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絶体絶命になると本当のことを言う!
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2017/04/04 00:57 半歩前へU
▼絶体絶命になると本当のことを言う!
窮鼠(きゅうそ)猫を噛むというが、現在の籠池泰典一家の立場がそれだ。人間は追い詰められ、絶体絶命になると本当のことをさらけ出す。(敬称略)
籠池の長男、佳茂のツイッターからいくつもの「事実」があぶり出た。第1は、安倍晋三首相夫婦と籠池一家は、相当親しい関係にあったという「事実」だ。
晋三がいくら否定しても、「事実」は隠しようがない。佳茂は母親から言われ、自民党総裁選で安倍晋三が大阪を訪れた際、リーガロイヤルで安倍と会っている。おそらく籠池泰典の代理で陣中見舞いでも持って行ったのだろう。
佳茂は、安倍本人から「電話をもらった」と言っている。そして第一次安倍内閣が閣僚スキャンダルの連続で、農水大臣が自殺するなど安倍が窮地に陥った際、「父が応援した」と佳茂は証言。
これから見ても安倍と籠池の関係が1年や2年の付き合いではなく、相当深い付き合いであることがよく分かる。籠池が安倍のことを「偉人」とまで言って尊敬していた背景には共通の考え方、つまり超国家主義があった。
森友疑惑さえ発覚しなければ、両者の蜜月は続いていたはずだ。
疑惑が表面化し国会で追及されるに至り、安倍は籠池を突き飛ばした。安倍の「手のひら返しが一番あかん」「人の人格を否定した」と長男が言う通り、家族総がかりで反撃。安倍夫婦との関係を暴露した。100万円寄付もその一つだ。
第2は、森友学園が異常なほど優遇された「事実」である。8年間も国税が事実上、をタダだった。それが今回、突然、税金を払えと言われた、と長男が暴露。なぜ、こんな優遇が可能だったのか?
学校の建設工事にしてもそうだ。工事を請け負った業者の藤原工業は未払いの工事代金が15億円以上に上ると4月3日になって森友学園を提訴した。
カネもらわずに工事を続けたことに疑問を感じる。これと言った担保もない森友学園がなぜ、とんとん拍子にことを進めることが出来たのか? 裏で相当な“信用”が働いたのではないか?
第3は、森友疑惑に維新の影が常に付きまとうことである。建設業者を連れてきたのは元維新の会府会議員だと佳茂が言った。
元維新の会だった国会議員は、松井一郎ら幹部は森友学園に大変なご執心だったと公言している。この議員は維新の「教育利権」を口にしていた。そうすると、森友学園が私学を普及するための突破口だったのか?
森友疑惑の発覚と同時に態度を豹変させた。逆な見方をすると、疑惑がばれなければ、籠池との「強い絆」が今も続いていたわけだ。
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籠池佳茂のツイッター
▼国税が保育園の固定資産税を請求してきてます。保育園立って8年一度も言われた事もないのに監査も毎年受けてるのに、会計士も入っているのにどういう事?
▼こんなもんはっきり言って、国と大阪府の大詐欺疑獄事件やないか。
▼なんで瑞穂の國小学院の鍵を藤原工業だけが持って学園が持ってないねん。普通違うやないか。それと学園に相談もなく何故工事を進めてんねん。おかしいやないか。何を企んどんねん。それと最近大阪府に藤原工業とキアラ設計が仲良く出向いてるそうやないか。
▼書けば書くほど怒られるのを承知で。今回の小学校の施工業者を連れてきたのは元維新の会府会議員です。施工会社の下請けに維新の会系の会社が入り、その中には維新の会本部が入っているビルのオーナー会社も関係している様ですよ。
▼安倍先生も安倍先生や。お母ちゃんに言われて総裁選の時に難波の高島屋からリーガロイヤルまで追いかけて会いに行ったのはこの僕やで。その前には直接僕に連絡あったがな。
▼第一次安倍内閣の末路はボロボロだったのです。そのボロボロの時に父は安倍晋三氏を応援していたのです。
▼ゆうとくけども安倍晋三氏の手のひら返しが一番あかんかったんですよ。
あんなんなければ親父も世間に公表せんでしょ。
人を指してひつこいだの、教育者として如何なものかだの、会った事ないなら余計にそんな物言いせんでしょ。普通に考えたらわかりますよね。人の人格を否定したらあきません。
▼第一次安倍内閣の末路はボロボロだったのです。そのボロボロの時に父は安倍晋三氏を応援していたのです。
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