http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/342.html
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(回答先: <辺野古> テントは、暑い中、日陰を作ってくれる。年寄りには熱中症を避けるための命綱だ。機動隊は、それを取り上げる。鬼か 投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 5 月 25 日 20:30:10)
司法を人事権利用でひっくり返し、「司法の判断だから従うよね!」と言い包めたうえで強行されている、献米基地建設。
県側が従わすに許可を取り消ししても問題無い筈だが。地デジ等大マスゴミをコントロールしている独裁政権は「それ見ろ司法に従わぬ県知事だ!」などと国を挙げてアンチキャンペーンに走るのは、目に見えている。
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2017年(平成29年) 5月26日
共同通信 プレミアム
翁長知事の対抗策は難航 辺野古新基地、工事滞りなく進行か
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/99127
2017年5月25日 17:02
辺野古(沖縄県名護市)の工事阻止を目指す翁長雄志知事の対抗策は難航している。工事の違法性を裏付ける材料が得られていないことに加え、政府側の反論に敗れる展開を見越し、政治的にも慎重にタイミングを計らざるを得ないためだ。当面、工事は滞りなく進む公算が大きい。
漁業権が設定された水域で海底の岩石などを壊す作業には知事の「岩礁破砕許可」が必要だが、政府は地元漁協から漁業権放棄の同意を既に取り付けていることを理由に、3月で期限が切れた許可を更新せず護岸工事を始めた。
沖縄県側は「知事の変更免許が出ていないため漁業権は消滅しておらず、許可は必要」と主張。岩礁破砕行為が確認できれば「無許可で違法」として工事の差し止め訴訟を起こす方針だ。
今後予定される海底の掘り下げや、くいの打ち込みを陸上から現認して踏み切る構えだが、防衛省関係者は「だいぶ先の作業になる」と話す。
前知事による埋め立て承認を撤回する処分の行使は、差し止め訴訟などで勝てなかった場合の「最後の手段」(県幹部)と位置付けている。
だが、岩礁破砕については、関係法令を所管する水産庁が「知事の許可は不要になった」との公式見解を示している。埋め立て承認も先の訴訟で不備はないとの最高裁判決が下されており、県側の旗色は悪い。
対抗策を打ち尽くしても工事を止められなければ、翁長氏の求心力は一気に低下して自民党などの辺野古容認派が勢いづく可能性があり、来年の名護市長選や知事選をにらみながら対応を判断することになりそうだ。(共同通信)
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関連:
■超・国寄りの判決だった辺野古訴訟(裁判官人事の影響も?)+鶴保の暴言+全国からの後押しを(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/103.html
投稿者 笑坊 日時 2016 年 9 月 18 日 09:46:57: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
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