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2017年05月20日 「ジャーナリスト同盟」通信
<TBS記者強姦事件をもみ消した官邸>
やはりというべきか、この自公政権は女性の敵である。週刊誌の報道によると、TBSのワシントン特派員が女性をレイプ、女性の告訴に警視庁が逮捕状をとったものの、安倍側近の刑事部長がもみ消してしまった。TBSがどう始末をつけたのか、このレイプ犯は、その後、安倍支援の論陣を張っていたという。身内になら国有財産をタダ同然に払い下げる安倍・官邸は、重大な性犯罪ももみ消してくれる。目下、ネット上で炎上している。官邸犯罪の連鎖に仰天するばかりである。それかあらぬか衆院法務委員会は、5月20日に世紀の悪法「共謀罪」を強行採決した。戦争体験者は、軍靴の音に恐れおののいている!
<掛け声だけの政府の性犯罪対策>
安倍・自公内閣は、口先では女性を重視する姿勢を見せている。閣僚にも、見受けられるが、実際は「おかしな中年女性ばかりである」と多くの国民は思っている。「恥ずかしくないのか。いまの日本に人材がいないのか」とは、外国人の政府批評である。
女性の敵内閣は、それゆえに表向きは女性重視を声高に叫ぶ。ただそれだけのことである。
5月19日には、菅官房長官が「女性の性的被害を根絶する対策会議」を主催して、取り締まりの強化を呼びかけた。
「TBS記者の強姦事件もみ消し事件を薄める効果を狙って、突如、開催したもの」と受け取られている。さもありなん、アダルトビデオ出演を強要されたという以前からの問題を、ようやく政府レベルに持ち上げた、ただそれだけのことである。
格好だけだ。
<やくざのレイプ・性奴隷に蓋する安倍・官邸>
アダルトビデオもそうだろうが、女性の敵はやくざ・暴力団である。多くの魅力的な女性は、やくざにレイプされ、その後は性奴隷として、歓楽街での性ビジネスを強要されている。怪しげな紳士らの慰みモノ・慰安婦である。
筆者は「木更津レイプ殺人事件」の取材を通して、この悪逆非道なやくざの犯罪・日本の恥部に気付いたのだが、無論のこと警察や検察、法務省の役人は知っている。日本のほとんどの女性は、入れ墨やくざに恐怖を抱いて生きている。
戦前の従軍慰安婦は、極右内閣の下で、現在も韓国やアジア諸国で問題になっている、それが今日では、やくざ・暴力団に伝染している。その被害者はゴマンといる。希望の人生を奪われてしまった彼女らに、手を差し伸べる政府でなければならないのだが、安倍・官邸は、なんと身内のTBS記者の強姦事件を封じ込んでしまった。肝心要のやくざレイプ犯の取り締まりに対して、蓋をかけてしまっている。
このTBS記者事件は、幸い、被害女性が今も声を上げている。加害者が入れ墨男でなかったためでもあろう。しかし、入れ墨やくざに強姦された女性は「木更津レイプ殺人事件」の被害者がそうだったように、110番通報をしない。死の恐怖の中で、声を上げることも出来ない。100%の被害女性が、沈黙して水商売にのめり込んで、従軍慰安婦同然の生活を強いられている。
政府が沈黙することではない。率先して取り組む課題である。
<木更津レイプ殺人事件の巧妙な罠>
木更津レイプ殺人事件の被害者は、懸命な健康栄養士婦人だったが、それでもやくざが仕掛けた罠にはまって、強姦され、水商売を強要されていた。逃げ出そうとして「ばらすぞッ」という死の脅迫に耐えきれず、卒倒・急死してしまったものだ。突発性の大動脈りゅう破裂である。
それにしても、再婚まじかの健康な美人栄養士が、どうしてやくざの罠にかかってしまったのか。
詳細は、月刊誌「財界にっぽん」に連載中であるが、悪知恵はやくざの専売特許といっていい。市民に成りすましたやくざ夫妻は、なんとなんと福祉施設デーサービスKを立ち上げた。ヘルパーの仲間も協力している。ヘルパーは地元市議の有力な支援者だ。その政治力を行使した可能性が高い。
<日本初やくざ経営のデーサービスKの罠にかかった美人栄養士>
日本で唯一のやくざ経営のデーサービスKである。森田の千葉県が認可したもので、木更津市としても対応できないらしい。むろん、裏があった。
彼らは創価学会の会員。被害者もそうである。信仰仲間同士の連携を、巧妙に利用したもので、ヘルパーが被害者に「立ち上げたばかりで素人のデーサービス。栄養士がいないので助けて」と拝み倒した。被害者は創価学会員による福祉施設であれば、真面目な施設と信じ込んでバイトを引き受けてしまった。ヘルパーにやくざ経営のデーサービスに連れ込まれて、性凶悪事件が起きたものである。
<殺害直前に「浜名はやくざよッ」に徹底取材>
脅迫殺害される直前に、それまでは「親切で安くしてくれる大工・浜名」と触れ回っていた被害者が、突然激しい口調で「浜名はやくざよッ」と友人に伝えていた。
こうして徹底取材を敢行して、やくざレイプ犯の性凶悪犯罪の全容が明らかとなったものである。
<やくざレイプ犯から逃げ出すこともできない被害者>
やくざレイプ犯が社会面に出ない理由は、被害者が声を上げることが出来ない点にある。入れ墨やくざに脅される女性被害者は、なすすべがない、という悲惨な状況に追い込まれてしまう。木更津レイプ殺人事件の被害者のように、そこから抜け出そうとすると、死が待ち構えている。
<やくざ絶滅のための共謀罪に限れば賛成>
安倍・自公内閣が強行しようとしている共謀罪は、市民生活を窒息させる毒入りであることが分かりきっている世紀の悪法である。
やくざ・暴力団を絶滅するための、それに限定した共謀罪であれば、筆者は賛成したい。
<フィリピンを見習えばやくざ根絶は可能>
フィリピンのドゥテルテ大統領には、敬意を表したい。彼は日本やくざの下請けのようなフィリピンやくざを、監獄にぶち込んでいる。監獄は入れ墨やくざで膨れ上がっている。抵抗するやくざは、遠慮せずに射殺している。
フィリピンの女性は、ようやく自由な生活を取り戻している。歓呼の声でドゥテルテを受け入れている。フィリピンでは女性の敵が排除・根絶されている。安倍・自公内閣は、やくざ犯罪から逃げている。裏では連携しているからだろう。
次期政権は、やくざ根絶を公約に掲げて、女性の敵と対峙しなければならない。国民も勇気を示す時である。
2017年5月20日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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