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ヒトラー「我が闘争」の教材使用可能と閣議決定の重大ニュース、時事通信以外は伝えず! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/281.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 4 月 17 日 00:01:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ヒトラー「我が闘争」の教材使用可能と閣議決定の重大ニュース、時事通信以外は伝えず!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/29196
2017/04/16 健康になるためのブログ




朝、毎、読はみんな知っているはずだ!

ところが、政府は14日の持ち回り閣議で、「わが闘争」の教材使用について、「校長や学校設置者の責任と判断で使用できる」とする答弁書を決定。民進党の宮崎岳志の質問主意書に答えた、と時事通信。驚きだ。

政府答弁書というからには、官邸記者クラブに所属する朝、毎、読など各社はみんな知っているはずだ。では、なぜ、書かない。

これは大変なニュースだ。ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの自伝「わが闘争」と言えば、第2次世界大戦を引き起こした問題の“禁書”だ。

今でも世界が忌み嫌う「わが闘争」を、政府が閣議決定して教材使用を容認するなど、世界中どこにもない。

この点だけとってみても報道する価値は十分ある。なぜ、伝えない? どうして報道しないのか?


「わが闘争」の教材使用可能=政府答弁書

政府は14日の持ち回り閣議で、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの自伝的著書「わが闘争」の教材使用について、「教育基本法等の趣旨に従っていること等の留意事項を踏まえた有益適切なものである限り、校長や学校設置者の責任と判断で使用できる」とする答弁書を決定した。民進党の宮崎岳志氏の質問主意書に答えた。


以下ネットの反応。



















どのように教材として使うかによると思いますが、教育勅語を毎日復唱して暗唱するような教育を推奨する政権ですから、「我が闘争」もそのように使用されることを想定している可能性があります。

注目すべきニュースだと思いますが、他社は全然報道してませんね。



 

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コメント
 
1. 2017年4月17日 00:22:27 : pExKIzF4kg : SdxJRuxeBRo[26]
> これは大変なニュースだ。ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの自伝「わが闘争」と言えば、第2次世界大戦を引き起こした問題の“禁書”だ。

フランクリン・ルーズベルト(第32代大統領)の前任者、フーバー第31代米大統領は 「ルーズベルトは、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と言っている[1]。

つまり、アメリカ大統領自身が第2次世界大戦を引き起こしたのはフランクリン・デラノ・ルーズベルトだと言っている。
これが正しければ「ヒトラーの自伝「わが闘争」と言えば、第2次世界大戦を引き起こした問題の“禁書”」は事実に反する。

[1] Freedom Betrayed: Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath (Hoover Institution Press Publication) (英語) ハードカバー – 2011/11/17
George H. Nash
https://www.amazon.co.jp/Freedom-Betrayed-Aftermath-Institution-Publication/dp/0817912347/ref=pd_sim_14_4?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=1HYTY0280HA6ZRMQH19C
カスタマーレビユー
さて、1948年の原著出版元のエール大学出版局に不買運動が起きて禁書同然に扱われた幻の名著、チャールス・A・ビアード博士の「ルーズベルトの責任ー日米戦争はなぜ始まったか」が、藤原書店からこの年末始に発売された。ルーズベルト大統領が米国を戦争に巻き込んだ張本人だと糾弾した大著である。

 フーバー大統領の回想録「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」(ジョージ・ナッシュ編)は 死後47年を経てようやく出版された。戦後訪日し、マッカーサーと会談して「日本の戦争の全てが戦争をしたい「『狂気の男』の欲望によると指摘して、マッカーサーが同意した」等と記録していた。


2. 2017年4月17日 00:28:57 : lh1GGwoOtM : YsxGZGc1SWo[648]
わざわざ閣議決定までして「学校教育で教材として使うのは可」と宣言するのはどういうつもりか?

