http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/260.html
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すっとぼける! 安倍政権は、ほんと、子どもにいい教育してくれるわ。しかし、これで、政権は運に見放され潮目は変わるか。風向きは変わるか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/13a2279abc88a56ababbd08fbbe03553
2017年06月10日 のんきに介護
山崎 雅弘 @mas__yamazakiさんのツイート。
昨晩の報ステ。私も観ていたが、こういう記者会見と報道が理想的。論理的な質問にまともに答えられず、はぐらかしの定型句をコピペのように復唱して逃げる菅官房長官。国会議員の要請を一蹴して「調査する考えない」と言い放つ文部科学省常磐豊局長。https://t.co/G7VFeSDS97
― 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年6月9日
すっとぼけも
末端になると現実性を失くし、
とてもシュールだ。
森ゆうこ議員に
「藤原審議官、あなたが内閣府で今治市の職員と会ったんでしょ? 会ったのか会わなかったのか、YESかNOでお答えください!」
と迫られた藤原審議官の
「私が会わなかったかどうかも含めて確認できません」
という答弁、
何じゃそれレベルだよ。
この状況を
kentarotakahashi @kentarotakahashさんが
菅は泣きそうに、まばたきばかりするようになった。安倍は国会に出てこれない。答弁に立たされる者はみんな虚脱したような顔をしている。この流れのまま、早く都議選来ないかな。pic.twitter.com/Uyt0a23lLy
― kentarotakahashi (@kentarotakahash) 2017年6月9日
と描く。
見ての通りのことが起きている、
末尾の都議選云々の希望的観測を除けば。
菅は泣きそうに、まばたきばかりするようになった。安倍は国会に出てこれない。答弁に立たされる者はみんな虚脱したような顔をしている。この流れのまま、早く都議選来ないかな。pic.twitter.com/Uyt0a23lLy
― kentarotakahashi (@kentarotakahash) 2017年6月9日
切羽詰まった状況下での希望って、
分からなくはない。
しかし、
潮目が変わったなんて思いは、
共謀罪が強行採決され国会が閉ざされてしまえば、
それまでだろう。
燃料がなければ、車は走らないのだ。
不正選挙の問題、
真剣に考えて欲しい。
このままでは、
「ムサシ」を使った国民投票がなされ、
憲法改正後、
独裁政権の誕生するXデイが刻一刻、近づいている。
日経のクイックVoteなんて、
目くらましだよ。
日本では
民意を反映した世論調査など絵空事だ。
弾き出されたデータ通りに
選挙結果が出る。
いい加減、気付いて欲しい。
一体、何を暴露されればこの情報、
波及するのだろうか。
<追記>
変わったのが潮目じゃなきゃなんだ。
風向きか。
そう主張する人もいる。
田口朝光 @taatyandesさんだ。
彼は、
こう言う。
安倍政権の支持率が超安定の理由、小泉政権とは大違いhttps://t.co/vyfH52wi22
― 田口朝光 (@taatyandes) 2017年6月10日
しかし、それも今は昔。「空気という妖怪」を操っていたはずの安倍首相、それが暴れ出すのをどうやら制御できなくなっている。
すべては、逆に風が吹き出している。一挙に風は変わる。
これまでは、
空気が彼の味方をした。
そう言われればそういう気もする
(下記〔資料〕参照)。
ただ、では、今度はどうして
空気の流れが変わるのか。
自分に
都合のいいように
解釈すれば、
時代は変わる。
しかし、都合よすぎないか――。
僕が楽観的に
(これで潮目が変わった。風向きが変わった)
と手放しで喜べないのは、
変わったとして、
その理由だな。
従前からの「不正選挙」の疑念だけでなく、
こちらの不確かさだ。
すなわち、今、日本で起きている
良心的な動きは、
詩織さんというか弱い女性の両肩にかかっている気がする。
