★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK227 > 348.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「東京裁判史観の克服」表明の稲田防衛相は明らかに“歴史修正主義者”だ! 同盟国もびっくりのトンデモ発言集(リテラ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/348.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 6 月 12 日 23:10:08: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

          
               稲田朋美HPより


「東京裁判史観の克服」表明の稲田防衛相は明らかに“歴史修正主義者”だ! 同盟国もびっくりのトンデモ発言集
http://lite-ra.com/2017/06/post-3237.html
2017.06.12 稲田防衛相の「歴史修正主義」発言集 リテラ


 稲田朋美防衛相が、ウヨク雑誌「月刊Hanada」(飛鳥新社)7月号に寄稿した評論家の渡部昇一氏に対する追悼文が、物議を醸している。

 周知のように、渡部氏は保守論壇のなかでももっとも極右といわれる存在で、今年4月に心不全で亡くなるまで、改憲はもちろん、大東亜戦争の肯定や歴史修正主義、さらには核武装やナチスを彷彿とさせる優生思想まで振りまいてきた。稲田氏はそんな渡部氏に心酔し、雑誌の対談や共著書も出版。自分の後援組織「ともみ組」では渡部氏に依頼して会長に就任してもらっていた。「Hanada」での追悼文によれば、稲田防衛相が政治家になった直後、夫で弁護士の龍示氏が〈渡部昇一先生にどうしても会長になってもらいたいと言い出した〉のが始まりだという。

 こんなトンデモ極右評論家とべったりな政治家が日本の防衛相に就任しているというだけでもぞっとするが、さらに問題なのは追悼文の内容だった。なんと、稲田防衛相はこのなかで、「東京裁判史観の克服」を改めて決意していたのである。これは、日本の防衛大臣が日本の戦争責任と戦後の国際秩序を完全否定したということであり、普通なら、即刻辞任モノだ。

 実際に「Hanada」を読んでみると、稲田防衛相はまず、〈まだまだ先生のご期待に沿うことができていないと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいだ〉として、ともみ組会長就任時に渡部氏からこんな一文を送られたと書いている。

「日本の政治家に今一番必要なのは東京裁判史観を粉砕する知力を基礎にした勇気である。稲田先生は弁護士時代からその稟質を示してきた。今や政界においてその知力と勇気を発揮する秋(とき)がきた。日本のサッチャーになる日を期待する」

 この一文は現在でもともみ組のパンフレットにあるというが、渡部氏を「師」と仰ぐ稲田防衛相は、追悼文でこれを自慢げに紹介したあと、改めてこう決意表明するのだ。

〈先生のおっしゃる「東京裁判史観の克服」のためにも固定概念にとらわれず、「客観的事実はなにか」を追求する姿勢を持つことが大切だと私は理解している。〉

稲田が「東京裁判史観の克服」表明、これは歴史修正主義そのものだ

「客観的事実の追求」などといってごまかしてはいるが、稲田防衛相は渡部氏と同様、自分が「東京裁判史観の克服」という目的をもっていることを完全に認めてしまっているのだ。

 しかし、稲田防衛相は9日の会見で記者から寄稿内容の真意を問われて、「防衛大臣として先の大戦の認識を問われると、昨年の8月14日の総理談話で述べられている通り」「(自分を)歴史修正主義者とは思っていない」などと釈明したという(朝日新聞6月10日付)。

 この期に及んでよくもまあ、そんな言い訳が強弁できるものだ。ならば、いまさらだが、この「東京裁判史観の克服」が歴史修正主義以外の何物でもなく、それを現役の防衛大臣が口にすることがいかにとんでもないかを改めて教えてあげよう。

 右派論壇では当たり前のように使われる「東京裁判史観」なる用語だが、これは〈我等の戦った大東亜戦争を(1)挑発を受けざる内に先制攻撃に出、(2)その動機が交戦相手国の領土・資源の占有であったが故に「侵略戦争」であり、国家の行った犯罪行為である、と決めつけたもの〉(小堀桂一郎)とする考え方だ。つまり、極東軍事裁判を全否定し、「日本は自衛のために戦った」として戦争を正当化して、戦中日本を美化する発想そのものである。

 しかも、たんに「東京裁判」ではなく後ろに「史観」がつけられるのは、東京裁判を含む日本の戦後処理の後では、「誤った歴史認識(=自虐史観)」が〈いまもって中学校や高校で教えられていて、日本中に害毒を流し続けている〉(渡部昇一)との見方をするからである。

 さらに、「東京裁判史観を克服せよ」と息巻いている連中が何を主張しているかというと、「張作霖爆殺事件の首謀者は河本大作ではなくソ連特務機関の工作員だった」とか、「真珠湾攻撃は奇襲ではなくルーズベルトの罠にはめられた」とか、あるいは「南京事件は存在しない」といったもの。つまり、「東京裁判史観の克服」は歴史修正主義どころか、トンデモ陰謀論と完全にセットになっているのだ。

 ようするに、稲田氏はこんなトンデモな価値観と目的をもっていることを「稲田朋美防衛大臣」の名前で表明してしまったわけである。

 日本はいま、安全保障面で西側諸国と連携をとり、自衛隊も米軍や韓国軍と情報を共有し、共同訓練を行っている関係だ。ところが、その自衛隊を統括するトップが、日独伊三国同盟時代の価値観をもち、第二次世界大戦の終結に際して日本が受け入れたポツダム宣言を否定し、第二次世界大戦後の国際秩序を根本からひっくり返そうとしていることが、明らかになってしまった。これがどれだけとんでもないことで、国際社会の信用を失わせるかは、説明するまでもないだろう。

「南京虐殺はなかった、本当のこと」と断定発言までしていた稲田

 しかし、問題は、稲田氏が今回たまたま「東京裁判史観の克服」という自分の本音を漏らしてしまったことにあるわけではない。ことの本質はそんなトンデモ歴史修正主義者が日本の防衛大臣という職についているという事実だ。

