★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK223 > 758.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
共謀罪が「国連のガイドラインに沿って必要な法律」という説明は、公然となされている嘘。信用してはダメ 
http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/758.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 4 月 09 日 00:03:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

共謀罪が「国連のガイドラインに沿って必要な法律」という説明は、公然となされている嘘。信用してはダメ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b57863e41646eed095570b19ccedd6a4
2017年04月08日 のんきに介護





堤未果‏ @TsutsumiMikaさんのツイート。












 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2017年4月09日 18:45:02 : xQoZn42Pr2 : 2ydlNWODHRI[2275]
何回も聞いたよこの話は
知らないのはニュースを見てない人か
産経読売系のニュース番組を見ている人達だけでしょ

2. 2017年4月09日 22:27:26 : Kf9fXYsX4E : yZV0bYyH0v4[11]
政府は2002年と2003年の話を持ち出してそんな事を言っているのです。

しかし2004年に出された公式の国際組織犯罪防止条約の立法ガイドではそれは明らかに否定されています。
以下動画参照。


高山佳奈子京都大学教授が共謀罪法案のデタラメを暴く!!
https://youtu.be/GyhnMwMMlao?t=183


3. 日高見連邦共和国[4084] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2017年4月10日 14:28:36 : lt7TdFOYcQ : Br9qzPsZN0k[323]

@『国際組織犯罪防止条約』の批准に、既存の法体系では不足で、今回の『共謀罪』のような
 総括的法律を整備しないと批准はできないと、事務局から明確に指導されているのか?

A日本政府として、『国際組織犯罪防止条約』を批准しようと試みて、@のような指摘を
 受けて批准を諦めた(先送りした)という経緯があるのか?

以上を、『法務省』と『外務省』に直接電話して聞いてみた。

『法務省』は、『国際組織犯罪防止条約』の所轄官庁は『外務省』なので、そちらに聞いてと逃げた。(笑)

『外務省』は、@Aの質問を受けて、「ああ、まあ、そういう解釈です」という返答だったので、
改めて@Aを問い正すと、「ええ、そういうことになっています。直接の担当ではないので・・・」だろうです。

如何思われますか、この官僚の回答?

私は、@A共に『無い』と判断するね!


4. 2017年4月11日 00:51:25 : X88lJN5sUY : tmB5IKtuuAU[1]
日高見連邦共和国さん電話取材ありっがとうございます。
日高見さんの行動力に本当に頭が下がります。
本当にどうもありがとうございます。

さて「法務省」が「外務省」の管轄と逃げたとの事ですが、さもありなんという感じです。

法務省の共謀罪のHPを見てもその説明は穴だらけで本当にこれが日本の法律を扱う専門の省庁なのか?と目を疑う強引で稚出な説明ばかりです。


日弁連のHPには、共謀罪の対策のページに 条約の批准について という記載があるのですが、そこには


○国連が条約の批准の適否を審査するわけではありません。

 ○ 条約の批准とは、条約締結国となる旨の主権国家の一方的な意思の表明であっ   て、条約の批准にあたって国連による審査という手続は存在しません。

 ○国連越境組織犯罪防止条約の実施のために、同条約第32条に基づいて設置さ  れた締約国会議の目的は、国際協力、情報交換、地域機関・非政府組織との協力  、実施状況 の定期的検討、条約実施の改善のための勧告に限定されていて(同  条第3項)、批准の適否の審査などの権能は当然もっていません。
https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/complicity.html

と説明されています。

従って日高見さんの質問に答えた外務省の職員の「ああ、まあ、そういう解釈です」「ええ、そういうことになっています。」という返答はおかしいという事になります。

過去3度廃案になったこの「共謀罪」は市民生活に対するその危険性だけでなく、法案そのものの欠陥や法案審議における担当省庁の説明の稚出さ、審議そのものの稚出さを指摘する声が紙面やラジオで出ており、自分もそう感じております。

そもそも日本の刑法体系に合わないから共謀罪は日本にそぐわないと言っていたのは法務省自身だという事や、現場の警察官僚ならば現行の刑法でとっくにTOC条約を批准していただろう等という話が次から次へ出て来て、過去廃案になった時の法案審議の事もそうですが、今回上程された「共謀罪」も本当にいい加減なものだと呆れております。

金田法相の答弁でも、ハイジャックの件やサリンの件等、立法事実はないという事が明らかになっている訳ですし、日高見さんが質問された国際機関からの要請という面から見ても外務省は嘘を言っていると思われるので、日本に対する国際機関からの要請という立法事実はないという事になります。

オリンピック、テロ対策、外国との関係 本当に直ぐバレる稚拙な理由(嘘)でゴリ押し、国民を煙に巻いて法案を通そうとしている安倍総理と法務省外務省のやり方に怒りと共に正直本当に呆れております。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK223掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK223掲示板  
次へ