http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/812.html
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定かでない証言で慰安婦被害者と語る、元慰安婦の吉元玉と、イスラム国の性奴隷となった女性を同列に扱うアムネスティ―インターナショナルと、「在日本韓国YMCA」と、「女たちの戦争と平和資料館」関係者たち
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/amunesty-inter-nashonalno-katudouni-ianfumondaiwo-karamase-futouni-nipponwo-otoshime-sagetumu-hanniti-katudouka-naiyou.htm
【歴史戦・第18部 反日ネットワーク(上)】
今なお吉田清治氏の嘘を利用…世界で増殖する慰安婦像 「日本は戦争責任に向き合う
勇気と知性のない国としてさげすまれている」
http://www.sankei.com/politics/news/170605/plt1706050011-n1.html
「父の“謝罪”から広がった慰安婦問題が日韓関係の大きな障害となり続けている。なんとかしたい」
朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した吉田清治(故人)の長男が、元自衛官で南西諸島安全保障研究所所長の奥茂治(69)にこんな相談を持ちかけたのは1月のことだった。
吉田は約8000人を強制連行し、その中には900人の慰安婦も含まれているとし自らが「朝鮮人狩り」の張本人だと“告白”した。その「謝罪」のため、吉田が「印税」で建てたとする碑が韓国天安市の国立墓地「望郷の丘」にある。吉田は昭和58年12月、「謝罪碑」の除幕式に出席し土下座した。朝日新聞は「たった一人の謝罪」と報じた。
朝日新聞は平成26年8月5日付朝刊に、慰安婦に関する過去の報道を検証する記事を掲載し、吉田の証言を「虚偽と判断」し、関連記事を取り消した。
「謝罪碑に刻まれている文言も虚偽ということになる」と考えた吉田の長男は、奥に撤去を相談した。長男はジャーナリスト、大高未貴の新著『父の謝罪碑を撤去します』(産経新聞出版)で、奥に依頼した理由について「自衛隊にいらしたということ、あとは幅広い知識です」と語った。
「日本は戦争責任に向き合う勇気と知性のない国としてさげすまれている」
奥は慰安婦問題の実態を知りたいと2年前の正月、元慰安婦たちが共同生活を送るとされるソウル郊外の施設「ナヌムの家」でボランティアを申し出た。断られたため1週間通い続けたが、そのときは肝心の元慰安婦がいなかったため生活ぶりを見ることはできなかった。
× × ×
奥らは当初、望郷の丘の管理事務所に碑文内容の変更を申請することを考えた。だが、韓国側で騒ぎとなり許可が下りないこともありえたため、自分たちで書き換えようと決めた。
奥が望郷の丘を訪れたのは3月下旬。夜中に到着した。もとの碑文の大きさにあわせ横120センチ、縦80センチ、厚さ3センチの大理石を用意した。1枚ではとても運べないので3分割した。1枚35キロの石を担いで約700メートルの小道を3往復した。
新しい石を貼り付ける作業はスムーズにいった。ただ、碑は斜めに角度がついており、接着剤が乾くまで押さえていないと、石がずり落ちてしまう。その場で石を支え続けることは体力的にも厳しい。途方にくれていると、近くに固定用に使える石をみつけた。
作業が終わった後、長男に電話すると「ありがとうございました」と、弾んだ声が戻ってきた。新たな碑文には韓国語で「慰霊碑 吉田雄兎(吉田の本名) 日本国 福岡」と刻んだ。
奥は作業を振り返り、こうもらした。
「安眠の地に吉田清治の虚偽がつまった碑文がいつまでもあったら、埋葬された人たちは安らかに眠ることはできないでしょう」
× × ×
奥に帰国後、韓国天安市の警察から電話がかかってきた。「望郷の丘」の管理事務所に碑文変更の届けを出した際、電話番号も記しておいたので連絡してきたようだ。
警察は韓国の刑法では国立墓地内にあるのはすべて国有財産で、韓国に所有権があると主張したという。