 そもそも、稲田氏は政治家になる前から渡部氏や小堀氏らが展開する「東京裁判史観」否定論に大いに影響を受けてきた。「正論」(産経新聞社)の読者欄に投稿したり、「新しい歴史教科書をつくる会」の創設者・藤岡信勝氏が主宰する歴史修正主義団体「自由主義史観研究会」に入会している。そして、こうした活動がきっかけで「百人斬り裁判」に参加することとなり、自民党の若手議員の会で講師を務めたところ、安倍晋三本人から「次の選挙があったら出てもらったらどうだろうか」とスカウトされたのだ。

 議員になってからも、その極右歴史修正主義はエスカレートしていった。たとえば稲田氏は「致知」(致知出版社)12年7月号に掲載された渡部氏、佐々淳行氏との鼎談で、東京裁判について「これは裁判と呼ぶに値しません。言ってみれば茶番です。東京茶番」と批判、続けて渡部氏が「そのことは私も『致知』の連載で繰り返し述べてきました」と合いの手を打つなど、見事な師弟関係を見せつけてきた。

 しかも、稲田氏の歴史修正主義発言は「東京裁判史観」批判だけではない。この鼎談で稲田氏は、慰安婦問題について「謝罪を求められているのは、若い女性を強制連行して、慰安所に閉じ込め、無理やり慰安婦にした。それが日本の政府や軍の方針だったと。でも、そんな事実はどこにもありません」と主張。また、数年前には会見で「戦争中は慰安婦が合法であったのは事実だ」と発言し記者から追及されたこともあった。

 また、あまり知られていないが、稲田氏はもっととんでもない歴史修正主義発言を行ったことがある。2012年、河村たかし・名古屋市長が役所を表敬訪問した中国共産党南京市委員会常務委員らとの会談で「南京事件というのはなかったのではないか」と発言したことをめぐって外交問題に発展。右派団体が一斉に河村市長を支援する集会やデモを行っていた時期のことだ。

 稲田氏は「新しい歴史教科書をつくる会」が主催する「「河村発言」支持・「南京虐殺」の虚構を撃つ 緊急国民集会」に登壇。こう言い切ったのだ。

「南京虐殺はなかったんですよ。本当のことを言ってなんで批判されているのか、私本当にわかりません」
「日本の教育が悪い悪いといわれてますけど、総理大臣が『南京虐殺がなかった』といえば、そういう教育は全部終わってしまう」

 本サイトでも何度も指摘しているが、この「南京虐殺はなかった」論は保守系の歴史学者の間でもありえないと批判されているトンデモ言説。稲田氏はそれをこの講演で堂々と語っていたのである。これでどこが「私は歴史修正主義者でない」などと言えるのか。まったく呆れて物も言えない。

国民に再び血を流させるための「歴史修正主義」

 しかも、稲田氏が危険なのは、その歴史修正主義によって、日本を再び「国民が国家のために命を捧げる国」にするという明確な目的があることだ。

 前掲「致知」での渡部氏らとの対談で、稲田氏が「何より東京裁判史観からの脱却の象徴となる」と強調していたのが、戦犯も合祀されている靖国神社の参拝だ。稲田氏は「祖国のために命を捧げても、尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、安全保障もあるわけがない。そんな国をこれから誰が命をかけて守るんですか」と息巻くように、これまで何度も“お国のために命を投げ出せ!血を流せ!”と号令をかけてきた。

「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」(赤池誠章参院議員らとの座談会、「WiLL」06年9月号/ワック)

「いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと言っている。そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない」(産経新聞2006年9月4日付)

「国民の一人ひとり、みなさん方一人ひとりが、自分の国は自分で守る。そして自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!」(講演会での発言)

「首相が靖国に参拝することの意味は『不戦の誓い』だけで終わってはなりません。『他国の侵略には屈しない』『祖国が危機に直面すれば、国難に殉じた人々の後に続く』という意思の表明であり、日本が本当の意味での『国家』であることの表明でなければならないのです」(渡部氏、八木秀次氏との共著『日本を弑する人々』PHP研究所)

 つまるところ、稲田氏が渡部氏から継承した「東京裁判史観の克服」は、たんに頭の悪い歴史事実の否認だけではなく、日本を戦争のできる国にし、国民に命を捧げさせるための言説なのである。

右翼サークルと海外向けを使いわける“二枚舌”は安倍も同じ

 とにかく何から何まで、歴史修正主義、軍国主義まるだしの稲田氏だが、しかし、この極右政治家は防衛大臣に就任して以降、国内外から批判を浴びるたびに「私は歴史修正主義者じゃない」などと繰り返し弁明し、追及から逃れてきた。お仲間の極右界隈では、本稿で紹介したような発言を連発しながら、世間一般に向けては素知らぬ顔。こうしたダブルスタンダードを続けてきたのだ。

 今回の問題を機に、こんな人物を防衛相に抜擢した安倍首相の任命責任を改めて追及する必要があるが、しかし極右の二枚舌という意味では安倍晋三も同じだ。安倍は若手時代には自民党右派の勉強会で「韓国は買春国家だった」という趣旨の発言をしたり、第一次政権のときには河野談話、村山談話の撤回を掲げていた。そもそも安倍の掲げる「戦後レジームからの脱却」なるスローガン自体、渡部氏らが主張してきた「東京裁判史観の克服」の言い換えでしかない。

 第二次政権では、主に米国オバマ政権からの批判を受けて、欧米諸国に向けてはややトーンダウンしたものの、それでも南京事件の世界記憶遺産登録に対してユネスコへの分担金を凍結したり、15年末に韓国と慰安婦問題での合意を宣言したかと思えば少女像設置に対して駐韓大使らを引き上げたりと、実際には歴史問題で強硬的な姿勢を取り続けている。

 にもかかわらず、安倍首相は海外での演説の際には、「自由、民主主義、人権、法の支配、こうした普遍的な価値を高く掲げ、世界の平和と繁栄をリードする」などと耳当たりのよい言葉を発し、自分の歴史修正主義をひた隠しにしようとしている。

 安倍首相にせよ稲田防衛相にせよその本質はもはや明らかなのに、こうしたダブルスタンダードを、国内マスコミはなし崩し的に放置してきた。何度でも繰り返すが、こうした歴史修正主義は日本の軍国化と地続きだ。そろそろ、新聞やテレビは、日本の内閣がいまどれだけグロテスクな戦前回帰的思想に取り憑かれているか、徹底的に検証するときなのではないか。

