http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/527.html
Tweet |
目に余る首相秘書官・今井が記者いじめて追放!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_253.html
2017/04/22 01:27 半歩前へU
▼目に余る首相秘書官・今井が記者いじめて追放!
神輿は軽くてバカがいい、と思ったかどうかは知る由もないが、今井尚哉の振る舞いはただ事ではない。首相秘書官の立場に胡坐をかいて、勝手気ままな振る舞いの日々。ついには朝日新聞の記者をいじめ倒し、追放したという。
たかが秘書官風情が大きな顔をしているのは彼に媚びを売り、ゴマをすり、挙句の果ては「告げ口」までする信じられない記者がいるからだ。記者たちよ、男芸者ではない。恥を知れ!
今井の勝手気ままな実態について、週刊ポストがレポートした。以下に要約して転載する。 (敬称略)
****************
「大きな声では言えないが、メディアの関心が朝鮮半島情勢に移ったことも政府にとってはツイていた。これで北朝鮮にトランプ政権と足並み揃えて対処する姿勢を見せれば、微減した支持率も回復する」(官邸関係者)
緊張感に包まれた国際情勢をよそに我が世の春を謳歌しているのが、今井尚哉・首相秘書官だ。安倍首相が今最も信頼を寄せる「総理の懐刀」である。
それゆえに、安倍首相の動向や本音を知りたいマスコミ各社はこぞって今井に群がり、エース級を番記者として張り付けている。
しかし今井、記者たちにとっては“取り扱い注意”の人物なのだという。番記者を経験した政治部記者が語る。
「今井邸の前には毎晩、番記者たちが10人以上も集まります。今井は気分にムラがあって、機嫌がいいとけっこう話してくれるのですが、へそを曲げると面倒。
最近も、ある記者が寒さに耐えきれずコートのポケットに手を入れていたところ、今井が突然、『なんて無礼な奴だ! もうヤメだ!』とキレて家に引っ込んでしまった。
いつもこの調子だから、記者がみんな今井の顔色を窺っている。彼もそれを知っているものだから、記者を小馬鹿にしたり、政治家のことも安倍さん麻生さんクラス以外は呼び捨てにしたりすることもあるんです」
そんな今井の番記者をこの3月をもって外れたのが、朝日新聞のS記者である。S記者の交代をめぐっては、今井とのこんな因縁があった。朝日関係者が言う。
「理由は、今井がSと口をきこうとしなかったからです。『朝日がいる限り、オレは喋らん』と宣言し、Sがいないときは囲み取材に応じるのに、Sの姿を見かけただけで素通りして家に入ってしまう。
仕舞いには他社の記者がSの姿を見ただけで『今日はダメだな』と帰ってしまっていたぐらいです」
S記者は、2015年9月に可決された安保法案について深く取材しており、法案の疑問点に関する特集記事を何本も書いていた。
そこでS記者は安保法案可決後、安倍首相が祖父の岸信介・元首相と父の安倍晋太郎・元外相の墓参りをした際、「安保法案の成立を報告したのですか?」と首相に声をかけたという。
これが、今井の逆鱗に触れたようだ。「今井は『墓参りの場で無礼極まりない』と怒っていた。それでSが番記者になったときに、誰かがそのことを今井に告げ口したそうなんです。“あのときの記者ですよ”と。 (以上 週刊ポスト)
続きはここをクリック
官邸を増長させたのはゴマすり記者!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_254.html
安倍官邸を増長させたのはゴマすり記者!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_254.html
2017/04/22 01:31 半歩前へU
他社の番記者たちも、当初はS記者に同情していたという。しかし冷戦が長期化する中で、やがて“情勢”が変わってゆく。
今年1月、S記者は某新聞社とテレビ局の番記者2人に「ちょっと話があるから来てほしい」と呼び出された。場所は官邸の記者会見場の中にある、各テレビ局の個室ブースだった。そして2人はS記者にこう告げた。
「君が来ると今井が対応してくれないから、もう来ないでくれる? その代わり、(今井とのやり取りを記した)メモは回すからさ」
S記者はショックを受けた。
「Sはそれ以来、意気消沈して夜回りをやめてしまいました。上司も、これ以上は辛いだろうと4月から別の記者に交代した。すると、今井は朝日にも対応するようになり、他社もそれを見てホッとしたそうです。結局、ウチも含め、みんな今井の言いなりになってしまったということです」(同前)
前出の番記者経験者は、こう疑問を呈す。「S記者に詰め寄った2人の記者は、ともに今井と付き合いの長いベテランで、これ以上取材できないのは困ると思ったのでしょう。今井の気持ちを“忖度”した部分もあるのかもしれない。
しかし、S記者は当然の取材活動をしているだけで、問題があるとすれば今井のほう。それを、他社の先輩記者たちで囲んで現場に来させないようにするなんておかしいですよ。まして交換条件として他社にメモを渡すなんて……」
疑問に思う記者はいても、今井の機嫌を損なうのが怖くて誰も言い出せない。やはり安倍官邸を増長させているのは、ほかならぬ記者クラブメディアなのである。 (以上 週刊ポスト)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK224掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。