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安倍「護憲派の国民は少数になった」は嘘! 各社世論調査で改憲反対が増加、9条は6割以上が「改正不要」(リテラ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/206.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 5 月 03 日 13:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

          
               首相官邸HPより


安倍「護憲派の国民は少数になった」は嘘! 各社世論調査で改憲反対が増加、9条は6割以上が「改正不要」
http://lite-ra.com/2017/05/-96.html
2017.05.03 安倍は嘘つき、世論調査で改憲反対急増 リテラ


安倍首相が今年中には憲法改正の一手を打つと宣言

 本日5月3日、日本国憲法の施行から70年を迎えた。しかし、この記念日にあわせて、安倍首相は“年内中の宣戦布告”を行った。

 中曽根康弘元首相が会長を務める「新憲法制定議員同盟」が1日に開催した「新しい憲法を制定する推進大会」に出席した安倍首相は、「足元の政局や目先の政治闘争ばかりにとらわれ、憲法論議がおろそかになることがあってはならない」と野党を批判。森友学園や加計学園疑惑などは安倍首相に直接かかわる問題であり、さらには防衛省の南スーダン日報隠蔽や担当大臣がまともに答弁できない共謀罪法案、今村雅弘前復興相の被災者冒涜発言など、国会を空転させているのは政権側だというのに、いけしゃあしゃあと責任を転嫁した。

 そして、安倍首相は憲法改正について、堂々とこう宣言したのだ。

「機は熟した。今求められているのは具体的な提案だ。理想の憲法の具体的な姿を自信を持って国民に示すときで、しっかりと結果を出さなければならない」
「この節目の年に必ずや歴史的一歩を踏み出す。新しい憲法を作っていくことに全力を傾けると誓う」

 節目の年に歴史的一歩を踏み出す──つまり、今年中には憲法改正の一手を打つと宣言したのである。

 ちょっと待ってほしい。改憲に「全力を傾ける」と誓う前に森友学園疑惑の真相究明のために昭恵夫人を国会に招致するなど全力を傾けるべき目下の課題があるだろう。しかも、この日のスピーチで安倍首相は、こんなことも言った。

「憲法を不磨の大典と考える国民は非常に少数になってきた。もはや改憲か護憲かといった抽象的で不毛な議論から卒業しなくてはならない」

読売の調査でも改憲賛成反対が互角、NHKの調査では改憲不要が急増

 とんだ詭弁だ。こちとら忘れてなどいない。2014年の解散総選挙では、安倍首相は「アベノミクス」一辺倒で憲法改正はおろか安保法制の話などほとんど口にしなかった。さらに昨年の参院選の遊説では、ついに一度も憲法改正に言及しなかった。これで「不毛な議論」も何もあるはずがはない。国民は安倍政権に白紙委任したわけではないのだ。

 にもかかわらず安倍首相は、選挙が終わるとすぐさま「憲法改正の必要性を訴えていく」(14年総選挙後の会見)などと言い出し、昨年の参院選後も「(改憲へ)橋がかかったと思う」「(自民党改憲案を)実現していくのは総裁としての責務」「わが党の案をベースにしながら3分の2を構築していく。これは政治の技術と言ってもいい」と、選挙中に俎上に載せなかった憲法改正があたかも争点であったかのように振る舞ったのである。

 国民からの信任もないまま、しかも国民の権利や自由を制限し独裁を許すという自民党の憲法改正草案の危険な内容にはまったく踏み込まないまま、勝手に憲法改正に「全力を傾ける」ことなど、言語道断の暴走だ。

 しかし、この総理の横暴さに、国民も気づきはじめているのではないか。憲法記念日にあわせて実施された各社の世論調査の結果には、そうした国民の危惧が表れていたからだ。

 まず、憲法改正する必要があるか否かという質問に対しては、朝日新聞は「変える必要はない」が50%、「変える必要がある」は41%と反対が上回り、改憲派の読売新聞も「改正する方がよい」49%、「改正しない方がよい」49%と拮抗。NHKは「必要」43%、「必要ない」34%という数字となった。NHKの場合、同じ調査方法をとった前回02年には「必要」が58%、「必要ない」が23%だったため、改憲に賛成する人は大幅に数が減り、改憲に反対する人が増えた結果となった。