(編集部)


















 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2017年6月12日 23:36:58 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

朝鮮人認定された天才ジャーナリスト 本多勝一 vs. 詐欺師の似非学者 渡部昇一
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/705.html

[32初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数、規定違反多数により全部処理
2. 2017年6月12日 23:52:11 : aDnSvZ9mUA : eeYmw@idcu8[-759]

在日コリアン勢力はまた火病起こした模様

(笑)

[32初期非表示理由]:担当:ネトウヨ論法多数のため全部処理 http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/687.html#c28

3. 仕業屋[31] jmSLxomu 2017年6月12日 23:52:30 : oc7AUx4UHc : Dw5IOqSMz90[3]
歴史の二面性を否定出来ないわけです。
歴史とはそういう性格のものなのです。
そういう意味において稲田大臣への誹謗中傷するかの如き投稿はいかがなものかと思うわけです。

何度も言わせないこと。


4. 2017年6月12日 23:58:06 : aDnSvZ9mUA : eeYmw@idcu8[-758]

阿修羅民の大半はリテラや在日統一コリアン勢力同様に日本人を再び自虐史観化させて搾取したいと必死になって工作していることはバレバレとなっているわけですけどね

(笑)

[32初期非表示理由]:担当:ネトウヨ論法多数のため全部処理 http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/687.html#c28

5. 2017年6月13日 00:20:59 : 4aBOUIWQTw : HKnfUe37qwM[2]
在日朝鮮人の巣窟リテラの日本嫌いには辟易する。

こうゆう輩がいると安倍政権を支持したくなってくる。

日本がなぜ明治維新をしたか。

欧米列強が世界中に植民地を作って侵略しまくらなかったら

明治維新はなかったんだよ。

日本は平和に鎖国を続けてたんだよ。

真珠湾攻撃をしたのは何故。

石油を止めたのは誰だよ。

石油を止められなければ戦争なんかしてないよ。

普通に歴史を勉強すれば簡単にわかるだろうが。

ありもしない南京大虐殺をどうこう言う暇があったら

正真正銘のホロコースト広島、長崎の原爆を批判しろよ。


6. 2017年6月13日 01:58:21 : lh1GGwoOtM : YsxGZGc1SWo[1040]
人がなぜ、祖国を守るために命を懸けてまで戦うのか、この稲田という哀れな女は何もわかっていない。

それは、自分や愛する妻や子や、親や、兄弟姉妹や友達を守るためだ。

命だけでない。自分たちのささやかな暮らしを、万人の上に立つ権利があると、不遜にも思い上がった連中の狂った欲望のために踏みにじられ、粉々にされないために戦うのだ。

そのような戦いの中で死んでいった人々は世界にたくさんいるし、今もいるだろう。

彼ら自身はけして自分たちが「神」とたたえられることなど望んだりはしない。その死後の名誉を讃えられるのと引き替えに、戦争を素晴らしいものであるかのように宣伝する人々を彼らはけして許さないだろう。

彼らが願うのは、誰もが迫害されることなく、助け合って平和に慎ましく暮らす世界、そんな世界であってほしいと願うだけだ。


7. 2017年6月13日 02:46:22 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1543]
呆れたものですな 「東京裁判史観」 などという【ウヨの被害妄想】には

日本国民が 戦争を憎み 軍国体制を永久に否定するその理由が この馬鹿ウヨ共には理解出来ていない

東京裁判で明らかになった事は、あくまでも諸外国に対する加害行為である(もちろん本当の事だが)
そりゃ 外国への加害行為が 無いに越した事はない しかし 戦争と言うのは基本 殺し合いである
したがって、多少の加害行為 人権逸脱行為は 有ったとしてもある程度は仕方がない事で
「綺麗なる戦争」 など、この世に存在しないからである

日本国民が 金輪際 戦争など二度とやってはいけないと考えるその理由の99%は
【国民が受けた壮絶な苦しみと戦争被害】であり 外国への加害は 微々たる影響しか及ぼしてはいない
その殆どが 軍国体制の 馬鹿さ加減 愚かさ加減 指導者達の無能さ から来ている事ばかりで
すなわち、「体制側による自業自得」 が、ほとんど大部分な訳である

@ 餓死者が続出する 戦後の壮絶なる食糧難 これがもう大部分であるが

A 大本営発表に象徴される 国民に対する嘘と騙し 洗脳 くだらぬ数々の戦時スローガン

B 神風特攻 玉砕戦術 兵站軽視による餓死続出 などなどの、無駄死にのオンパレード

C 物乞いをしてやっと日々を凌ぐ傷痍軍人 パンパンと言われても米兵に媚びてしか生きられない女たち
 ギブミーチョコレートと米兵に食べ物をねだる子供たち などなど 哀れで情けない戦後の日本人の姿

D 荒廃しきった日本の国土 見渡す限りの焼野原 それを見た人たちの絶望感


↑↑↑ これらは みなすべて 国家体制の 馬鹿さ加減と無能さ からくる【自業自得】というもので
東京裁判は まるっきり関係無い事ばかりである

ウヨ連中の喧伝する 「東京裁判史観」 は、これら軍国体制の愚かさから 国民の目を逸らすインチキ
責任転嫁とご都合主義の 権化としか言い様はない≪ウヨの被害妄想≫である。


8. 2017年6月13日 03:00:37 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1544]
そして >>5 みたいな馬鹿ウヨには 「経済封鎖を受けた原因の殆どは 日本側にある」 という事実を
指摘せざるを得ない(どうせ判ってて すっトボけているのだろうけど)

「張作霖爆殺事件」 から 「南部仏印進駐」 までの、日本による大陸への侵略行為がそうさせたのは
歴史の常識である 経済封鎖をする方が悪いという逆切れは 今の北朝鮮と全く同じ 盗人の開き直りである

馬鹿ウヨに限って 「普通に歴史を勉強すれば」 と来る お笑い草である
都合のいい所だけ拾い集めるのは 勉強とは言わない ただのオナニー自尊史観としか言えない
都合の良い事 都合の悪い事 すべて均等に受け入れるのが【本当の意味での勉強】なのであるから。

