」
とホテル関係者が打ち明けるのもむべなるかな。
山口氏は4月だけで4局8番組、延べ47回のテレビ出演をこなしており、その売れっ子ぶりは認めるが、テレビ局員によると、
「文化人枠ですからギャラは5万円程度でしょう」
で所詮は電波芸者。バブルが続くはずもなかっただろうから、カネの出所を詮索する声があがっているが、
「齊藤さんが借りている部屋を使わせてもらっているという話がありますよ」
とは永田町関係者。齊藤さんとは、2010年に半導体開発会社「ペジーコンピューティング」を創業した齊藤元章氏のこと。同社製のスパコン「菖蒲」は世界のスパコン省エネランキングで3期連続1位を獲得したこともある。未上場だが、関連会社を含め、その企業価値は1000億円とも。業界に明るい関係者によると、
「1968年生まれの齊藤さんは新潟大医学部を卒業し、東大大学院時代に起業。それから海を渡って米国で医療機器ベンチャーを立ち上げました。“スパコンは2番では絶対ダメ”と業界で台頭する中国への対抗意識を燃やす、半導体ベンチャー業界で注目の人物です」
先の永田町関係者が後を受け、
「山口さんはTBSにいるころから齊藤社長と知り合いで、去年5月に会社を辞める時に顧問のようなポジションを用意されたと聞いています。今年4月に齊藤社長が講師として招かれたセミナーには、知人として山口氏が参加し、“齊藤さんの技術は日本と世界を根本的に変えてしまう。彼が提唱するヴィジョンを皆が理解しなければならない。その発信などを手伝っているんです”と嬉しそうに話していましたよ」
■習性として極めて不自然
齊藤社長に取材を申し込んだが期限までに回答がなく、山口氏は、
「私は容疑者でも被疑者でもありません。ジャーナリストという仕事柄、当該案件のご質問にはお答えしてきましたが、それ以外の私の個人情報に関わる質問に答えるつもりはありません」
と回答を寄せたのだった。
むろん、この準強姦案件で重要な役回りを演じた中村刑事部長(当時)にも触れておかねばなるまい。
つい先日、元経産官僚の古賀茂明氏が『日本中枢の狂謀』を上梓した。そのなかで、コメンテーターを務めていた「報道ステーション」(テレ朝)を降板する遠因となった15年1月の出来事に触れ、中村氏の名を挙げているのだ。
「週刊新潮を読んで山口氏の件でも中村さんが動いていると知り、驚きました」
と古賀氏ご当人。
「イスラム国の捕虜になっていた後藤健二さんを巡る安倍総理の対応を批判しました。放送中、局幹部に対して“古賀は万死に値する”といった非常に強い表現のメールが届いていたと聞きましたが、その差出人こそが中村さんだったのです」
一方、今回最も驚いた点について、こう指摘する。
「中村さんが“自身の判断で逮捕を中止した”と認めたことに尽きる。これは官僚の習性としては極めて不自然です。“実はこの人の判断ではない”と私は直感しました。実際は上からの指示があったのに、敢えて自分の責任にして上を守って見せたということ。忠誠心のアピールであると同時に、“もし自分を切ったら全部暴露するぞ”という牽制にもなるのです」
中村氏を直撃すると、
「事実無根です」
「あったものをなかったものにした」総理ベッタリな2人の横顔ということになる。
準強姦「元TBS記者」の金満生活と「警視庁刑事部長」からの“万死”メールhttps://t.co/NOVuzeEYy5
― デイリー新潮 (@dailyshincho) 2017年6月14日
準強姦容疑で逮捕寸前だった #山口敬之 氏。家賃は月130万円、部屋の真下にスパ&プール……彼がそんな金満ご用達レジデンスの住人という話が聞こえてきた
日本のメディアは山口敬之レイプ事件を追わない。イジメの傍観者は同罪。
― umekichi (@umekichkun) 2017年6月15日
ドイツ通信社などの外国メディアが彼女への取材を進めている。日本で起こってる事なのに。
準強姦「元TBS記者」の金満生活と「警視庁刑事部長」からの“万死”メール https://t.co/E5CE7MSwoF
田崎スシ郎みたいに、安倍から幾ら「お小遣い」を貰っているのか気になる。
― ヌーちゃん (@nuuchan) 2017年6月15日
準強姦「元TBS記者」の金満生活と「警視庁刑事部長」からの“万死”メール(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://t.co/AJbey90aO1 @YahooNewsTopics
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