日独伊三国同盟の歴史は厳然とあって、それをろくに覚えていないのは日本人くらいだろう。「枢軸国」と呼ばれるが、いまだに「悪の枢軸」などと、別の国に対してだが、その用語が使用されたりする。

第二次大戦の戦勝国が作った組織である国連には「敵国条項」があり、日本は未だそれを削除させられないでいる。

そんな中での「ヒトラーの容認」。

「国際社会の空気読めない、読むつもりもない」のはお坊ちゃまだからなのか?
「危機管理」とは程遠いな。


3. 2017年4月17日 07:33:09 : RMFBX4fzpU : nd8eRE760xI[2]
これでは国際世論最下位から2番目間違いなしだな

4. 2017年4月17日 16:24:20 : xQoZn42Pr2 : 2ydlNWODHRI[2345]
大手は何時までだんまりを決め込んでるのかね?
安倍内閣が倒れて誰が喜ぶんだなんて何時まで言ってるつもり?

5. 2017年4月17日 17:52:47 : xlJj47Yylo : PeeaE92BHM8[1]
>「我が闘争」の中でヒトラーが日本人に付いて述べた部分って自民党始め保守派は触れないんだよね。日本人は小賢しいから奴隷頭として適当に使うのが良いとの主旨だけど

欧米列強の植民地政策を知らないのか。

当時の欧米人はアジア人など人間だとは思っていない。

少しは歴史を勉強したらどうだ。

ヒトラーが日本に偏見を持っていたとしても何の不思議もない。

満州重工業の総裁であった鮎川義介氏が、

ドイツを訪れてヒトラーに面会した時のことである。

ヒトラーは鮎川氏に対し、次のような意味のことを語ったという。

「貴方の国が如何に努めてみても、

我がドイツのような工作機械は作れないだろう。

しかし、ドイツがどうしても日本にまね出来ないものがある。

それは貴方の国の万世一系の皇統である。

これはドイツが100年試みても、

500年間頑張っても出来ない。大切にせねば駄目ですよ……」

君民一体の理想的な国家形態を伝統的に継承している日本に対して、

率直に敬意の気持ちを表わしたものである。

1941年12月8日に日本が真珠湾を攻撃し、

太平洋戦争が始まると、

ヒトラーはその直後の12月11日の演説で「我々は戦争に負けるはずがない。

我々には3000年間一度も負けたことのない味方が出来たのだ!」

と日本を賞賛し、アメリカに宣戦を布告した。

ヒトラーは遺言で日本について次のように語っている。

「我々にとって日本は、いかなる時でも友人であり、そして盟邦でいてくれるであろう。この戦争の中で我々は、日本を高く評価するとともに、いよいよますます尊敬することを学んだ。この共同の戦いを通して、日本と我々との関係は更に密接な、そして堅固なものとなるであろう。日本がただちに、我々とともに対ソビエト戦に介入してくれなかったのは、確かに残念なことである。それが実現していたならば、スターリンの軍隊は、今この瞬間にブレスラウを包囲してはいなかったであろうし、ソビエト軍はブダペストには来ていなかったであろう。我々両国は共同して、1941年の冬がくる前にボルシェビズムを殲滅していたであろうから、ルーズベルトとしては、これらの敵国(ドイツと日本)と事を構えないように気をつけることは容易ではなかったであろう。

他面において人々は、既に1940年に、すなわちフランスが敗北した直後に、日本がシンガポールを占領しなかったことを残念に思うだろう。合衆国は、大統領選挙の真っ最中だったために、事を起こすことは不可能であった。その当時にも、この戦争の転機は存在していたのである。さもあらばあれ、我々と日本との運命共同体は存続するであろう。我々は一緒に勝つか、それとも、ともどもに亡ぶかである。運命がまず我々(ドイツ)を殲滅してしまうとすれば、ロシア人が“アジア人の連帯”という神話を日本に対して今後も長く堅持するであろうとは、私にはまず考えられない。」(1945年2月18日)


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