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読売新聞、終わりの始まり
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51720733.html
2017年06月05日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
読売新聞と言えば、先日、前川前次官の出会い系バー通いを報じたことが批判を浴びた訳ですが…
それは、そうですよね。
総理の意向を示す文書の出所が前川前次官だとの噂が流れ始めた頃と時期を同じくして、前川氏のスキャンダルを暴くような記事が読売に掲載されたからなのです。
何故そんなことが記事になるのか、と。官邸の印象操作ではないか、と。
不自然ですもの、そんなことが記事になるなんて!
確かに、前川氏が出会い系バーに出入りしていたのは事実。
しかし、それはあくまでもアフターファイブのプライベートとしての行動であって、しかも前川氏が売春の行動に出ていたという証拠もなしに一方的に書いた記事であっただけに、これはあんまりだろうと批判されたのです。
読売新聞はいつからゴシップ週刊誌になったのか、と。
いずれにしても、その後明らかになった事実は、前川氏が売春どころかそれとは逆の行いをしていたということで、むしろ前川氏は聖人扱いされるようになったのです。
で…読売新聞は、知らぬ間にその記事をネット上から削除したと言われていました。
流石に、読売も拙いことをしたと後悔しているのでは、なんて思った人も多いと思うのです。
しかし…
実際はその逆。
読売は、社会部長名で反論記事を書いたのです。
次官時代の不適切な行動、報道すべき公共の関心事、と言っています。
でも、そこまで言うのであれば、前川氏からお金をもらったことのあるという女性の発言をどうして読売は報じないのでしょうか?
前川氏は、まるで娘を案じる父のように振る舞っていたことが明らかではないですか?
何故その事実を報じないのか?!
最後に、社会部長は次のように言っています。
「これからも政権・行政の監視と言う報道機関の役割を果たしていく」
嘘を言ってはいけません。今までも全然監視の役割など果たしてはいないのです。
あくまでも時の政権にすり寄り、今は安倍政権とともに自社の繁栄だけを考えている新聞社なのです。
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