 しかも、より具体的に「憲法9条を改正する必要があると思うか」という質問では、朝日新聞が「変えるほうがよい」が29%、「変えないほうがよい」が63%。JNNも「9条改正に賛成」が31%、「反対」が56%と、過半数以上が9条の改正に反対。読売新聞でも、9条については「解釈や運用で対応するのは限界なので改正する」が35%に対し、「これまで通り、解釈や運用で対応する」が42%、「厳密に守り、解釈や運用では対応しない」18%と、改正に反対する意見が60%を占めた。また、NHKも「必要があると思う」が25%、「必要はないと思う」が57%と改正反対が半数を超え、「9条は日本の平和と安全にどの程度役に立っているか」という質問には、「非常に役に立っている」が29%、「ある程度役に立っている」が53%と、「役に立っている」と回答した人が調査以来はじめて8割を超えた。

あの読売新聞の調査でも9割の人が現行憲法を評価

 さらに、読売では「憲法が日本の社会で果たしてきた役割」という質問で、「大いに評価」が27%、「多少は評価」が59%で、89%の人が現行憲法を評価するという結果に。同じく朝日でも、いまの憲法が「日本にとってよかった」とする回答は89%に上った。

 逆に、「改憲は優先的に取り組むべき課題だと思うか」という質問では、朝日が「優先的に取り組むべき課題」と回答した人が33%に対し、「そうは思わない」62%と圧倒的な数字が出た。これはNHKでも同じで、「国の政治に優先的に取り組んで欲しいこと」(3つまで回答)という質問では、「社会保障や福祉政策」と答えた人がトップで62%、「景気・雇用対策」55%、「少子化対策や教育政策」37%とつづいた。一方、「憲法改正」は最下位、たったの6%だったのだ。

 日本の平和の役に立ってきた9条は変える必要はない。憲法改正の議論より、社会保障や福祉に力を入れるべき──。こうした世論調査の結果は、安倍首相の姿勢とはまったく相容れないものだ。とくに国民の9条への評価は、9条を目の敵にする安倍首相と真っ向から対立する。

 だが、こうして声が数字になっても、我田引水なこの総理は無視するのだろう。しかし、憲法はファシズムの流れに抵抗する最後の砦だ。憲法施行70年という記念の年に、独裁総理の傍若無人を許すわけにはいかない。

(水井多賀子)





























 

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コメント
 
1. 2017年5月03日 13:47:03 : F97AYxKwWt : cCnk1qKJ0i8[21]
こういう時は世論調査は無視する訳ですね。

2. 中川隆[-7761] koaQ7Jey 2017年5月03日 13:50:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

護憲派は戦争が何故起きるのかを理解できていない

怒りを消すことが危険な理由と、暴力の時代が到来する理由


国と国の対立。民族と民族の対立。人種と人種の対立。個人と個人の対立……。

人間社会には争いと対立と衝突と不寛容と暴力と破壊に満ちているのは、まわりを少し見回しても、歴史を少し辿っても、テレビを見ても、映画を観てもすぐに気付くはずだ。

宗教が平和を呼びかけるのは、逆説的に言うと世の中は平和ではないからでもある。社会に法律があるのも、対立と衝突があるからである。

そして、国連のような組織が存在するのも、国と国の暴力が止まらないからである。人間社会から対立と暴力が消えないというのは、誰も否定できないことでもある。

では、この対立と暴力を生み出す根源的なものは何か。

それは「怒り」である。人間には様々な感情があるのだが、その感情の中には「怒り」という原始的かつ本能的なものがあり、人はそれを消すことができない。

対立や衝突や暴力は誰にとっても悲しい事態だ。だから、誰もが「怒りという感情はない方がいい」と単純に思う。

しかし、人間を含め、すべての動物に「怒り」という感情が組み込まれているということは、それ自体が重要なものであると気付かなければならない。

「怒り」とは、自分の存在が消されないための戦い

人間の心の中からは「怒り」が消せないが、人間だけでなくライオンでも虎でも熊でも象でも、すべての動物は怒りという感情を持っている。

鳥類も、爬虫類も、昆虫も、私たちが知っている生物の多くは「怒り」という感情を持っている。

「怒り」が多くの生物を網羅した普遍的な感情であるということは、それが生物にとっては欠かすことができないものであることを示唆している。

「怒りはない方がいい」と私たちは考えるのだが、生物学的に見ると逆に怒りという感情はなくなっては困るから残っていると言っても過言ではない。

いったい、何のために「怒り」という厄介な感情が残されているのか。そもそも、怒りという感情はどんな時に感じるものなのか。それは以下のものであると言える。

(1)自分が不意に攻撃された時
(2)自分の縄張りを侵された時
(3)自分の利益を奪われた時
(4)自分の所有物を取られた時
(5)自分の行動を邪魔された時
(6)自分を存在を否定された時
(7)劣等感や欠乏感を感じた時
(8)自分が騙された時
(9)物事がうまくいかなかった時
(10)軽蔑された時

