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NHK:世論調査 憲法の破棄「必要」43% 「必要ない」34% (NHKの調査員がした調査など、誰が信用するか――)
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/283.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 5 月 05 日 11:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

NHK:世論調査 憲法の破棄「必要」43% 「必要ない」34% (NHKの調査員がした調査など、誰が信用するか――)
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/68053094405af69eceab22e620463714
2017年05月05日 のんきに介護


この世論調査の特徴は、

調査は電話ではなく、直接会って聞く個人面接法で実施したという点です。

電話ではないから確かな情報だと

言わんばかりです。

そして隠し味として内閣支持率の調査が省いてあります。

あの胡散臭い内閣支持率は、

調べてないんだから今度ばかりは信用しろよ

と言わんばかりです。

しかし、そんな態度取られると

益々、信用ならんです。

すっかり不正度がMAXになってしまいました。

そもそも国民の43%もの人が

「改正」と呼ぶも、

実際は、憲法の「破棄」に他ならないものを「必要」と認めるか!!

個人面接して

「必要」と認めるまで

ネトウヨさながらに居座ったのではないでしょうか――。

ふんふんって共感するでしょ。

思うに、

NHKの調査員は、

日本会議所属を条件にして雇いれていますよ。

その証拠に

態度が大変に横柄です。


〔資料〕

「NHK世論調査 憲法改正「必要」43% 「必要ない」34%」

   NHK(4月29日 19時38分)

☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170429/k10010966601000.html

【日本ニュース】NHK世論調査 憲法改正「必要」43% 「必要ない」34%(2017/04/29)


【日本ニュース】NHK世論調査 憲法の改正 必要43% 必要なし34%(2017/05/03)


日本国憲法は来月5月3日で施行から70年を迎えます。NHKの世論調査で、今の憲法を改正する必要があると思うか聞いたところ、「改正する必要があると思う」が43%、「改正する必要はないと思う」が34%でした。「戦争の放棄」を定めた憲法9条について聞いたところ、「改正する必要があると思う」が25%、「改正する必要はないと思う」が57%でした。

調査概要

NHKは、3月、全国の18歳以上の4800人を対象に、憲法についての世論調査をおこないました。今回は電話による調査ではなく、直接会って聞く個人面接法で実施し、55.1%にあたる2643人から回答を得ました。

憲法改正「必要」43% 「必要ない」34%

この中で、今の憲法を改正する必要があると思うか聞いたところ、

「改正する必要があると思う」が43%、
「改正する必要はないと思う」が34%、
「どちらともいえない」が17%でした。

同じ方法で行った憲法に関する過去の調査と比較すると、「改正する必要があると思う」と答えた人は、1974年、1992年、2002年の調査では増加を続け、アメリカの同時多発テロ事件の翌年の前回2002年は58%に上りましたが、今回の調査では前回を15ポイント下回りました。「改正する必要はないと思う」と答えた人は、前回より11ポイント増えました。

改憲賛否の理由は

「改正する必要があると思う」と答えた人にその理由を聞いたところ、
「日本を取りまく安全保障環境の変化に対応するため必要だから」が54%、
「プライバシーの権利や環境権など新たな権利を盛り込むべきだから」が16%、
「国の自衛権や自衛隊の存在を明確にすべきだから」が15%、
「アメリカに押しつけられた憲法だから」が12%などとなっています。

「改正する必要はないと思う」と答えた人にその理由を聞いたところ、
「戦争の放棄を定めた憲法9条を守りたいから」が51%、
「すでに国民の中に定着しているから」が23%、
「基本的人権が守られているから」が21%、
「アジア各国などとの国際関係を損なうから」が3%などとなっています。

9条改正「必要」25% 「必要ない」57%

また、「戦争の放棄」を定めた憲法9条を改正する必要があると思うか聞きました。

「改正する必要があると思う」が25%、
「改正する必要はないと思う」が57%、
「どちらともいえない」が11%でした。

前回の2002年の調査と比較すると、「改正する必要があると思う」は5ポイント減り、「改正する必要はないと思う」は5ポイント増えました。

「改正する必要があると思う」と答えた人にその理由を聞いたところ、
「自衛力を持てることを憲法にはっきりと書くべきだから」が57%、
「国連の平和維持活動などにより積極的に貢献すべきだから」が24%、
「自衛隊も含めた軍事力を放棄することを明確にすべきだから」が8%、
「海外で武力行使ができるようにすべきだから」が7%などとなっています。

