集めたお金は　小勢で使う

　小勢で使うには　日本国憲法は必要ない

　補助金助成金　ゆすりの　小勢の痔罠盗　支持者各団体　

　仲間に入れろと　恐喝ゆすりの上手な　アホウヨ森友学園　籠池　

　それを動かす　一見　市民運動風　アホウヨ集団　日本会議

　絶対に大勢には成らない　アホウヨ日本会議

　小勢が大勢になれば　税金をだれが払う

　アホアベ総統を支える　キチガイ行政　マスゴミ
　
　

これは自民党の存立基盤みたいなもんで、だから保守が寄ってくるのは当然。

とはいえ自民党の悲願であるにもかかわらず、一度たりとも現憲法に代わる法律の施行に辿り着いたことはない。
安倍政権でさえ憲法改正のチャンスを議席数的には整えていても、そうおいそれとそれにとりかかるというわけにもいかない。

そもそも日本の国際復帰は戦前戦中の価値観から断絶するというお約束のうえにお墨付きを得たわけだが、日本が呑んだ約束は戦前戦中の価値の断絶から第二次大戦の戦勝国がつくった戦後体制に従属することだから、自民党の党是はそれに反することになる。

そうした従属に不満や反発を持つ連中が一定程度おり、自民党では叶うはずのない自主憲法制定に吸い寄せられるのは大きな矛盾だが、彼らの中ではそうは思ってないんだろう。
ていうかだからこそあぶねないんだろうな。

日本会議の言う「日本国」は明治元年に始まる。
明治元年から昭和二十年の敗戦までが彼らの日本国であり、それ以前の歴史はない。
いや、正確には遥かにワープして「古事記」の世界に遡るのであり、その間の二千数百年間は空白である。