※ 侵略と植民地支配は 安倍政権ですら 公式に認めている 動かしようのない歴史の事実だ ※


9. 2017年6月13日 04:02:43 : EF3t3S067U : 2UIFczqQQbY[2]
1 3 4 5 全てあほ右翼。あほ右翼の教祖は何人もあの森友学園で教育内容を絶賛していたが事件が発覚すると口をつぐんで逃げ出した。稲田朋美、青山繁春、桜井よし子、百田尚樹、安倍昭恵、晋三

こんな連中に愛国を語る資格はない。


10. 罵愚[5171] lGyL8A 2017年6月13日 05:46:14 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[25]
Res6
>彼ら自身はけして自分たちが「神」とたたえられることなど望んだりはしない。

 この"神"という概念が他国の宗教…代表例としてキリスト教をとりあげてみても、日本人の"神"の概念とはちがうんだよね。あるいは死後の"魂"についてもそれはちがっていて、キリスト教国の戦没者墓地の概念は靖国神社には当てはまらない。
 引き取り手のない…あるいは誰の遺体か特定できない戦死者の墓地を聖地化した外国の無名戦士の墓に対して、維新の偉業に落命した同志の魂の慰霊を目的に建立された靖国神社とは、スタートラインからしてちがっている。若くして殉難死した勤王の志士には妻子をもたなく、祭祀の途絶える事態を生き延びた同志には等閑視できなかった。墓地と神社のちがいもさることながら、戦死者が「神」になる思考回路が外国人には理解できないだろうし、聖者や伝道者と混同されて誤解される理由でもあろう。
 そしてこの墓地ではなく、したがって遺体のない神社の主人公が「神」として受け入れられる日本人の精神構造の根元の部分には、皇室総本家、民族総血族のフィクションがある。山も川も、犬も猫も「神」になってしまう民族宗教のもとで近代戦争の殉難者を最高位の「神」として、別格にまつられる精神構造は、日本人でなければ解からないのだろう。


11. 罵愚[5172] lGyL8A 2017年6月13日 06:03:03 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[26]
 「東京裁判史観」とか「歴史修正主義」の言葉が出てくる根底には、人類史をどう評価するのかの"歴史認識"のちがいがある。欧米の近代を、キリスト教の教義にもとづく植民地獲得目的の帝国主義的侵略戦争で、いま起きているトランプ現象も共産支那の軍事的、政治的、経済的な膨張も、その結末の部分に書き足されている"今週号の記事"にすぎないという認識がもてるかどうか、歴史の評価基準を長くしたり、短くみたり、柔軟に切り替えることができるかどうかのちがいだと思う。
 そのうえで、誰が歴史を修正したのだろうか? の犯人探しがはじまるのだろう。

12. 2017年6月13日 06:59:16 : hkjwCxRPUk : gqKRJ@m0EbA[5]
統一教会はリテラを目の敵にしているらしいね?

13. 2017年6月13日 09:29:54 : j4RLfjha82 : xgAf1DqEmlg[6]
> 「真珠湾攻撃は奇襲ではなくルーズベルトの罠にはめられた」とか、

アメリカの議員ハミルトンフィッシュもアメリカのハーバート・フーバー第31代米大統領も日米戦争はルーズベルト大統領の仕掛けたものだと云っている[1],[2]。
「同盟国もびっくりのトンデモ発言集」は、リテラの未知蒙昧の戯れ言。
リテラは大嘘を書く前に、歴史をしっかりと勉強せよ。

[1] 「ルーズベルトの開戦責任:大統領が最も恐れた男の証言」単行本?2014/9/11
ハミルトンフィッシュ(著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E9%96%8B%E6%88%A6%E8%B2%AC%E4%BB%BB-%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%8C%E6%9C%80%E3%82%82%E6%81%90%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%94%B7%E3%81%AE%E8%A8%BC%E8%A8%80-%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5/dp/4794220626/ref=pd_sim_14_3?ie=UTF8&dpID=512IOjunl8L&dpSrc=sims&preST=_AC_UL160_SR112%2C160_&refRID=1T9DDEFPAVPM7Z66EX2P
1941年11月26日ルーズベルトは、日本に、日本軍及び警察のインドシナ、中国(満洲を含む)からの即時全面撤退を要求した最後通牒(ハルノート)を突き付けた。ルーズベルトは、この文書が最後通牒の性格を有することを認識していた。日本がこの挑発に乗らなければ、さらなる第2の最後通牒を発することを検討していた。国務長官スチムソンは、日本が挑発に乗らなければ、米国から戦争を仕掛けるべきと大統領に進言していた。日本を挑発し、英国を支援し、欧州戦争に裏口から参戦するためであった。
米国からの最後通牒により、日本は、自殺するか、降伏するか、さもなくば戦うかの選択しか残されていなかった。この最後通牒は、米国議会、米国民には、全く、知らされていなかった。

[2] 「日米戦争を起こしたのは誰かルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず」単行本(ソフトカバー)?2016/1/18
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%82%92%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%8B-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E7%BD%AA%E7%8A%B6%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E5%9B%9E%E9%A1%A7%E9%8C%B2%E3%82%92%E8%AB%96%E3%81%9A-%E8%97%A4%E4%BA%95-%E5%8E%B3%E5%96%9C/dp/458523036X/ref=pd_sim_14_1?ie=UTF8&dpID=51VpLfFe-nL&dpSrc=sims&preST=_AC_UL160_SR109%2C160_&refRID=1T9DDEFPAVPM7Z66EX2P
第2次世界大戦がF・D.・Rの誘導によって日、独がやむを得ず戦争に立ち上がったことは他の米国の著作者たちによって証明されている。 フーバーはルーズベルトを狂人とみなして19の誤りを犯したと糾弾する。 宣戦布告には議会の承認が必要である。 これを省略してハル・ノートを手交したのは国家的詐欺罪と告発する。 キッシンジャーもカンボジア空爆を議会の承認なしに秘密裏に行っている。 この隠蔽のためにウオターゲイト事件が起こされたという。 米国はインデアン、スペイン人、メキシコ人、ハワイ人から北米大陸の大半を強奪してきた盗賊国家である。 フーバーはヤルタ会談で世界をスターリンに差し出した秘密協定を悪魔の仕業と糾弾する。