「改正する必要はないと思う」と答えた人にその理由を聞いたところ、
「平和憲法としての最も大事な条文だから」が58%、
「海外での武力行使の歯止めがなくなるから」が22%、
「改正しなくても、憲法解釈の変更で対応できるから」が11%、
「アジア各国などとの国際関係を損なうから」が5%などとなっています。

憲法9条が日本の平和と安全にどの程度役に立っていると思うか聞いたところ、
「非常に役に立っている」が29%、
「ある程度役に立っている」が53%で、
これまでの調査の中で「役に立っている」と答えた人が初めて8割(82%)を超えました。

自衛隊について

自衛隊は憲法で認められるものだと思うか聞いたところ、

「認められると思う」が62%、
「認められないと思う」が11%、
「どちらともいえない」が22%でした。

同じ方法で調査した25年前、1992年の結果と比べますと、「認められると思う」が14ポイント増え、「認められないと思う」が7ポイント減りました。

また、自衛隊が、今後どのような面に力を入れていったらよいと思うか複数回答で聞いたところ、

「人命救助や災害復旧」が90%、
「テロの防止、対策」が63%、
「他国からの侵略や攻撃に対する防衛」が62%、
「国連の平和維持活動への参加」が47%、
「同盟国と共同で行動すること」が33%でした。

国連の平和維持活動に参加する自衛隊について、活動の範囲が拡大され、国連の関係者などが武装グループなどに襲われた場合武器を使って助けられるようになったことについて聞いたところ、

「賛成」が23%、
「どちらかといえば、賛成」が39%、
「どちらかといえば、反対」が25%、
「反対」が8%でした。

安全保障への意識

日本が戦争や紛争に巻き込まれたり、他国から侵略を受けたりする危険性がどの程度あると思うか聞いたところ、

「非常にある」が24%、
「ある程度ある」が63%でした。

一方、
「あまりない」が10%、
「まったくない」が1%でした。

また、これらの人が憲法9条の改正についてどう考えているかをみると、「危険がある」と答えた人では、27%が「改正する必要があると思う」と答え、56%が「改正する必要はないと思う」と答えています。「危険はない」と答えた人では、13%が「改正する必要があると思う」と答え、72%が「改正する必要はないと思う」と答えています。

5つの事柄について、安全保障の面でどの程度脅威を感じるか聞いたところ、「北朝鮮による核開発や弾道ミサイル実験などの挑発的な行動」について、「大いに脅威を感じる」(60%)と「ある程度脅威を感じる」(33%)をあわせた、「脅威を感じる」と答えた人は93%でした。

このほか、「中国の軍事力増強や、海洋における活動の拡大・活発化」は88%、「国際テロ組織の活動が活発になっていること」は85%、「韓国との間で竹島の領有権をめぐる問題があること」は66%、「ロシアの極東における軍の施設や装備増強の動き」は59%の人が「脅威を感じる」と答えました。

日米安保条約に基づくアメリカとの同盟関係を今後どうしていくべきだと思うか聞いたところ、
「同盟関係をより強化していくべきだ」が27%、
「現状のまま維持していくべきだ」が56%、
「協力の度合いを今より減らしていくべきだ」が9%、
「日米安保の解消をめざしていくべきだ」が3%でした。

九州大学 井上武史准教授

憲法を「改正する必要がある」と答えた人の割合と「改正する必要はない」と答えた人の割合の差が前回の調査よりも縮まったことについて、改正に向けた議論を進めるべきだという立場の九州大学の井上武史准教授は、「意外な結果だ。日常生活や国の政治で特段の不都合はないという考え方が広まっているのではないか」と分析したうえで、「安全保障法制の論議をへて法律ができたことで喫緊の憲法改正の必要がなくなり、憲法を変えなくてもいいという観念が広まった可能性はある」と述べました。

また、憲法9条を「改正する必要はない」という回答が「必要がある」を上回り、前回の調査より差が広がったことについては、「日本の平和が保たれているという評価と、安全保障環境が厳しいと指摘されている中で、9条がなければ歯止めなしに突き進んだのではないかという評価が入り交じっている」としたうえで、「9条の中身は時代とともに変わってきているにもかかわらず変える必要がないというのは中身よりも吸引力や文言を抱きしめておきたいという感覚に近いのではないか」と指摘しました。

