本当はもう逃げたい、辞めたいのだろうが、辞めても森友問題、加計問題はさらに追及される。まもなく終わる人。

郷土から沢山の総理大臣を送っているとうそれだけをプライドにして生き
ている県民なのである。

岸が何処の半島出身の輩であろうと、高杉他維新の志士とはつながりが薄
くても、そんなことはどうでも良いようだ。

まして、安倍政権になった後、アベノミクスとやらの目くらましに隠れて
日本人の一人当たりＧＤＰがどんどん国際順位を下げている事なんかさら
さら問題とはならない。

今やエンゲル係数さえ急上昇し出し、特定秘密保護法・安保法制・共謀
罪と留まるところを知らない右翼政治が断行されても、地元はともかく
総理大臣という権力に追従するだけ。
まあ創価学会婦人部並みの不勉強が山口県民の特性と見る。

この山口県民がその愚かさに気づく頃は、全国津々浦々、行き倒れ老人
と過労死予備軍壮年層と、借金返済社畜若年社員ばかりの、放射能高度
汚染列島になっている事だろう。

無論監視カメラと公安警察が蟻も這い出る隙もなく、個人の心を見張
っている世界の後進国家となっているだろう。
（今でも山口県と言えば企業の進出の最も遅い＝毛嫌いされている
　＝文化的後進県だ）

山口県人が早く自らのプライドを脱し、虚心坦懐、加計学園にズボズボの
総理大臣の資質を見抜く事を期待している。