14. 2017年6月13日 14:34:02 : ognRDQzdSk : YtUax@tRz3U[371]
東京裁判の結論だけは少し走っているのだろう!!だが、尖閣付近に中国の「戦艦」が現れたとの答弁を聞いて軍事知識は皆無だとわかり、第二次世界大戦の歴史的基本知識が本当にあるのかという感じだ!!!以前の講演でも「アヘン戦争で孫文が指導して・・・」とアヘン戦争を辛亥革命と間違えたか、孫文を林則徐と間違えたかとても防衛の任務に携わるもとしてふさわしいと思えない。いずれにしても早稲田法学部は私立文系の英国日本史で受けて他の知識はないような感じ(乙訓高校卒じゃとても数学のある東大経大は無理)!!!旧司法試験の知識ははるか昔のことうろ覚えで覚えているが最近の判例には無頓着で、法律に詳しい内局職員や、戦史に堪能な幹部自衛官は内心では馬鹿にしだしている!!!

15. 2017年6月13日 17:03:29 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1545]
>>13
米国にも 策謀というものが有った事は否定しない しかし、それは 「日本の侵略行動 拡大路線」 を
【上手く利用した】だけに過ぎず あの戦争の原因のほとんど大部分が 日本側にある事は歴史的事実で
陰謀論者の推論なんかでは とても覆せるものではない事ぐらい 明確な事実として国際社会は認識している

たとえもし ルーズベルトによる策謀が あったとしても 戦争の原因と責任は その大部分が日本にある

ウヨというのは、都合の良いとこだけ利用して 都合の悪い事にはまったく目を瞑る
完全なる ご都合主義 都合のいいとこだけ陰謀論を利用する【田母神理論】に過ぎない事ですから

日米開戦を 決定的にした侵略行動は、ほとんど火事場泥棒同然と言って良い 「南部仏印進駐」 である
____________________________________________

野村大使が南部仏印進駐後アメリカ側の反応が明らかに悪化したと観測しているように、南部仏印進駐後のアメリカの態度は極めて強硬なものとなった。8月1日、アメリカは「全侵略国に対する」石油禁輸を発表したが、その対象に日本も含まれていた。またイギリスも追随して経済制裁を発動した。これらの対応は日本陸海軍にとって予想外であった[12]。当時の石油備蓄は一年半分しか存在せず、海軍内では石油欠乏状態の中でアメリカから戦争を仕掛けられることを怖れる意見が高まり、海軍首脳は早期開戦論を主張するようになった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E5%8D%B0%E9%80%B2%E9%A7%90
_________________________________________

南部仏印進駐
 日本軍はフランスのヴィシー政府に強要して「インドシナ共同防衛」を名目とする軍隊派遣を認めさせ、1941年7月28日、日本軍第25軍はフランス領インドシナ南部(ベトナム南部のサイゴン=現在のホーチミン市を含むメコンデルタ地帯)に進駐し、さらにカンボジア・ラオス全域に展開した。日本では南部仏印進駐という。アメリカは日米交渉の決裂前に日本が軍事行動を起こしたことに硬化し、さらにイギリスはマレー半島、シンガポールなどを脅威にさらされることになるので強く反発した。8月、アメリカは対日石油輸出を全面的に禁止した。日本側はそれを、いわゆるABCDラインによる包囲網として宣伝し、その打破という日本の軍事行動の口実とした。

http://www.y-history.net/appendix/wh1505-050.html
________________________________________

以上 それまでの数々の侵略行動に加え ナチスドイツに降伏させられたフランス政府の弱みに付け込む
「火事場泥棒同然の南部仏印進駐」 これが、決定的な原因であり アメリカの策謀はあくまでも
「先に手出しをするのは日本側であって欲しい」 という事だけです

● ウヨ連中は、この南部仏印進駐に代表される侵略行動には ただの一言も言及しない ●


都合のいい所だけしか見ようとしない だから 「オナニー自尊史観」 と言うのです。


16. 2017年6月13日 19:15:02 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[309]
●何が「ルーズベルトの陰謀」だ!!

●実際、極右外道に操られた、ネトウヨゾンビどものいわゆる詐称「歴史修正主義」と称する、尽く己に好都合な項目だけ「陰謀論」を得意げにほざき、ヤツらの常套手口で、手前勝手に歴史を改竄偽造するが、何でもテメーの意に沿う好都合を優先する余り、前後の脈略やら、辻褄、整合性を全く無視度外視する乱雑極まる論旨のこじ付けやら捏造で、ついボロを出す!!

@どだい開戦当時(1941〜'42)
いわゆる自称「三国同盟(軍国日本、ナチスドイツ、ファシストイタリア)、枢軸側」の好調で図に乗りまくり、日中戦争の泥沼化も何のその、いわゆる仏印侵入から南進論をほざき、驕慢のピークにあった、東條英機以下したたかな好戦軍閥指導部らが、いわゆる「ルーズベルトの罠」にまんまと嵌るような、単純幼稚なタマだったことなど、断じてあり得ない!!

Aどだい具体的な、第二次大戦参戦への準備も周到な計画も、未だ全く具わっていなかったアメリカ側に、実際日本を開戦に追い込む場合のリスクやダメージが、いやしくもルーズベルトの念頭に全くなかったことなど、断じてあり得ない!!

