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週刊新潮スクープ(5月25日号):昭恵に「いいね!」してもらった安倍晋三べったり記者・山口敬之の強姦事件、第二弾
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/805f521c25ad466897e1e712a9db8852
2017年05月18日 のんきに介護
ガイチ @gaitifujiyamaさんのツイート。
今日発売の新潮を先ほど読んだが腰が抜けそうになる。これは完全に国会で取り上げる案件だ。北村滋がここまで関与しているっていうのは大異常事態だよ。総理と昵懇のジャーナリストが起こした性犯罪事件を警察に介入し有耶無耶にし、尚且つそのトラブルシューティングを内閣情報官がやろうとしている。 https://t.co/sroXa5jm8s
― ガイチ (@gaitifujiyama) 2017年5月17日
読んで見たくなってね、早速、買ってきました。
いや、やっぱり被害者が気の毒でね、
こりゃ許せないな
と思いました。
同じ女性の昭恵がこんな「女の敵」が書いた
FBに
「いいね!」したこと、
いよいよもって謎ですな。
結局、昭恵は、
官邸付属品のような位置にいるんでしょうけど、
山口って、女として共感してはいけない相手なはずですよ。
思慮が浅いってことなんでしょうな。
さて、
上掲ツイートに登場する
北村滋とは、
「週刊新潮」(5月25日号)所収記事「特集『準強姦逮捕状』の『安倍総理』べったり記者に
アッキーが『いいね!』した“女の敵”」によると、
こんな人物です。
「国内外のインテリジェンスを扱う内閣情報調査室のトップを
5年余り務め、今夏には官房副長官への
就任が確定的」
と言われる御仁で、
今年だけで「首相動静」に54回も登場する、
こちらも強姦犯・山口敬之と
甲乙つけがたいほどの安倍晋三お気に入りの究極のおべんちゃら男です。
何でも、
晋三の眉間の皴の数まで諳んじているらしいです。
そんな人物がなぜ、
引きずり出されたかと言うと、
山口に取材依頼書をメールで送った後、
なぜか、
「週刊新潮」に次のような報告が届きました、
「北村さま、週刊新潮より質問状が来ました。○○の件です」と
(○○には、
被害女性の苗字が記されていたとのこと)。
下の画像は、
その報告を記したメールです。
典拠:上掲誌
慌てふためいて
よりによって一番見せてはまずい相手、
「週刊新潮」に
送り付けてしまったというわけですな。
この点につき、
松井計 @matsuikeiさんが作家らしく
山口さんからの誤送信メールが届いたときの週刊新潮編集部のお祭り騒ぎが目に浮かぶようだ。『うわー、こいつバカだー』『うひゃひゃひゃひゃ、これは使える〜』等々、明るい笑い声に充ちた時間だったことでしょうな(^_^;)
― 松井計 (@matsuikei) 2017年5月18日
とコメントされておられます。
おっちょこちょいは、
山口に限らず、
「(逮捕は必要ないと)私が判断した」と告白した
中村格(いたる)警視庁刑事部長もですな。
このおっちょこちょい、
将来の警察庁長官の呼び声が高いそうで
自分の失敗を糊塗するように
「記事の件は、あまりまともだと思わない方がいい。
なんで2年前の話が今頃出てくるのか、
不思議でしょ」
などと、
まるで素人な珍説を口にしているらしいです。
知らんでしょうか、このおっさん、
警視庁刑事部長という要職にあった癖して。
不起訴という結論が出るまで、ある程度の歳月がかかるんですよ。
被害女性によると、
1年半かかったということです。
逮捕状の執行が取り消されたのが2015年の6月8日です。
それから起算して
新潮のスクープに行き着くまで無理がないですよ。
下の年表、見てください。
ところで、
僕は、この新潮の記事を読んで気の毒に思ったのは、
被害に遭った女性がとても初心(うぶ)な人だったように思える点です。
元気になってもらいたいです。
下に、
被害女性のジャーナリストらしい一本気な気性の持ち主だったことを証する
加害者・山口との間でやりとりされたメールを付しておきます。
山口の
罪を逃れようとして
している猿芝居の煩わしさがよく分かります。
典拠:上掲誌
典拠:上掲誌
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