さらに、施行から70年となる憲法が果たしてきた役割について、「立憲主義に基づき民主主義や基本的人権という普遍的な価値が日本社会の基本原理であり続けてきたことは誇りに思ってよいことだ。ただ、憲法を変えることで今よりもっとよくなる可能性もある。単に憲法を守る、変えるという0か1かの議論ではなく立憲主義や民主主義をよりよくしていくという観点で憲法をみることが必要だ」と述べました。

東京大学 石川健治教授

憲法を「改正する必要がある」と答えた人の割合と「改正する必要はない」と答えた人の割合の差が前回の調査よりも縮まったことについて、今は憲法を変えるべきでないという立場の東京大学の石川健治教授は、「2002年は小泉総理大臣の時代で、改革がよいことだという気分と同時多発テロ事件に対する危機感とが相乗効果になって、改正が必要だという回答が多くなった」と分析したうえで、「立憲主義に対する理解が一定程度深まり、憲法は常に時代に合わせて更新しなければならないものではないという考えが広がったことがこの結果につながっているのではないか」と指摘しました。

また、憲法9条を「改正する必要はない」という回答が「必要がある」を上回り、前回の調査より差が広がったことについては、「東アジアの安全保障の環境に加え、中東の情勢も絡んで状況が複雑になる中で、9条の平和ブランドを掲げていることの意味に関心を持つ人が増えることは自然だ」としたうえで、「危機にあおられて改正するのはいちばん危険で、そうではなくて冷静に、じっくり考えたいという人が多かったのは、大事なことだと思う」と述べました。

さらに、施行から70年となる憲法が果たしてきた役割について、「戦時中と比べれば、どれだけ風通しのよい、息苦しくない社会を生きているかがわかる。日本国憲法が制定されたことで明らかによい社会になったことは否定のしようがない。調査結果からは憲法に対する問題への関心の深まりを読み取ることができ、施行70年を迎えて憲法が定着したと感じる」と述べました。


 

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コメント
 
1. あおしろとらの友[131] gqCCqIK1guuCxoLngsyXRg 2017年5月05日 11:15:44 : BEytCEiHh6 : jl3ueN2IcsA[22]
国民の中に憲法改正の機運などないのになぜNHKはそれを国民に聞くのか。
自民党が憲法改正の必要を訴えているがあなたはどう思うかと聞かなければならない。

2. 2017年5月05日 11:21:30 : YoQfTpjSxM : Cdpygi8kKaU[2]
好戦的な安倍による憲法改正批判ばかりしているが、逆に、昔の国家総動員法のような物資の徴用や人の徴用、即ち徴兵をできないようにするする条項を設けるって発想は出ないのかな。

野党も安陪下ろしが目的の議論ばかりしているが、逆転の発想で、拡大解釈ができない文案を逆提案して憲法改正に取り組んでいかないと、拡大解釈で何でも有の現憲法の方が心配だけどね。

まあ、自衛隊員については戦闘機、戦車、軍艦の有る所に就職したんだから、他人が心配する必要もなく、嫌なら辞めればいいんだから。


3. 2017年5月05日 11:44:49 : u2kLIAOZxo : ddzX6TyrZf8[5]
> 改憲賛否の理由は
「改正する必要があると思う」と答えた人にその理由を聞いたところ、
「日本を取りまく安全保障環境の変化に対応するため必要だから」が54%、

> 安全保障への意識
日本が戦争や紛争に巻き込まれたり、他国から侵略を受けたりする危険性がどの程度あると思うか聞いたところ、「非常にある」が24%、「ある程度ある」が63%でした。

> 9条改正「必要」25% 「必要ない」57%

「日本を取りまく安全保障環境の変化に対応するため必要だから」が54%、他国から侵略を受けたりする危険性があると思う者が24%+63%=87%もあるのに、9条改正「必要」25%なのは一見矛盾している。

その理由は

> 自衛隊について
自衛隊は憲法で認められるものだと思うか聞いたところ、「認められると思う」が62%、

にある。しかし、憲法九条の第2項には

○2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

と書いてある。自衛隊が戦力である事は小学生でもわかるはず。

朝日新聞等のマスコミが憲法九条が日本の安全を守っていると大嘘を書くので、多くの国民がその嘘に騙されて九条を守れとなっているのだろう。

正しくは憲法九条を無視して自衛隊があり、憲法九条を無視して米軍が駐留しているので、日本は韓国・北朝鮮や中国の侵略から守られてきた、と言うべきである。
マスコミが真実を隠蔽し、嘘を書く国に民主政治は成り立たない。