奥は出頭を求める警察に「逃げたり隠れたりはしない。その前にこちらの申し入れに対する返事をください」と回答した。奥は管理事務所に「碑文は虚偽であるので取り換えた。故人(吉田)が刻んだ碑文が正しいならその根拠を示してほしい」との申し入れを行っていた。
吉田の長男は大高に「この謝罪碑の問題が解決すれば、心配事がなくなります」と語った。だが、吉田清治の嘘から始まった慰安婦をめぐる誤解は、長男の願いとは逆の展開をみせている。
× × ×
5月28日、ベルリンで元慰安婦の吉元玉(89)がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の性奴隷だったという女性(24)と面会した。
吉は昨年には米国を訪れ、慰安婦問題の最終解決をうたった平成27年末の日韓合意の無効を訴えた。当時の国連事務総長、潘基文とも面会し、潘が日韓合意を歓迎する声明を出したことに不満を伝達。潘は「誤解があった」と釈明した。
在米韓国系住民向け新聞コリア・タイムズ(電子版)によると、吉は女性に「私たちは自分たちが経験したことを話し続けなければならない。将来再び同じことが起こらないために」と語ったという。
会合はドイツに拠点を置く韓国と日本の団体、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの3団体が女性に対する戦争犯罪を訴えるために企画した。
日本国内でもこの春、慰安婦問題での国際的な連携をアピールする集会があった。
「韓国、フィリピン、中国、台湾、米国、東ティモール、そして日本の博物館や団体が活動報告をここでいたします。こんな素晴らしいことがあるでしょうか」
4月1日、東京都千代田区の在日本韓国YMCAで開かれた「第1回日本軍『慰安婦』博物館会議」。運営の中心となった「女たちの戦争と平和資料館(wam)」(新宿区西早稲田)の館長、池田恵理子はあいさつで、会議の意義を強調した。
集会には、「慰安婦」をテーマとする海外の「博物館」の関係者が一堂に会し、それぞれの活動を発表した。奥茂治がかつてボランティアを申し出た、ソウル郊外の施設「ナヌムの家」もその一つだ。
池田はあいさつで「日本政府が撤去を望む慰安婦の少女像は、韓国各地ばかりか世界中に増殖し続けています。日本は今や戦争責任に向き合う勇気と知性のない国としてさげすまれているのです」とも語った。
× × ×
慰安婦像について報告したのは、米国から参加したフィリス・キムだった。
キムは米カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像設置を主導した在米韓国系団体「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」(KAFC)の幹部だ。
キムは、慰安婦問題で日本に謝罪を求めた2007(平成19)年の米下院決議121号に関し、可決までの個人的な取り組みを振り返り「121号が通った後、多くの国で同じような決議が出された」と、決議が与えた国際的な影響に言及した。さらに、サンフランシスコ中心部で設置計画を進める新たな慰安婦像についても資料写真を使って説明した。
背中合わせで手をつなぐ3人の少女と、下から3人を見つめる女性の像−。
キムの説明によれば3人は韓国、フィリピン、中国の少女で、女性は初めて元慰安婦だと名乗り出た金学順だという。
集会の資料には、この像の碑文(英文)が次のように訳されていた。
「記念碑は(中略)アジア太平洋地域13カ国において、日本軍によって『従軍慰安婦』という名のもとに、性奴隷とされた数十万人もの女性や少女たちの苦難を記憶するものである」
慰安婦問題は「今日の問題」として、いまなお利用されている。
(敬称略)
吉田清治の偽証で広まった慰安婦問題は朝日新聞が記事を取り消してもとどまるところを知らない。韓国側は慰安婦だけでなく、徴用工問題にも焦点を当てようとしている。「反日材料」を拡散するネットワークを追った。
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・・・・・ アムネスティ―日本 関連サイト ・・・・・・・
http://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/0614_4551.html
不当な対日慰安婦決議を行った米国下院決議に賛同するアムネスティー日本