つまり、安倍政権に味方すれば、
こんな疑いを受ける。
松井計 @matsuikeiさんが分かりやすく
説いてくれているので
紹介する。
山口さんの事件が表沙汰になった以上、TVメディアで必要以上に現政権をヨイショしてる人は、『ひょっとしてコイツも何か弱みを握られてるんじゃないのか?』と痛くもない腹を探られても仕方のない状況になったね。ま、たかだか寿司よりはそっちのほうが自然でもあるから、これはしょうがない事だな。
― 松井計 (@matsuikei) 2017年6月10日
裏を返せば、
もし、「腹を探られても」痛くない人間ないし力が安倍政権にあれば、
危機を乗り切れるってことだな。
残念ながら、
そういう勢力が日本にはある。
つまり、不正選挙を支えている手品をする軍団は依然として謎のままなのだ。
そして手品師の所在が不明な以上、
潮目が変わっただの、風向きが変わっただのという感覚は、
錯覚ではないだろうか。
ジャーナリズムが正常に機能すれば、
B層が目覚め、
安倍政権は倒れる…。
そんな単純なものなのだろうか。
それこそ
形を変えただけのただの愚民論ではないか。
2017年6月10日深夜 記
〔資料〕
「安倍政権の支持率が超安定の理由、小泉政権とは大違い」
Biglobe/NEWSポストセブン(6月10日(土)16時0分)
☆ 記事URL:https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0610/sgk_170610_2071042016.html
まさに世間の「空気」を味方につけたかのような安倍晋三・首相の一強支配の現状をみるに思い起こされるのが故・山本七平氏が1977年に刊行した著書『「空気」の研究』だ。山本氏はそこでこう書いている。
〈「空気」とはまことに大きな絶対権をもった妖怪である。一種の「超能力」かも知れない〉
いまや、安倍首相は「空気という妖怪」を手なずけているらしい。「空気」を支配した安倍政権の再登板後の支持率は過去のどの政権とも違う奇妙な推移を辿っている。
支持率が急降下した第1次政権の時と違って、閣僚辞任が相次いでも、首相のスキャンダルが出ても、発足時の50%水準から数%上下するだけで超安定しているのだ。政治ジャーナリスト・藤本順一氏は、政治テーマの「分散」と有権者の「分断」戦略を挙げる。
「安倍首相は外交では対中強硬姿勢と対ロ交渉、経済はアベノミクス、さらに憲法改正など多くのテーマを同時並行で進めるから、1つの政策がうまくいかなくてもすぐ目先を変えることで大きく支持率が下がらない。
もう一つは有権者の分断。原発再稼働や沖縄米軍基地移転のような国論を二分するテーマは反対派の反発を買っても、半数の支持は得られる。そしてメディアの分断。読売や産経など親安倍と朝日のような反安倍メディアの扱いをはっきり分けることで、加計学園問題のようなスキャンダルが起きてもメディアが一枚岩で政権批判に走ることを防いでいる」
埼玉大学社会調査研究センター長の松本正生・教授(政治意識論)は長期政権だった小泉内閣との比較からこう分析する。
「支持率1桁の森内閣の後を受けて小泉首相が誕生した時、総裁選は盛り上がり、国民の多くは『自分たちが選んだ総理』というイメージを持っていた。だから最初は9割近い常識ではあり得ない高支持率だったが、田中眞紀子外相更迭で大きく下がり、電撃訪朝でまた上がるという具合に、国民の期待感が支持率に直結した。
一方の安倍氏が総裁に返り咲いたとき、国民の意識は『またやるのか』と期待していなかった。期待が低いだけに、『その割には意外にしっかりやっているじゃないか』と好意的に受け止められている。世論調査からもそれがわかる。内閣支持率は景気に連動する傾向がある。
ところが、安倍政権下で景気は『良くない』という回答が多く、看板のアベノミクスは評価されていない。それなのに支持率が高いのは、国民には先が見えない中、政権に期待はしていないが、他の選択肢もないから、せめて現状のままでいてほしいという守りの意識が窺えます」
そんな国民の消極的支持が、政治的には「安倍一強」で誰も逆らえないという人為的な「空気」を生み出している。
※週刊ポスト2017年6月16日号
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