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「新聞史上最悪の不祥事」と郷原信郎!
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2017/06/07 00:17 半歩前へU
▼「新聞史上最悪の不祥事」と郷原信郎!
読売新聞が「前川前次官 出会い系バー通い」と題し、前川喜平前文部科学省事務次官(以下、「前川」)が、新宿の「出会い系バー」に頻繁に出入りし、代金交渉までして売春の客となっていたかのように報じる記事を大々的に報じた。
これに対して、各方面から激しい批判が行われている。検事出身お知らせで弁護士の郷原信郎が「読売新聞は死んだに等しい」と激しく非難した。
読売記事は、5月25日、前川が、記者会見を開き、加計学園の獣医学部の新設の認可に関して、「総理のご意向」などと記された記録文書が「確実に存在している」と発言する3日前に出た。
前川は、記者会見で、出会い系バーへの出入りを認めた上で「女性の貧困問題の調査のためだった」と説明した。が、菅義偉官房長官は、「教育行政の最高の責任者がそうした店に出入りし小遣いを渡すことは到底考えられない」と発言。
前川への批判が高まり、加計疑惑を「減殺する効果」を生じた。
一方、「週刊文春」は、「出会い系バー相手女性」と題する記事を掲載。それによると、前川が出会い系バーや店外で頻繁に会っていた女性は、生活や就職の相談に乗ってもらっていたと述べ、「私は前川さんに救われた」と話している。
読売で書かれているのとは真反対に前川は、出会い系バーに出入りする悩みを抱えた女性達の「足長おじさん」的な存在だった。売春や援助交際などは全くなかった。
しかも、この女性は、前川の出会い系バーへの出入りのことが批判されているテレビを見て「これは前川さん、可哀想過ぎる」と父と話した上で前川のことを話すことにした。
読売記事は、
●動機・目的が時の政権を擁護する政治的目的としか考えられないこと、
●記事の内容が客観的事実に反していること、
●不当な内容の記事の掲載が組織的に決定されたと考えられること、
という3点から、過去に例のない「新聞史上最悪の不祥事」と言わざるを得ない。
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