http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/670.html
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森友問題を“ゴッドマザー”安倍洋子の怒り”に矮小化する動き
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ad3dc7611f1e5cfe9c9871c9e5df3734
2017年04月06日 のんきに介護
この問題は、
「女性自身」に
関連して取り上げた
(拙稿「茶番劇:「ゴッドマザー洋子と昭恵の口論」」参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/56ba70069b22c1cc9fcb41cc25c9e80c)。
女性誌は、
家族間の軋轢として考えると、
読者が
喜ぶという面があったろう。
これに対し、
「新潮」などでは、
家族間のことを取り上げても
女性誌にあるような読者吸引力が考えにくい分、
権力の側の気持ちの
忖度を感じる。
尻尾きりをしているの最中に、
skyhighー福島原発の石棺化が第一 @skyhigh0521さんの
ツイートにあるような
―― 森友疑獄・加計疑獄の本質は、安倍晋三が官僚を動かしてお友達に巨額の利益供与をしたと言う総理の犯罪。〔6:43 - 2017年4月6日 〕—―
だという事件の本質に国民が気づき、騒ぎ出すのを恐れているのだろう。
プーチャン @putyanさんがツイートする。
――昭恵夫人は法律にも疎く、国家公務員法が何なのかもたぶん知らない。
総理夫人として、官邸の一部として、やれることはやって来たとの思いなのではないか。
官邸のサポートにより、のびのびと民間人と交流する。それが安倍政権のためでもあるし、それが自分の務めだと思っていたのだろう。〔8:03 - 2017年4月6日 〕—―
要するに、彼女は、
政権を王朝のごとく考えている!
としたら、
納得できることが多い。
また、晋三は
自分を王様に譬える見方を内心、喜んでいたと、
想像がつく。
母親の洋子も虚栄心を満足させ
文句はなかったろう。
それは、
この婆さんの欲ボケぶりを見ても
明らかだ
自分の名前をつけた「洋子菩薩像」を霊園に設置させるという、
破廉恥なスキャンダルに目を通してもらいたい。
半端じゃない傲慢さを了解できるだろう。
名前を貸すだけの仕事で、
年4千万円も手にしてるとなったら、
充分に守銭奴だよ
(拙稿「昭恵が森友学園への関わり方において、なぞったかに見える、余りに醜悪、銭ゲバな義母・安倍洋子の生き方」参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/cfbe4f01ad7a56a5bc1ea78b373a3552)。
〔資料〕
「安倍昭恵に「あなたは安倍家を貶めた」 “ゴッドマザー”安倍洋子の怒り」
ディリー新潮(4/6(木) 5:58配信 )
☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170406-00519481-shincho-pol
その「奔放妻」の愚行によって、国会で集中砲火を浴びている安倍総理だが、彼の戦場は永田町だけではなかった。私邸で同居する「ゴッドマザー」安倍洋子さんが怒髪天。「安倍家を貶めた!」とついに嫁を面罵したのである。
***
洋子さんは、御年88。言わずと知れた岸信介元総理の長女にして、安倍晋太郎元外相の妻。次男・晋三総理を含め3代に亘る“名門”を支えてきた支柱である。
「父の選挙を手伝い、夫の選挙では田んぼの案山子に頭を下げた。晋三さんが初めて選挙に出た時は、河原で発声練習までさせて当選に導きました。彼女の著書を読むと、晋三さんは、少なくとも38歳まで洋子さんを“ママ”と呼んでいたことがわかる。首相にとって頭の上がらない唯一の存在なのです」(政治部OB)
その「ママ」は、渋谷区・富ヶ谷の安倍家の3階、総理夫婦は2階に住む。
滅多に外には出ない“女傑”の怒りを漏れ聞いた安倍家の関係者によれば、騒動勃発後、洋子さんはアッキーを前にこんな剣幕だったという。
「あなたは安倍家を貶めたのよ! 安倍家を汚した。籠池とはずいぶん親しいようだけど、どんな関係なの。あなたは一体、何をやっているの!」
■溜まったマグマ
まさに心の叫び。
これを聞いて、
「洋子さんが、昭恵夫人にこれだけ感情を露わにしたのは初めてでしょう」
と言うのは、安倍家の古参後援者だ。
「結婚30年目ですが、洋子さんにとって昭恵さんは常に“出来の悪い”嫁でした。洋子さんは夫や子どもを陰で支え、決して自分がしゃしゃり出ることはなかったのですが、嫁はそれと正反対の行動を取りますし、家にいる時も夫の食事を作らないことがある。仕方なく、住み込みの洋子さんのベテランお手伝いさんが晋三さんのご飯も作っている。そうかと思えば、昭恵さんが友達を家に呼んでパーティーをし、酔いつぶれて酒瓶を玄関に並べたままにしていたこともありました」(同)
女は男を支える身、との価値観を強く持つ洋子さんにとっては、信じがたい行動であっただろう。が、直接嫁を怒ることだけはしなかったという。
「その代わりに、彼女の心中を忖度できる、昔から親しい人たちが、昭恵さんの言動を見るに見かねて注意してきたものです」(同)
そうした状況に甘え、嫁は息子を総理の座から降ろしかねない大スキャンダルを起こしてしまった。これを見て堪忍袋の緒が切れたのか、これまでの関係を忘れて「大噴火」に至ったというワケなのだ。
先の関係者は言う。
「5年前、昭恵さんが居酒屋『UZU』を開こうとした時に洋子さんは諭しました。そんな暇があったら夫に尽くしたら、と。でも嫁が従わないので仕方なく、夫が首相の間は店に出ないという条件で譲ったのです。しかし、昭恵さんはその約束をすぐに破り、店に入り浸り、オバマ夫人を招いたりした。こうした裏切りにマグマが溜まっていたところへ、今回の問題が起きたのです。もう関係修復は不可能でしょう」
となれば、間に入って苦労するのは、夫の安倍総理だ。さる自民党幹部はこんな不安を口にする。
「籠池さんの証人喚問の際も、首相は“秘書に説明させろ!”と怒鳴ったり、旧知の記者に電話をかけまくったりと慌てふためいていたそうです。それに加えて、家庭内でも嫁姑問題の戦端が開かれてしまった。これ以上ストレスフルな環境はない。第一次政権で退陣に繋がった潰瘍性大腸炎が悪化しないかどうか、心配でたまりません」
安倍家の日報は今日も「戦闘状態」。
特集「『安倍昭恵』という家庭内爆弾」より
「週刊新潮」2017年4月6日号 掲載
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