http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/462.html
Tweet |
記者が記者として仕事をするために!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_309.html
2017/05/28 23:51 半歩前へU
▼記者が記者として仕事をするために!
「NHK社会部は、前川氏の命がけのインタビューを単独で撮っている。だがTBSのようにきちんと放送しなかった」ー。NHK出身のジャーナリスト永田浩三が慟哭した。
NHKだけでなく各社の記者たちが病んでいる。読者、視聴者からは、「何をしているのか」と責められ、職場では「報道の自由」が著しく制約を受けている。
まともな取材者を志した者なら、悩まない方がおかしい。自由にモノが書けないなら、キッパリ退社してフリーの身となって思いのたけを書けばいい、と外野席は簡単に言う。
フリーで飯が食えるほど世の中は甘くない。現にフリーで取材活動を続けている者たちに聞くがいい。カミさんが必至で働いたり、取材活動の合間を縫って、荷物の配達などアルバイトでしのいでいる者が多い。
ネットに書いても大衆は100円のカンパさえしない。情報はタダだと思っている人間が大半だ。それが現実の社会である。
他人のことだから「辞めてフリーでガンバレ」などといい加減なことが言えるのである。
彼らにも妻や子供、人によっては病気の親を抱えている者もいる。会社を辞めて家族を養っていけるだろうか?保険料が払えるだろうか?子どもを通学させられるだろうか?
記者たちは悩んでいる。「こんなはずではなかった」と日夜、苦悩している。その思いを共有することも必要ではないか。
そこまで記者たちを追い込んだ安倍晋三が憎い。安倍政権を支える官房長官の菅義偉や防衛相の稲田朋美に腹が立つ。
まともな記者が記者として仕事をするために私たちに何ができるのか?今一度考えよう!
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK226掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。