何か同じようなものを持ってきて、当該の問題性を
矮小化しようとする。いつもこの調子だ。
騙されてはいけない！！。日本にとって重要なのは、まずは「教育勅語」の問題だ。問題を拡散させてはいけない。
憲法違反であり、一内閣の閣議決定で許されていいものではない。

つまり､｢教育勅語」と｢我が闘争」は同種の史料であるとの認識が､内閣にあると・・・
。

そんで、それらを教育資料としての使用が許されると、内閣は考えていると・・・。

とんでもねーな。

何の根拠もない妄想に過ぎない。

ユダヤ人虐殺に関する命令書は存在しないという事実を誰も指摘しない。

ヒトラーはことのほか命令書を重視していた。

例えば、ソ連侵攻のバルバロッサ作戦にはちゃんと命令書が残っている。

バルバロッサ作戦で使われた現場レベルの命令書もちゃんと残っている。

だが絶滅計画には命令書が残っていない。

もちろん絶滅計画には予算も計上されてない。

おまけに連合軍はドイツ政府・ドイツ軍の交信記録をすべてチェックしたが、

秘密の無線通信やオフレコの会話でさえ、

絶滅計画に関したものは何も残っていない。

こんな状況で絶滅計画の実行を信じられると言う人は、

実社会で働いた事が無い人だけだ。

大学の先生が「ホロコースト」を信じる理由はそこにある。

あらゆる傾向の歴史家たちは、

ヒトラーやその他のナチスの有力者によるユダヤ人の物理的絶滅文書命令は

発見されていないことで意見の一致をみている。

1984年に、シュトゥットガルトで

「第二次大戦におけるユダヤ人の殺戮」という歴史家の会議が開かれたが、

その参加者は、一つの点、すなわち絶滅の文書命令は発見されていないという点で

一致している。

こうした事情は、長いあいだ、歴史家の頭痛の種であった。

数百万のユダヤ人を「絶滅収容所」に移送し、

彼らを殺戮するという巨大な作戦には、

数十万の人員 が関与する組織の存在を前提とするし、

とりわけ、第三帝国のような官僚的に組織された国家では、

文書命令なしには、ありえないことだからである。

ナチス は、敗戦が近づいても、文書資料を破棄しなかった。

むしろ、膨大な資料が戦勝国の手に入った。

シャイラーは、有名な『第三帝国の興亡』のなかで、次のよう に述べている。
「…外務省、軍部、ナチス党、ヒムラーの秘密警察を含むドイツ政府やその部局の大半の文書が捕獲された。このように膨大な宝物が同時代の歴史家の手に落ちたことはなかったであろう。…1945年に第三帝国が降伏して、すぐに崩壊してしまったために、膨大な秘密文書だけではなく、日記、極秘演説、会議記録、 往復書簡、ゲーリングが空軍の中に設置した特別局によるナチス指導者の電話の盗聴記録のような重要文書、…ドイツ外務省の485トンの記録文書が、ベルリンからの焼却命令の直前に、ハルツ山脈の城や鉱山の中で、アメリカ第一軍によって捕獲された。…数十万の捕獲文書が、主要戦犯裁判の証拠として、ニュルン ベルクに急いで集められた。」

ナチス文書の山を考えると、ユダヤ人絶滅政策の文書証拠が存在しないことは、

「ホロコースト」正史の提唱者にとっては、苦痛に満ちた、当惑する事態であった

●当のドイツ人でさえ、何の根拠もなくここまでナチズムの美化擁護に、狂奔するヤツは皆無なのに、お前がもしドイツで同じ発言をしたら、「民衆扇動罪（ナチズム擁護）」の現行犯で、即刻逮捕拘禁されるぞ！！

●あれほど悪辣大規模な計画的ホロコーストやら、ジェノサイドが、もし全くの捏造デマだったなら、一体何のためのコンサントレーション（殲滅収容所）が、ドイツを始め、ポーランド、フランス等に存在したんだ！！

●あの膨大な遺体の山に、遺品やら没収品の山は、一体何なんだ！！
それより、最後のるオスフェンチィム収容所長、ルドルフ・ホエス自身による、当事者にしか絶対に知り得ぬ克明な肉筆による、いわゆる「懺悔録」の存在は、一体何なんだ！！　

●この場合の拷問による、自白云々の言い逃れは全く通用しない！！
イギリス占領軍当局の拷問なんか、残虐極まるナチス側の拷問に比べれば、屁でもなく、一切自白是認の理由にはならぬ！！
それに加え、アドルフ、アイヒマンの戦犯法廷に於ける詳細な証言は、一体何なんんだ！！
又メルケル自身による、ダッハウ・コンサントレーション解放記念式典における、メッセージは一体何なんだ！！

●命令文書が不存在だろうが、紛れもない物的証拠に人的証言記録映像は、今や歴史上の動かし難い負の記念遺産であり、とうのドイツ人でさえ意義を挟まぬのに、お前ごとき場違いのネトウヨゾンビが、将に僭越にも何をほざくかだ！！

●最たる卑劣狡猾悪辣極まるナチスが、わざわざもろ国際法違反の最たる代物の計画やら実行命令など、文書に残したりするか！！
ズバリ証拠書類の欠落は、ヤツラの最初からの作為以外の何物でもないのだ！！
そんなほざきは、一切何の根拠とはなり得ない！！

どういう教え方するつもりなんだ？
たとえば、安倍ちゃん的にはマルクスの『資本論』を高校の教材で使うとかもOKなのか？
いや、『毛語録』とかもOK？

いや、それは「偏向教育」だと日本会議が騒ぐだろう。
私もしない方がいいと思うが、ならば、なぜ『わが闘争』はOKなのか、その理由を五百字以内で述べよ。