http://megalodon.jp/2017-0612-2116-43/www.asahi.com/articles/ASK6D6DRSK6DUTIL067.html

直近参院選比例での自民得票率36％。対して民進21％

ところが、たとえば朝日などでも「政党支持率」と称して自民37％、民進6％とかやる。

これだけで、「内閣支持率」などもすべてがデタラメと証明できる。

実はこんなのは昔から。

たとえば菅内閣支持率だが、

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/j005.html

2010年9月だけ、時事の支持率でも65％とやたら高かった。

これはちょうど小沢と党首選を行った時の「支持率」である。

しかしこの年の7月の参院選では民主党は菅の「消費増税宣言」などあって惨敗していた。

この65％は、マスゴミが菅に「小沢なんかより君だ」と餞（はなむけ）を上げただけのことである。

高い支持率の謎が一つわかりました

日経新聞電子版「クイックvote」では内閣支持率26.7％、前回の52.1％から25.4％の急落ぶり。

8日発売の週刊文春の読者アンケートでは安倍内閣支持が22％、不支持が78％だった。

電話聴取の調査方式は民意を反映していないのではないか。スマホやタブレットでネットにつながっている若者の方が圧倒的に多いのではないか？

電話聴取方式は時代遅れだ！

聞き方一つでいくらでも誘導できる。

ところが、2010の民主党代表選(小沢菅)からマスコミは方針を変えた。それまではマスコミ世論調査を選挙直前に真の値に近づける操作をしていたのに、この選挙からはマスコミ調査に選挙結果を合わせるように変更したのである。民主党執行部(仙谷、小平、、)と協力して。つまり、プライベートシールなしの投票ハガキ、筑波学園郵便局留めはそのためだった。プリンスパークタワーで開票作業を開始するときには、既に何者かによって小沢と菅のハガキの仕分けが終わっていた。だから、選挙キャンペーン中のどの映像を見ても、圧倒的に小沢優勢だったのに、マスコミは菅優勢を報じ、結果はマスコミの報道どおりになった。

それ以来、2012の衆院選から2016参院選にいたるまで、マスコミ世論調査に選挙結果を合わせる方式が採用されているのである。もちろん国政選挙ではハガキは使わないから、具体的な手法は、期日前投票やムサシの計数機操作で行う。政権がこの馬鹿馬鹿しい「世論調査」なるものに固執するのはそういうことである。「国民の支持を得ている」という、鳥羽伏見以来のフェイクの錦の御旗である。

「不正選挙なんて無い」と思っている、天使のようなあなたへの10の質問
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6gkax1/

それよりも、国民の生活実態調査でもして、暮らしやすい、豊かな世の中に

して行くために資する調査であれば大いに歓迎だが、世論調査の結果に

一喜一憂しているところではない。

国民にとっては、選択肢のいつも同じでくだらない世論調査など、何の

メリットも無い。

「ほかによさそうな・・・無いから」全てがこの程度。お粗末極まりない。

このシール支持率調査を駅の全出口でやったらどうだろうね〜？
ほぼ正確な支持率が出るんじゃないのかな？

　世論操作。