http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/713.html
Tweet |
チンピラに好き放題言わせる記者ども!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_84.html
2017/04/07 20:25 半歩前へU
▼チンピラに好き放題言わせる記者ども!
まさしく、虎の威を借る狐、という言葉がぴったりの人物なのである。安倍晋三のコバンザメ、官邸のラスプーチンこと、総理秘書官の今井尚哉。
記者が都合の悪い報道をすると、「オレの視界から消えろっ」と罵倒。常に横柄な態度で官邸デゴロをまく。歓楽街を闊歩するヤクザとどこが違う?
それにしてもこんなチンピラに、好き放題言わせている記者どもは何をしている。たたけばほこりの出る輩とみた。周辺を嗅ぎ回って彼の“汚点・弱点”をかぎ出し、暴露してやれ。
官邸の記者どもはこんなにコケにされて黙って引き下がるのか? それでも記者なのか? 記者魂はないのか? 腰抜け記者よ、しっかりしろ!
官邸からの「おもらい記事」発表記事に頼っていると、プライドもなく、「怒り」さえ喪失するようだ。
以下は週刊新潮が伝えた今井の日常の姿である。
****************
昨年12月15日、ロシアのプーチン大統領が来日。山口県長門市の「大谷山荘」で、安倍総理と懸案の北方領土問題について話し合う予定だ。
官邸詰めの記者が解説する。
「ロシア外交は、外務省ではなく、経産省マターで進められてきました。安倍は、世耕弘成にロシア経済分野協力担当相を兼務させ、経済協力の見返りに北方領土問題を進展させたい考え。その現場を取り仕切っているのが、今井です」
もともと、今井は経産官僚としてエネルギー畑を歩み、ロシアとの間に太いパイプを持っていたという。
だが、問題はここから。
「9月10日、今井が極秘で、ロシアのアファナシエフ駐日大使とともに大谷山荘に下見に行きました。まだ、首脳会談の行われる場所が明らかになっていない段階だったのですが、その様子を日テレの“今井番”の記者が望遠カメラで隠し撮りしていた。そして、10日後のニュース番組で放映したのです」(同)
その“スクープ”に、今井が怒りを爆発させたのである。
「それ以降、日テレの記者が、今井の自宅に夜回り取材に行っても、一切、応じなくなりました。あるときには、ハイヤーから降りて、集まっていた番記者のなかにその記者の姿を見つけると、“お前がいたら喋らない”“オレの視界から消えろっ”と罵ったのです。そのうえ、日テレの上層部には“オレの番記者からアイツを外せ”と要求しているそうです」(同)
おまけに、今井は日テレだけでなく、朝日新聞の記者にも取材拒否をしているという。
官邸詰めの記者が続ける。
「昨年9月、朝日の記者は、安倍が祖父、岸信介と父、安倍晋太郎の墓参りをした際、“安保法案の成立を報告したのですか?”と声を掛けました。
今井は礼儀知らずだと憤慨し、夜回り取材でその記者を見かけると、“朝日がいるから喋らない”と、そそくさと家の中に入ってしまうようになった。
他の番記者に対しても、“お前ら”とか、“ばか野郎”とか高飛車な口の利き方をするし、何様のつもりなのかと、本当に腹立たしい気持ちです」
なぜ、そんなに偉そうな態度が取れるのか。
政治部デスクによれば、
「第一次安倍政権が発足したときに、今井は事務担当の秘書官に登用されました。健康問題のため、安倍総理はわずか1年で退陣を余儀なくされます。
その後も、今井は安倍を高尾山への登山に誘ったりして結びつきを強めた。結果、絶大な信頼を勝ち得て、安倍の再登板に伴い、今度は政務担当の秘書官に抜擢されたのです。お互い、“安倍さん”、“今井ちゃん”と呼び合って、その親密ぶりは際立っています」
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK223掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。