こうやって生物の中に「怒り」が湧き上がる状況を俯瞰して見ると、あることに気付く。「怒り」を感じる時というのは、自分の存在が消されそうになった時なのである。

「自分の存在が消されそうになる」というのは、自分が殺されるとか、追い払われるとか、心身にダメージを受けるという広範囲の状況をすべて含んでいる。

そうなった時、生物は激しく「怒り」を感じ、その状況に立ち向かっていくことになる。「怒り」とは、自分の存在が消されないための戦いの感情だった。


「怒り」という感情が多くの生物を網羅した普遍的な感情であるということは、それが生物にとっては欠かすことができない感情であることを示唆している。


なぜ配偶者を奪われると「怒り」が湧き上がるのか?

「怒り」は往々にして破壊衝動を伴う。なぜなら、自分を消し去ろうという存在と立ち向かい、戦い、勝ち抜かなければならないからである。

たとえば自分が不意に攻撃された時に怒りを感じないでいると、どうなるのか。為す術もなく殺されてしまう。そして自分の存在が消されてしまう。

「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」などと言っていたら、殺されてしまうことになる。不意に攻撃されたら生存本能の赴くがまま、怒りを持って立ち向かわなければ生き残れないのである。

自分の縄張りが侵されたら、怒りと共に立ち向かわなければ自分が明日から生命の危機に陥ってしまう。

たとえば、自分の家に他人が勝手に上がり込んで追い出されると、明日から自分が路頭に迷って通常の生活が送れなくなってしまうのは明白だ。

縄張りを侵されるというのはそういうことだ。自分の縄張りを守るというのは生き残りのための重要な生存本能なのである。だから、すべての生物は縄張りを侵されることを激しく嫌い、「怒り」を感じ、相手を破壊しようと戦う。

利益を奪われるのも所有物を奪われるのも、みんなそうだ。自分の生存のために必要なものを奪われるというのは、自分の生存が脅かされるということなので、「怒り」という感情で激しく戦えるようになっている。

自分の配偶者を奪われた人も、凄まじい「怒り」を感じて相手を殴ったり殺したりすることもある。そうした事件は世界中で毎日のように起きている。

なぜ配偶者を奪われると「怒り」が湧き上がるのか。

それは自分の遺伝子を残すための生物的な手段を横取りされて、自分の遺伝子を残せない危機に陥るからである。それもまた遺伝子単位で見ると生命の危機でもある。

つまり「怒り」とは、広い範囲で自分の生存が脅かされることで生まれる感情だったのだ。


「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」などと言っていたら、殺されてしまうことになる。不意に攻撃されたら生存本能の赴くがまま、怒りを持って立ち向かわなければ生き残れないのである。


暴力の時代は、いつか必ずやってくる

そう考えると「怒り」を自分の感情から消すというのは、実は危険な行為である。

途方もなく長い時間をかけて生き残ってきた生命は、生き残るための重要な行動を「本能」として生命体に組み込んでおり、そこには不必要なものは一つもない。

「怒り」という感情が自分の理性とは別のところで湧きあがってくるのも、生命として「怒り」という感情が必要だったからである。

「怒りを消す」というのは、下手すると自分の存在を自分で消すことにつながりかねないものだったのだ。個体レベルで見ると「怒り」という感情が残っているのは正常であることに他ならない。

自分の存続が脅かされる状況にある時、「怒り」がないと生き残れない。

しかし、個体の生存本能として見れば正しいはずの「怒り」も、社会全体で見るとそれ自体が対立を生み出すというのも事実である。

その対立が、たとえば個人と個人の対立、人種と人種の対立、民族と民族の対立、国と国の対立と大規模になっていけばいくほど暴力のスケールも巨大なものになっていく。

人間社会の歴史のすべての時期で、暴力と戦争と殺戮が絶えないのは、人間の本能に「怒り」が組み込まれているからであり、それはどうしても避けようがないというのが歴史の教訓である。

