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議員の「政務活動費」は第2の給料だった!
http://79516147.at.webry.info/201705/article_174.html
2017/05/14 14:00 半歩前へU
▼議員の「政務活動費」は第2の給料だった!
議員は1年に80日ほど“出勤”するだけで毎月、サラリーマンの月給をはるかに超える報酬を得ている。さらに年2回のボーナスまで付いている。
その上に、議員活動と称して「政務活動費」を受け取っている。自民党の中には、このカネでマンガを買ったり、ひどいのになるとキャバクラ通いをしていたケースもあった。
第2の給料と言われる「政務活動費」は必要なのか?まともに政治活動だけに使っている議員が何人いるのだろうか?
家族や友人と飲み食いするのも「政治活動」という輩が後を絶たない。人のカネだと思うと、平気で無駄遣いする。今回、たまたま発覚しただけで、氷山の一角に過ぎない。
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議員の政務活動費(政活費)が、家族に流れている――。そんな実態が明らかになった。2013〜15年度の京都市議会の政活費を調べたところ、全67議員のうち4分の1を超える18人が政活費を親族に支出していた。
妻などを事務所職員として雇用した人件費や親族の不動産への事務所賃料などで支払われた総額は、3年間で少なくとも4150万円にのぼる。
18議員の会派別の内訳は、自民11人、民進4人、維新系会派2人、地域政党・京都党1人。共産、公明、無所属には該当する支出が見つからなかった。
3年間の支出総額が最も多かったのは津田大三議長(自民)の496万円。次いで吉井章議員(自民)の484万円、寺田一博議員(自民)の465万円、天方浩之議員(民進)の435万円だった。 (以上 朝日新聞)
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追伸
共産党市議からこんなメールが届いた。「きちんと議会活動をするためには議案の調査その他限りない活動があり、真面目な議員は多忙です。活動には多額の身銭を切っている現状です」
他党に比べ共産党の議員にまじめな議員が多いことは認める。だが、地域ボスの自民党や保守系議員はあまりにもひど過ぎる。まともなのを見つけるのが難しい。
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