米国:米下院決議は「従軍慰安婦」の正義実現に向けた重要な一歩
http://www.amnesty.or.jp/news/2007/0730_720.html
2007年7月30日
[国際事務局発表ニュース]
国・地域:日本トピック:女性の権利
アムネスティ・インターナショナルは、本日、米下院が決議121を採択したことを称賛する。同決議は、日本政府に対し、第二次大戦中に日本軍が女性たちを強制的に性奴隷とした責任を最終的に受け入れるよう求めるものである。
「米下院決議は、第二次大戦中に日本軍によって売春を強制された被害者たちに対する正義が長年にわたって実現していないということを、日本政府にはっきりと伝えている」と、アムネスティのプルナ・セン・アジア太平洋部長は語った。
「同決議はまた、サバイバーたちに対しても強いメッセージを送っている。彼女たちは苦難と恥辱の烙印を押された人生を戦い抜き、今も性奴隷の恐ろしい傷痕に耐えている。その彼女たちに対して、彼女たちの苦境は今も忘れられてはおらず、正義と賠償を望む意思は、女性への暴力が今もはびこる世界の中で、関わりのある問題として存在し続けている、と伝えているのである」。
「アムネスティは、日本政府に対し、性奴隷のサバイバーたちに対する法的補償と完全な謝罪、そして完全な賠償、すなわち原状回復、社会復帰、再発防止の確約などを実現するため、迅速に措置を講ずるよう、求める」。
背景情報第二次大戦前および戦中に、誘拐されたり騙されたりした何万人もの女性たちが、様々な占領国で軍の管理下に置かれた「慰安所」において性奴隷にされた。アムネスティは、これらの女性たちに対して行われた犯罪は、人道に対する罪にあたると考えている。今日に至るまで、日本政府は元「従軍慰安婦」たちに対して犯した罪の責任を完全かつ明確に認めることを拒否している。
参考資料
日本:60年経てなお待ちつづける―日本軍性奴隷制のサバイバーたちに正義を(原文、2005年発表)
http://www.amnesty.or.jp/uploads/Japan_Sexual_Slavery_final.pdf
AI Index: ASA22/009/2007
2007年7月30日
2007年7月30日
[国際事務局発表ニュース]
国・地域:日本トピック:女性の権利
アムネスティ・インターナショナルは、本日、米下院が決議121を採択したことを称賛する。同決議は、日本政府に対し、第二次大戦中に日本軍が女性たちを強制的に性奴隷とした責任を最終的に受け入れるよう求めるものである。
「米下院決議は、第二次大戦中に日本軍によって売春を強制された被害者たちに対する正義が長年にわたって実現していないということを、日本政府にはっきりと伝えている」と、アムネスティのプルナ・セン・アジア太平洋部長は語った。
「同決議はまた、サバイバーたちに対しても強いメッセージを送っている。彼女たちは苦難と恥辱の烙印を押された人生を戦い抜き、今も性奴隷の恐ろしい傷痕に耐えている。その彼女たちに対して、彼女たちの苦境は今も忘れられてはおらず、正義と賠償を望む意思は、女性への暴力が今もはびこる世界の中で、関わりのある問題として存在し続けている、と伝えているのである」。
「アムネスティは、日本政府に対し、性奴隷のサバイバーたちに対する法的補償と完全な謝罪、そして完全な賠償、すなわち原状回復、社会復帰、再発防止の確約などを実現するため、迅速に措置を講ずるよう、求める」。
背景情報第二次大戦前および戦中に、誘拐されたり騙されたりした何万人もの女性たちが、様々な占領国で軍の管理下に置かれた「慰安所」において性奴隷にされた。アムネスティは、これらの女性たちに対して行われた犯罪は、人道に対する罪にあたると考えている。今日に至るまで、日本政府は元「従軍慰安婦」たちに対して犯した罪の責任を完全かつ明確に認めることを拒否している。
参考資料
日本:60年経てなお待ちつづける―日本軍性奴隷制のサバイバーたちに正義を(原文、2005年発表)
http://www.amnesty.or.jp/uploads/Japan_Sexual_Slavery_final.pdf
AI Index: ASA22/009/2007
2007年7月30日
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