4. 中川隆[-7799] koaQ7Jey 2017年5月05日 12:06:03 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

9条改正の必要性をめぐって賛否が二分する一方で、戦後の日本が海外で武力行使をしなかった理由が「9条があったから」と答える人が75%もいるとは……かつて司馬遼太郎がこう語っていたのを思い出します。
曰く「日本人というのは不思議な人種やなあ。多くの連中にとってある種の観念の方が目の前の現実よりも現実的なんやから」と。

北朝鮮による日本人拉致被害、竹島や尖閣諸島の領有権問題、直近の北朝鮮情勢の緊迫化等々、一体日本人はわが国を取り巻く「現実」をどこまで認識しているのか。今そこに危機があっても、憲法9条がある限り、現実に迫ってくることはないと思っているのか。

「平和」とはある国家なり社会の現実に在る姿で、ただ心に念じればたちどころに現出するというものではない。現実的な手立ての積み重ねが必要です。この当然の話が「憲法9条信仰」の前では容易に退けられ、自由な現実的議論さえも危険視され封じられてしまう。

筆者はここで「自由な現実的議論」のため、先の世論調査にあった「日本が戦後、海外で武力行使しなかった理由」という設問に関して以下の事実を指摘しておきます。

マッカーサーは、憲法9条の不戦条項、戦力不保持条項、交戦権不行使条項を「あらゆる条項のなかで最も重要な条項」と評価し、昭和21年(1946年)3月6日にこう語りました。
「この保障と制約によって、日本は、本来その主権に固有の諸権利を放棄し、その将来における安全と存続自体を、世界の平和愛好諸国民の誠意と公正にゆだねたのである」

ところが、昭和25年(1950年)に朝鮮戦争が勃発するとこう変わるのです。
「日本の憲法は、国政の手段としての戦争を放棄している。この概念は、近代の世界が知るにいたった最高の理想ではないにしても、最高の理想のひとつを代表している。(中略)
諸君がみずからに課したこの制約は、迫りきたる数々の嵐の脅威にもかかわらず、国家安全保障の問題に関して、諸君の思考と行動を厳密に律してきた。しかしながら、かりに国際社会の無法状態が、平和を脅かし人々の生命に支配を及ぼそうとし続けるならば、この理想があまりにも当然な自己保存の法則に道を譲らなければならぬことはいうまでもない。そして国際連合の原則の枠内で他の自由愛好諸国と協力しつつ、力を撃退するために力を結集することこそが、諸君の責務となるのである(後略)」(昭和26年〔1951年〕元日のメッセージ)

朝鮮戦争の勃発を受け、占領軍として日本にいた米軍は即時朝鮮半島に派遣されました。これによって日本国内に軍事的な真空が生じ、これを埋めるため米国は、日本を再び米国の「脅威」たらしめないという戦後の基本政策と、それを反映させた憲法9条に直接抵触せざるを得ない選択を決断します。

マッカーサーは、7万5千人の警察予備隊の創設、8千人の海上保安庁要員の増員を日本政府に命じました。自ら「戦力不保持条項」を破ったわけです。このとき海上保安庁は機雷の掃海任務に就くことを求められ「特別掃海隊」を編制、日章旗ではなく無標識の掃海艇で出動(朝鮮海域にあるときは国際信号旗のE旗だけを掲揚)するという超法規的なことをやらされました。事実上日本の海上部隊は朝鮮戦争に参加したのです。そしてその任務において多数の”戦死傷者”を出しました。

「憲法9条によって守られている」――こんな観念はとっくの昔に破綻しているのです。

日本を再び米国の「脅威」たらしめないためには、日本をいつまでも非武装状態にし、不戦の誓いを守らせ、交戦権を放棄させたままにしておくのが望ましい。しかし現実問題として冷戦下の北東アジア情勢は緊迫化し、米国の世界戦略上も日本にある程度の軍事力を持たせる必要が生じた。マッカーサー発言の変化は、日本国憲法が本質において米国の都合による欺瞞の産物であったことを示すものです。

その後も現実には軍事力を一定程度保持することを認めつつも、日本人の精神には憲法9条という枷(かせ)をはめておく。この枷は「先の大戦を反省した日本人が平和を希求するため自ら求めたものだ」という虚構の建前に立っていて、日本を再び「脅威」たらしめないという米国の基本政策の反映だとは見えないようになっている。