つまり、人間社会は必ず大量殺戮を生み出す。

今日が平和だから明日も平和であるとは限らない。「怒り」は自分の存続が脅かされると突如として発生し、それは突発的な破壊衝動を生み出すからだ。

暴力の時代は、どんなに平和を求める民族の国であっても、いつか必ずやって来る。

それが歴史の教えるところだ。


今日が平和だから明日も平和であるとは限らない。「怒り」は自分の存続が脅かされると突如として発生し、それは突発的な破壊衝動を生み出すからだ。
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20170503T0310520900.html

[32初期非表示理由]:担当:アラシ

3. 2017年5月03日 14:10:17 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[3251]
本気かねぇ…
単なる野党分断策のようにも見えるけど…

ちなみに民進党内では…

前原誠司氏……加憲
蓮舫氏…………護憲
玉木雄一郎氏…護憲
http://www.news24.jp/articles/2016/09/08/04340460.html

枝野幸男氏も加憲派ですかねぇ…
http://www.iza.ne.jp/smp/topics/politics/politics-2963-m.html

自由党
「そもそも総理は、信じがたいことであるが、「憲法で国家権力を縛るというのは絶対王政時の旧い考え方」と国会で答弁するなど、現行憲法と立憲主義を全く理解しておらず、この総理が提唱する憲法改正など、考えただけでも恐ろしいことである。…安倍政権下での憲法改正は、全く認められない。」
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20170503-2.html

「そもそも・でんでん」政権ではダメ。


4. 2017年5月03日 14:34:21 : VW6TPvJnh2 : Zl67PLslTZo[201]
02>糞川隆。おまえはあほか。戦争とは金儲け以外の何物でもない。

絶えず緊張と暴力を煽って儲ける財閥のビジネスモデルにすぎない。


おまえのような北朝鮮馬鹿にわかるはずがないか。そんな戦争したければ

おまえが行け。逃げたら玄界灘に叩き落すぞ。


[32初期非表示理由]:担当:言葉使いで処理が大量にあるので全部処理

5. 2017年5月03日 15:04:01 : U4iUSNeT5A : QlLp_BFG@88[7]
今まで改憲派だった人々はより良くしたいと願って改憲だと思っていた。

ところが安倍晋三が手掛ける改憲は、立憲主義や国民主権を捨て去った憲法破壊でしかない事が判明した。

それで安倍晋三にだけは改憲は絶体に改憲はやらせないと言う元改憲派が増えている。

結果、今は護憲派が増加しているのであり、これは至極当然な成り行きなのである。


6. 2017年5月03日 15:21:45 : lh1GGwoOtM : YsxGZGc1SWo[809]
>>2

>国と国の対立。民族と民族の対立。人種と人種の対立。個人と個人の対立……。

>人間社会には争いと対立と衝突と不寛容と暴力と破壊に満ちているのは、まわりを少し見回しても、歴史を少し辿っても、テレビを見ても、映画を観てもすぐに気付くはずだ。

歴史を少し辿っても、テレビを見ても、映画を観ても?
テレビや映画はあまり本気で見ないで(片目をつぶって、眉につば付けて見るくらいにして)あとは本とかでも読みましょう。w
ああいうのは(民主国家でも)それ自体がある種の「プロパガンダ」だったりはするんでね。

私はずっと積ん読状態だったバルトロメ・デ・ラス・カサスの『インディオは人間か』を読んでみようと思います。

カトリックの司祭として南米に渡ったが、当時のスペイン帝国の国策だったインディオへの迫害と略奪を目の当たりにし、その非道を告白し続けた人です。あの時代にはじまる植民地主義が今の世界の国家的暴力にもつながっていると思えるので。歴史に学ぶってのはそういうことだなと、あなたの言葉を読んで思い出し、読むのを怠っていたことを反省した次第です。

人間は常に同じ人間同士での恐ろしい暴力の中でばかり生きて来たわけじゃないし、そうであったら人類はとっくに種族として滅びていたでしょう。

むしろ新大陸に到着した西洋人はそこに自分たちとはことなる平和的な社会を作っていた人々を見たようです。しかし彼らはそれを破壊した。なぜ、そんなことをしたのか?何が彼らをそうさせたのか?

