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http://31634308.at.webry.info/201704/article_12.html
2017/04/14 17:20
民進前進の民主党が政権を取ったとき、政権を取らした最大の功労者の小沢氏が、地検特捜部に狙われた途端に、最大の功労者を守りもせず、味方の背中から鉄砲を撃ち込み、それでも、満足せず、党の活動を一切出来ないように、座敷牢に入れてしまった。
小沢氏の後に、ちゃんとやってくれていれば、何も言わない。しかし、最初の鳩山から菅、野田へ続く首相たちによって、もう民主党に政権を取らすのは、もうまっぴらという烙印が貼られた。小沢氏にやらせておいたら、民主だけでなく、日本の政治も、もう少し変わっていたはずである。
その後、民進に替わってから、旧民主党の反省を受けて、内部での味方同士の批判や党への批判は無くなった。しかし、蓮舫代表になったとき、批判だけの実力では、党の再生は難しいと見ていたが、やはり、タガが外れだしてきた。
長嶋氏が離党し、党執行部を支えてきた細野代表代行が辞任した。あからさまな執行部批判は控えているが、またガタガタしてきた。
蓮舫代表を支える右腕の細野氏が、執行部が「改憲に消極的」だからと言ったが、自分もバリバリの執行部の一員である。一般の企業、会社組織で、その程度辞めるなんてことを言ったのなら、言った本人の見識が疑われる。それを言わした蓮舫・野田ラインと分裂状態にあるようだ。
民進の支持率が上昇しているなら、誰も文句は言わない。要するに、民進支持率が下がるから人が離れる。
民進・細野代表代行が辞任 「執行部は改憲に消極的」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/CK2017041402000116.html
民進党の細野豪志代表代行は十三日、国会内で野田佳彦幹事長と会い、代表代行の辞任届を提出した。細野氏は会談後、記者団に、改憲に対する執行部との「考え方の違い」を理由に挙げた。離党や議員辞職は否定した。
細野氏は記者団に「民進党らしい憲法改正案を出すことは提案型政党としては重要だが、今の執行部の体制は改正について消極的と理解せざるを得ない」と指摘。執行部を離れ、自由な立場で改憲に関する議論を深めたいとの考えを明らかにした。
細野氏は十日発売の月刊誌で、乳幼児から高校までの教育無償化などを柱とする改憲私案を発表した。一方、蓮舫代表は三月の党大会で教育無償化のための改憲には否定的な考えを示しており、考え方に差がある。
民進党では、十日に保守系の代表格、長島昭久元防衛副大臣が離党届を提出していて、除籍(除名)処分となる見通し。蓮舫氏は十三日の記者会見で、党内の結束について問われ「ちぐはぐ感をみせたことは申し訳ない。所属議員の士気をどう高めるかは私の責任。今回のことを契機にもう一度考えたい」と話した。 (我那覇圭)
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