B事実、開戦後瞬く間に東南アジアを占領下に置き、いわゆるワナに嵌められた側の日本軍隊が着々と緒戦で予想以上の大戦果に、「勝った勝った」と酔い狂う一方、西のヒトラーも直ちに呼応の対米宣戦布告で、予め米東海岸沖に配置していた、僅か5隻のUボート艦隊を駆使させ、'42/1〜'42/8までの短期間に、「ドラムビート作戦」と称する、対米大通商破壊作戦を行い、実に397隻200万トン、人員約5千数百人もの大損害を加えた!!

http://www.datum.at/0106/stories/176613

http://thaindian,com/newsportal/world-news/bush-raisesconcerns-about-tibet-with-chinese-president-10031681-html

http://timesofindia.indiatimes.com

http://jungewelt.de/2008/03-27/006.php

(http://articles.latimes.com/1998/sep/15/news/mn22993)

Cこのように、東西で予め巧妙なワナに嵌めた側のアメリカが、緒戦でつまずき苦い敗北を喫しながら、困難な戦線立て直しに追われ、嵌められた側の日本とナチスが、予想以上の優勢で、順調に勝ち進むなど、かかるバカげた「ルーズベルトの陰謀」と称する勝手な捏造妄言が、一体どこの世界に通用するか!!

D親ナチス傾向がかなり顕著な、この自称「アイソレーショニスト」と称する、元大統領のH.フーバーはかなり胡散臭い男で、'40年の米大統領選挙にも出馬を希望しながら、驚くべきことに「ヒトラーのヨーロッパに於ける勝利は確実で、今アメリカが必要とされる真のリーダーは、ヒトラーと上手く取引きが出来、ナチスを疎外しない存在でなければならない」などと、ヌケヌケ公然とほざくような男であった!!     <「フィラデルフィアの五日間」 C.ピーターズ>

Eまた'31年、世界大恐慌の拡大に直面しながら、当初は「レッセフェール原則」に執着し、無為無策から何の対策も立てられず、いわゆる「フーバーモラトリアム」と称するマニフェストを出したが、既に時期を逸し、何の効果も獲られなかった。

Fまた慈善事業を隠れミノに、大仰なペテン財団の犯歴の中で、ロスチャイルドに重用もされたという。
要するに大差で大統領選に敗れた怨みに加え、ルーズベルト大統領の思い切った「ニューディール政策」の成功が何とも妬ましく、開戦後政策面での協力申し出を拒否されたことがきっかけで乱心し、いわゆる「狂気の男」なる悪罵を浴びせ、執拗な中傷を加えた、小心卑劣な俗物でしかない!!
    <「H.フーバーの奇妙な経歴」 ジョン・ハミル>

B


17. 2017年6月13日 19:55:44 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1547]
陰謀論うんぬんは どうでも良い事 まずは歴史的事実から考察すると

アメリカが 本当の意味で日本との戦争準備が整ったのは 開戦から実に二年以上も要している1944年
これは 軍事関係者も歴史評論家も 誰もが例外なく認めている事実であります

日米開戦時 アメリカは4隻しか空母を擁していなかった そして一時は 太平洋で作戦行動がとれる空母が
一隻も無くなった時期まであるのです 新造空母が続々と就航したのは1943年暮れからで
最終的には60隻もの空母で 日本列島を包囲する米海軍が、たった4隻程度で 日本に戦争を仕掛けさせるなど
常識的には 極めて考えにくい事 本当に戦争準備がなされていたのなら2年どころか半年で
大物量作戦が出来ていなくてはおかしい アメリカにはそれだけの底力があるのは誰でも知っている事実


したがって、ルーズベルトの陰謀うんぬんは ほとんど空想に近い仮説でしかありません
(そんな策謀が 絶対に無いとは申しませんが 常識的には考えにくいという事)。


18. 2017疾風[18] glGCT4JQglaOvpWX 2017年6月13日 20:58:43 : nBrcXfYipc : rJXd2ZCkanY[30]
いくら事実を無視して「歴史修正主義者」とか批判しても説得力がないですよ。何よりも東京裁判は勝者が敗者を裁いた裁判で、連合国側の戦争犯罪は不問にして一方的に日本の戦争犯罪だけを俎上にあげた不公平極まりない裁判であったことは否定しようがないと思います。
内大臣木戸幸一被告の弁護人であった米国人弁護士のローガンは次のように日本の立場を弁護しました。「欧米諸国は日本の権利を完全に無視し、無謀な経済的圧迫をなした。また真珠湾に先立ち、数年間故意に、かつ計画的に、共謀的に日本に対し経済的、軍事的圧迫を加え、しかもその結果が戦争になることは十分に承知しており、そう言明しながら、彼らが右の行為をとったという事実がある。また肯定的弁護として、次の事実が証明される。すなわち情勢はいよいよ切迫し、ますます耐えがたくなったので、日本は欧米諸国の思うツボにはまり、日本からまず手を出すようにと彼らが予期し、希望した通り、自己の生存そのもののために戦争の決意をせざるを得なくなった」 秘録東京裁判 清瀬一郎 中公文庫より引用



19. 2017年6月13日 21:49:31 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[310]
●>何が事実の無視だ!! >何が勝者が敗者を裁いた裁判だ!!

●例え、多少の問題があるにせよ、もしも「東京裁判」が開廷されなかったならば、戦中のいわゆる詐称「大本営発表」と称する、稀代の超悪質デマ報道(マスマインドコントロール)の、ウソ八百により、徹底欺網洗脳工作に騙された事実に加え!!

●更に、敗戦直後のドサクサ紛れに、奥野誠亮らが公然と犯した、重要公文書、資料等の殆んど全ての徹底焼却処分という、公文書毀損、証拠隠滅犯罪により、日本側の戦争に関する全ての経緯、記録やら不都合な真実、実態の何から何まで、全てが尽くヤミからヤミへと葬り去られ、我々は先の大戦に関して、それこそ全く目と耳を奪われた、完全な不具者と化されていたことだろう!!

●これこそが、紛れもない史実そのものだ!!