オーストリアの動物行動学者コンラート・ローレンツは、ひと噛みで相手に致命傷を与えられるほどの鋭い牙などを持つ肉食動物は、縄張りやメスを巡って同じ種族同志で争ってもめったに相手を殺すことはないが、草食動物はさほど相手にダメージを与える武器がないのでそうした抑止力がないと言っています。形勢不利な相手がいち早く逃げることで仲間殺しを避けてきたゆえに「本能的な抑止力」は持たないのだと。(例えば野生のハトのオス同士などを狭い籠に入れておくと、一方がつつき殺されるまで闘ってしまう)

ところが人類に限っては、己の肉体だけで互いに殺しあうのは難しいが、道具としての武器というものを持ってしまった。それゆえに、恐ろしい武器の力に見合うだけの「仲間殺しのタブー」を本能として持たないのだと言っていますが、さて、どうなのでしょう?


7. 2017年5月03日 16:16:36 : fCZ83cf8p2 : ZyE@@HR5cDA[3091]
★  森友問題での政府与党の対応を見れば最近の政治自体が一方的な論理でコトが運ばれているようだとの感が国民の間で日増しに強まってきているのではないか。 証人喚問一つ見ても国民に問う姿勢や国民の目線に配慮した言動は皆無でこれはまた一部閣僚らの非常識、無神経な言動にも表れている。

★ 麻生大臣はヒトラー式で憲法を解釈に依りなし崩し的に実質的に改正すればいいと臆面もなく言ったわけだが教育問題を巡る戦時回帰したかの気運とあわせて一体この政権は現行憲法が改正の時期が来たと何を持って判断しているのだろうか。

★ 中露の台頭で米一強から地域的バランス、更にはより多様性の許容された国家主体の時代となりつつある現在、世界に対し平和主義と国際協調を高らかに詠った現憲法の持つ意味は従来にも増して大きくなっていると思われるのだが。  


8. 2017年5月03日 16:35:58 : fCZ83cf8p2 : ZyE@@HR5cDA[3092]
  それと会見の度に後ろに仁王像みたいな鬼瓦みたいな無表情な一対の議員らしき男性を立たせているのも何なのだろうと。ニコリともしないのでガードマンでも兼ねているのかとツイ思ってしまう。不快で不要。 

9. 2017年5月03日 16:45:42 : hJ9tKaTuTM : z3HSHCaJAvM[11]
 多摩散人です。

>各社世論調査で改憲反対が増加、9条は6割以上が「改正不要」(リテラ)(この投稿の標題)

 安保法制も通り、集団的自衛権も確立されたので、差し当たり、9条を廃止する必要はなくなった。今後も、必要とあれば解釈改憲の名目で9条などいくらでも破れることが、またしても証明された。

 あっても、まったく実害がない、いくらでも破れるから、改正する必要もないと国民が思っているんですよ。

 9条は、破れば破るほど、あってもいいという国民が増える。国民は9条を破ることがいいことだと考えているからだ。


10. 2017年5月03日 16:55:26 : YjLq0Xsg52 : Cp3xB_zA4Nw[355]

刑事事件は大幅に減っているのにマスゴミが以前は無視してた事件をすべて載せるようにして騒いだから

中川隆みたいに騒いだから多く起こっているように見えるだけ。

>安倍「護憲派の国民は少数になった」

数値の嘘は一番罪悪感が少ない上に効果が大きいと見た!

騙されないぞ!



11. 2017年5月03日 20:26:25 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[79]
嘘しかつけない人だな

12. 2017年5月04日 09:11:18 : FHmopeqWEw : dKBE1d@1drM[24]
ゴミマスコミが必死で誘導しても改憲派が多数という結果は得られなかったということだ。内容まで吟味した人に聞けば改憲に賛成する国民など実際は極小だ。

アメリカに押し付けられたという主張をする人がどこがどうその内容になっているかと聞いてもほとんどの人が何も説明できない。これが現実。


13. 2017年5月05日 08:43:39 : ay4OCYadEo : fWE5JgN9rpY[15]
安倍政権で改憲したい連中は大日本帝国に戻したい偽右翼日本会議の糞共だ。


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