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佐川理財局長のアホ答弁
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51714166.html
2017年04月06日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
4月3日に佐川理財局長は、民進党篠原議員の質問に対して次のように答えました。
4月1日ではないのですから、エイプリルフールではないのです。
「私ども行政文書は、紙も、パソコン上のデータも、同様の取扱いにしてございます。(中略)パソコン上のデータもですね、短期間で自動的に消去されて復元できないようなシステムになってございますので、そういう意味では、パソコン上にも残っていないということ」
行政文書が、自動的に消去され、そして一旦消去されると復元できないようなシステムになっているだとか。
どう思いますか?
でも、仮にそのようなシステムがあったとしても、何故そんなに慌てて消去する必要があるのか、全く理解できません。
つまり、都合の悪いことが書かれている書類が残っていると、役所の責任問題になるからなるだけ早く消去したいということですよね。
違いますか?
それに、そもそも本当にそのようなシステムが存在するのか?
そこで、テレビ朝日が財務省に確認したところ、自動的に消去されるのではなく、担当者が削除のボタンを押した後2週間が経過したら、その文書を復元することは不可能になることが判明したのです。
少なくても、2週間という時間的余裕があり、また、そもそも各担当者が削除のボタンを押さない限り、文書が廃棄されることはないですから自動的に消去されるシステムではないのです。
おい、佐川はん、あんたの言っていることがどれだけいい加減か、これでまた明らかになったぞ!
国民を舐めとるんじゃないか、と言いたい!
要するに、森友学園への国有地売却が如何におかしなものであるかが、これで明らかになったと言ってもいいと思います。
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