20. 2017年6月14日 02:30:37 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1549]
>>18
東京裁判の正当性は 疑問符が付くのは確かでしょう だがしかし 南京事件にしろ慰安婦にしろ731部隊も
事実である事は 日本の国家が公式に認めている それをグズグズと文句垂れるのはみっともないにも程がある
確かに 一方的裁判で 大袈裟な部分も多少ある しかし すべて本当に有った事で嘘を言ってはいない

東京裁判で明らかになった事が どこまで本当かどうかは 日本国民にとっては【どうでも良い事】
それはあくまで、外国への加害でしかない事 問題は そこではない

本当に日本国民の受けた苦しみ 戦争被害は 東京裁判などでは、まったく追求などされてはいない
軍国体制の馬鹿さ愚かさ無能さ これらによって日本国民が 壮絶な地獄を味わった責任は まったく蚊帳の外

※ 東京裁判は むしろ まったくもって【不十分】としか言い様はない ※



21. 罵愚[5174] lGyL8A 2017年6月14日 06:02:19 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[28]
 歴史談義は時間的、空間的範囲を意識した議論をしないと意味はない。大東亜戦争の戦争原因を追究していけば「その前に、日本は、アメリカは、これをやったじゃぁないか」のくりかえしで、結局、アヘン戦争と黒船来航にまでさかのぼる。
 さらにもっと言うと、大航海時代にはじまる白人キリスト教徒たちの植民地支配や近代帝国主義に行きついて、それが現在のEUやトランプや共産支那の膨張やムスリムの反乱につながっていて、それへの対処のヒントも歴史のひだに隠されているのだと思う。
 さらにもうひとつ、自虐史観にまみれた在日日本人の生まれ故郷そのものが敗戦直後のマッカーサーの占領政策にあった事実も、議論をするときの着眼点のひとつだろうね。

22. 2017年6月14日 07:42:32 : pmloXnKiFU : cIfdUbjA86I[8]
>21
>アヘン戦争と黒船来航にまでさかのぼる。
で、その後にくる「明治維新」とはなんだったか?というのが問われることとなる。マッカーサー云々の前提にあるのがこれだから
 しかし、自分の行動すら捏造してはばからない※使えない罵愚に歴史を語られても……、というのはある
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/222.html#c42 以降のコメント欄を参照

23. 2017年6月14日 11:54:06 : j4RLfjha82 : xgAf1DqEmlg[7]
>>15. 2017年6月13日 17:03:29 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1545]
> あの戦争の原因のほとんど大部分が 日本側にある事は歴史的事実で
陰謀論者の推論なんかでは とても覆せるものではない事ぐらい 明確な事実として国際社会は認識している

フランクリン・ルーズベルト大統領の娘婿のカーチス・B・ドールも
「私の以前の岳父、ルーズベルト大統領および彼の側近たちの戦略は、平和を維持し保障することではなく、事件を組み立て、あるいは引き起こさせて、アメリカを日本との戦争に巻き込むという陰謀にもっぱら関わっていた」
「全局面を通ずる戦争工作の建築家であり大指揮者だったのはフランクリン・デラノ・ルーズベルトだ」
と明言している[1]。

また、1915年にコロンビア大学教授であったチャールス・A・ビアードはルーズベルトの戦争責任を問う本を書いている[2]。

専門家の書いた本も読まず、「陰謀論者の推論なんか」「明確な事実として国際社会は認識している」と言うのは愚の骨頂である。

[1] カーチス・B・ドール、馬野周二訳「操られたルーズベルト」プレジデント社(1991).
https://www.amazon.co.jp/%E6%93%8D%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88-%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%AB%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%82%92%E4%BB%95%E6%8E%9B%E3%81%91%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E8%80%85%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%8B-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B9-B-%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4833414252/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1497407647&sr=8-1&keywords=%E6%93%8D%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88
p.65「私の以前の岳父、ルーズベルト大統領および彼の側近たちの戦略は、平和を維持し保障することではなく、事件を組み立て、あるいは引き起こさせて、アメリカを日本との戦争に巻き込むという陰謀にもっぱら関わっていた、
p.78大西洋でヒトラーを戦争行為に挑発できないことがはっきりしてきた一九四一年六月の、日本の経済的捉殺で始まった戦術の切り換えを除いては、戦争への道はまったく直線的であった。全局面を通ずる戦争工作の建築家であり大指揮者だったのはフランクリン・デラノ・ルーズベルトだ

[2] チャールス・A・ビアード「ルーズベルトの責任ー日米戦争はなぜ始まったか、上、下」藤原書店 (2012)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E8%B2%AC%E4%BB%BB-%E3%80%94%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%80%95-%EF%BC%88%E4%B8%8A%EF%BC%89-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB-%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%89/dp/4894348357/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1497407720&sr=1-2&keywords=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E8%B2%AC%E4%BB%BB
1915年 コロンビア大学教授 17年辞任、 23年関東大地震直後に来日、「帝都復興の恩人」として活躍
Amazon 書評より
 1948年、第二次大戦が終わり、ヨーロッパ、太平洋戦線での勝利と世界第一の大国となった誇りの中で、英雄化されたルーズベルト大統領を「戦争責任者」として告発した本書は驚きをもって迎えられた。アメリカ史の第一人者であった著者には、ただちに轟轟たる非難が浴びせられ、侮蔑と揶揄の中で碩学は死去した。当時、32万の若者の生命の犠牲のもとに、ナチスドイツと日本、イタリアを打ち破り、「民主主義の勝利」をもたらした功績は、「大統領F.ルーズベルトの卓越した指導力の賜物」と世間は考えていたからである。
歴史家C.A.ビーアドは、第一次大戦当時の公文書を分析し、政府が政策として語る公的な言葉と、実際に行う政策との間に大きな隔たりがあることを認識していた。ベルサイユ体制におけるW.ウィルソンの欺瞞とその後の国際政治への幻滅は、彼の同時代を見つめる眼差しを限りなく深く、鋭敏なものにしていたように思われる。

大西洋憲章
彼(ルーズベルト大統領)は自分はペテン師で目的のためなら手段を選ばないと宣言していた。 ピア−ドは彼を策謀にたけた詐欺師と攻撃する。 彼とその戦時内閣を秘密裏に運営されたステルス内閣と攻撃する。 国民の目を盗み恣意的に政策を立案し議会や、現場を欺き実行する。 その失敗の責任は現場の陸、海軍に取らせる。 自分たちはドアの後ろに隠れて無罪。 激烈な告発である。 


24. 2017年6月14日 12:31:59 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1550]
>>23
一部のアメリカの指導層による策謀が、まったく無かったなどとは主張するつもりは、私には更々ない
ルーズベルトが 日本に戦争仕掛けさせたかったのは 別に否定している訳ではない
ただ 推論の域を出ていないという事と たとえそれが本当の事であったとしても
あの戦争の原因と責任は ほとんど大部分が日本側にある事は 覆ったりはしない
つまり、あっても無くても どうでも良い事 という訳である