米国の脅威とならないということが、戦後の日本の言語空間では、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という理想主義的な言辞に置き換わって、人類の普遍的な価値観を先導するかのごとく、ある種の酔いの心地よさに日本人を耽溺させるようになっています。酔っているから、憲法9条と日米安保条約がコインの裏表のような関係になっていることが見えません。

入江隆則氏は『敗者の戦後』でこう述べました。
「真に脅威を取り除くには敗戦国民の精神に自分たちの過去への嫌悪の念を植えつけると同時に戦うこと一般への忌避の気持を育て、しかもそれが勝者の戦後処理の政策として押しつけられたのではなくて敗者の自発的選択として為されたようにする。
勝者への復讐心を取り除くためには、勝者は敗者に対して寛大だという印象を与え、思想改造を強制する場合も、それが勝者による強制だという印象を薄めて敗戦国民の自発的な自己批判の形をとらせるのがよい。
戦勝国から強制されたとなれば、占領の終結と同時に元に戻ってしまうが、自発的変身だと信じ込ませておけば、より長期的な効果が期待できるからである。この精神的武装解除がかつてなかったほど巧妙に実施された典型的な例が日本の戦後であると思う」

――護憲であれ、改憲であれ、議論の前提はここにあります。


[32初期非表示理由]:担当:アラシ

5. 2017年5月05日 13:07:19 : lm2BRSOm8K : 439kKWnAf54[54]
大前提となる認識として、必要性が無いから改正を要しない。
無論、世論調査は一切信用しない。
世論が知りたければイシューごとに国民投票せよ。

6. 2017年5月05日 13:25:52 : FHmopeqWEw : dKBE1d@1drM[42]
ここまで露骨になればNHKの信頼が全面的に崩壊する日も近い。

7. スポンのポン[6640] g1iDfIOTgsyDfIOT 2017年5月05日 13:45:02 : ub3Hx2T5Ns : HiNKVHdYRfQ[1293]
 
 
 
■この国は先の大戦でアジア諸国の罪なき数千万の人々の命を奪った。

 二度と再びこのような愚行を繰り返さないという
 固い決意と反省の上に憲法九条は作られたものである。
 要するに、憲法九条は先の戦争においてこの国が犯した罪に対する
 永遠の贖罪なのである。
 この事実を忘れた者に日本国憲法を語る資格はない。 
 
 
 


8. 中川隆[-7795] koaQ7Jey 2017年5月05日 14:29:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
>>7
>この国は先の大戦でアジア諸国の罪なき数千万の人々の命を奪った。


昭和天皇の命令で殺したんだから、殺人鬼の天皇一族を処刑するしかないだろ

他の日本人には責任は無い


[32初期非表示理由]:担当:アラシ

9. ネコの目[273] g2yDUoLMlto 2017年5月05日 18:00:37 : GxWnvIdXHb : dmNfc_lTOsY[17]
まあ、銀座かどこかを歩いている人に適当に聞いた結果?ではないですかね。
それも、100人程度・笑

10. 2017年5月05日 19:46:09 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[91]
戦争ができる国にしたい人達は
一カ月ぐらい紛争地帯に住んでみればいいんじゃない?
一日で考え方が変わると思うよ

11. 2017年5月05日 22:18:37 : u2kLIAOZxo : ddzX6TyrZf8[6]
>>4. 中川隆[-7799] koaQ7Jey 2017年5月05日 12:06:03 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
> 9条改正の必要性をめぐって賛否が二分する一方で、戦後の日本が海外で武力行使をしなかった理由が「9条があったから」と答える人が75%もいるとは……かつて司馬遼太郎がこう語っていたのを思い出します。
> 曰く「日本人というのは不思議な人種やなあ。多くの連中にとってある種の観念の方が目の前の現実よりも現実的なんやから」と。

朝日新聞等のマスコミが「憲法九条が日本の安全を守っている」と公然と大嘘を書くので、それに騙される国民は多い。

ロマン・ロラン名言に次のものがある。

今日の新聞・雑誌は嘘の巣窟だ。そして読者の十中八九までが、嘘にまるめこまれる可能性がある。
http://meigen-ijin.com/romainrolland/2/

日本の新聞やテレビはまさに嘘の巣窟であり、そして読者・視聴者の十中八九までが、嘘にまるめこまれている。

この>>4 のコメントがアラシならば、他の全てのコメントもアラシである。



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