ルーズベルトの策謀をどんなに論っても 日本による大陸への数々の侵略行為が 消えて無くなる訳ではない

「張作霖爆殺事件」 「自作自演の柳条湖事件」 「満州事変」 「第一次上海事変」 「華北分離工作」
「甘粕正彦と甘粕機関」 「女スパイ川島芳子」 「北部仏印進駐」 「南部仏印進駐」

これらのワードで検索すれば、日本による数々の謀略と侵略行為は 洪水のように溢れ出てくるのだ
ルーズベルトの策謀が あってもなくても、日本による大陸への侵略という事実は まったく変わらない。

責任転嫁は 出来ませんから。


25. 2017年6月14日 13:08:12 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1551]
ウヨ連中や 陰謀論者が ルーズベルトの陰謀を どんな必死にあげつらっても 
「ルーズベルトにも責任の一端はある」 という論理しか導き出す事は出来ず、すべての責任を押し付ける
という事など 天地が引っくり返っても有り得る事ではない あくまでも“一端”でしかない

日本の責任を 小さく出来る訳でもないし ましてや消し去れる訳でもない 無駄なあがきと言うもの

そして 「ルーズベルトにも責任の一端」 と言うだけならば、まったくその通りで否定などしない
あの当時の日本にだって 多少の言い分と言うものが あった事は 私だって十分承知している

しかし、それは 結局 あくまでも 「盗人にも三分の理」 という事でしかない事であり
あの戦争の大部分の責任は 日本側にある事は 未来永劫 変わる事のない歴史的事実と言えましょう。


26. 2017年6月14日 16:46:04 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[311]
●極右外道+ネトウヨゾンビどもは、後付で軍国主義による侵略戦争(第二次大戦)を、如何にあれこれ美化正当化に狂奔するが、

●ならば何故、降伏敗戦直後の僅か数日間のドサクサに、「ポツダム宣言」の戦犯規定条項への抵触をただ異様に怖れる余り、官僚当事者の奥野誠亮らを中心に組織的に、重要公文書やら極秘資料のほぼ一切合財を、もう見境いなく片っ端から徹底焼却処分と称し、公然と焼き捨てた、証拠隠滅、公文書毀棄という大罪をあえて犯す必要があったのか!!

●もしお前ら、極右外道+ネトウヨゾンビどもの主張に適う、先の大戦が日本側の正当性に資する、何らかの証拠が存在したかも知れぬ、それすらも含め尽く焼き棄てた、この重大犯罪行為は一体何なんだ!!

●かかる取り返しがつかぬ、決定的事実を無視しながら、今更後付の居直りで、如何に見苦しく戦争美化正当化を執拗に喚こうが、残念ながらお前ら自身にさえ好都合に役立つ、確たる証拠すら残っていないのが、現状ではないか!!


27. 2017年6月15日 00:37:52 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[312]
●「極右外道どもの妄念寓話」

『ここに未だ全く手に負えない、ドス黒く猛烈な悪臭を放つ、広大な(侵略戦争)という名のヘドロ沼がある。

近頃この沼に異様な関心を持つ者(極右外道)らが現れ、頻りに汚い沼の底を探り出し、やれこんなキレイな石(局面美談、エピソード等)があった。

こんな見事な宝石(意に沿い好都合な文献、資料等)も見つかった、などと狂ったように騒ぎ出す。

だからここはヘドロ沼(侵略戦争)なんかではなく、本当は水の清く澄んだ水源池(正義の戦い)に違いないと、喧しく本気で喚き出した。

いくら彼らが何を見つけようが、叫ぼうが、ほざこうが、実際ヘドロ沼(侵略戦争)自体の本質には、未だ些かの変わりはないにも拘らず、彼らは今日も執拗に、空しい喚き声をあげ続けるのだ!!』


28. 2017年6月15日 12:10:18 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1556]
まあ 「東京裁判史観」 などという 都合の良い勝手な造語を持ちだしてる時点で
軍部とウヨ連中の 戦争責任を 連合国に【責任転嫁】したい 馬鹿ウヨのタワゴトである事は明白

東京裁判は あくまで外国への加害でしかない事

最も重要なのは 日本国民が受けた壮絶なる戦争被害ですから
この責任は まだ 誰も 取ったとは言えません。


どうやら 馬鹿ウヨどもは 逃げ出しましたな。


29. 罵愚[5185] lGyL8A 2017年6月16日 04:59:17 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[39]
>>28.
>最も重要なのは 日本国民が受けた壮絶なる戦争被害ですから
>この責任は まだ 誰も 取ったとは言えません。

 だから、その責任は"白人キリスト教徒たちの近代帝国主義と植民地支配"なんだよ。


30. 2017年6月16日 12:41:54 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1561]
>>29
それを【責任転嫁】と言う  「あいつ等が泥棒したのだから」 これを言って許された泥棒はいない。


というか その論理そのものが 「私はネトウヨですが何か」 と言っているのと全く同じで
自分から看板掲げているようなものですから。


31. 罵愚[5191] lGyL8A 2017年6月19日 10:15:22 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[45]
>>30
 遠近両レンズの妄想被害(笑)。

32. 罵愚[5194] lGyL8A 2017年6月19日 15:48:48 : FVJiMW0bzB : D06Qj1RiNrA[48]
 「おマエだってやったじゃぁないか」の論理はね、元祖は差戦後左翼だよ。

33. 2017年6月21日 20:47:57 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1577]
>>32
欧米の植民地主義を引き合いに出す事自体 日本の行動が 欧米列強と同類の侵略主義である事を
“認めてしまった”という事になると 気が付かない だから馬鹿ウヨと呼ばせて頂くのですよ

「あいつ等だって泥棒したじゃないか」 は、自分も同じ泥棒である事を 認めてしまう論法で
昔はよく 犯罪者の自白を引き出す ヒッカケの誘導尋問として使われた論法なのですから。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK227掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK227掲示板  
次へ