ハッサンと名乗る学者(?)からの副島氏の先日の先を見切った単刀直入の断言に対する 論評の内容が大きく影響しているようではあるが、確かな情報が乏しい状況下やはり副島氏 が発信される情報には有益な内容が山ほどあるようなので、敢えて抜粋転載。 「ローマ教会キリスト教=イエズス会」と断定してしまえたならば、法王自身がイエスを 否定しキリスト教自体をも否定するかのような言動を繰り返すのかその理由がはっきりと する。ただ副島氏が今回ニーチェの思想を基に発言されるイエスの否定とキリスト教の否定 とは本質が異なることに留意する必要がある。三大か四大か宗教の悪魔教への統一 それはNWO新支配体制(TPPも安倍が目論む日本国憲法破棄及び奴隷支配憲法制定も) を樹立することと同列同根であり、副島氏が発言されているところの奴隷根性を植え付ける 云々(でんでん)支配者にとって都合の良いキリスト教服従精神自体は、益々強化絶対的な ものとして悪魔教に受け継がれるわけである。 モーツァルトはフリーメーソンであり、フランス革命へと繋がる一般市民啓蒙として音楽的 的な貢献を果たした偉大な音楽家という捉えかたもできるが、そのフランス革命の背後には フリーメーソンを利用し偽革命の機運を作り出した支配権力者が存在したことも歴史の事実 である。統一教会はもちろん安倍を祭上げ日本の国政において暴政の限りを尽くしている 日本会議も背後で操っている支配権力層が存在するわけである。 踊らされている男の陰でその男を巧みに操る女性こそが、悪魔教の熱狂的信奉者悪魔の使い そのものという観点からすると、ブッシュ・シニアの伴侶に対して賢者という表現が適当 なのかどうか甚だ疑問ではあるのだが。意図的積極的に指図をせずとも、無意識の偽善者 という一見無害消極的な操縦法も女性は用いることができる。 それから映画監督のマーチン・スコセッシの新作「沈黙」のことに触れられているが、 スコセッシがカナダディアン・マフィアのボス、というような情報がネット上で発信 されている。反トランプ・プロパガンダにこの監督と何度か共演しているロバート・ デニーロが参加していることから、このマフィア云々(でんでん)の情報の信憑性の確度 は高いのではないのか。「タクシー・ドライバー」にはサブリミナル効果が用いられ、 こういう一見世直し風の主人公の行動として殺人が正当化されるその描き方と映像手法に CIAがケネディ暗殺で用いた洗脳手法と近いものを連想する。 「沈黙」は神の不在がテーマだと認識しているが、原作者の遠藤周作氏は「イエスの生涯」 において全く無力のイエス、無能力者イエスという観点から奇跡と磔刑に処せられるまで の軌跡を振り返る話で、これは法王がイエスを否定するあり方と微妙にシンクロするの である。 http://snsi-j.jp/picture/img-box/img20170307134100.jpg 『 アメリカの国民大衆は、お笑いテレビ番組の「サタディナイト・ ライブ」に、死神の姿で、トランプ(アレック・ボールドウィン演じ
る。彼は名優)の横に、バノンが立って、とトランプに助言している 』 [2105]私は、今、ニーチェについての本を書いている。 投稿者:副島隆彦 投稿日:2017-03-07 09:25:48 副島隆彦は、断言する。 ローマ教会キリスト教よ、お前たちが、人類(人間)を、奴隷にしたのだ。「悪」と、「罪」を作ったのも、創作したのも、お前たちだ。ペテロとパウロだ。とくにパウロだ。この男が、最悪である。 そのように、ニーチェが、1870年代に、大きく、見破って、書いたのだ。それがヨーロッパに広がった。だから、ニーチェは偉大なのだ。 イエスは、ただの男であり、家族がいた。自分のことを、「神の子」だ、などと言っていない。イエスは、ただ、「Lord (主よ)、Lord (主よ)、私のご主人さまよ。私はどうしたらいいのですか」と、天(てん、heaven ヘブン)向かって、嘆きのコトバを言っている。この天(heaven )は、ギリシア語では、ゼウス(デウス、Zeus 、Deus)だ。 戦国時代( 1549年から1643年までに来た連中)の日本に、日本を布教=洗脳=乗っ取り=支配しに来た、ローマ教会キリスト教とりわけ(ほとんどは)イエズス会は、 このゼウスばかりを言っている。英語、ドイツ語のゴッド、ゴットと、全く言っていない。 みんな、時間とカネがあったら、マーチン・スコセッシ監督の最新作の映画「Silence沈黙」を見に行きなさい。まだ全国の主要な映画館でやっているだろう。 この映画は、スコセッシが、ローマ法王とイエズス会の厳しい監視下に置かれながら、ようやくのことで、作って、公開された映画だ。日本では、このことにピンと来て、気づいている人間は、私だけだろう。 今のローマ法王の馬鹿野郎(フランシスコ)が、日本に来る、その露(つゆ)払いで、公開された。安倍晋三が、ひっくり返ったら、それもうまくゆくかな。 私は、この馬鹿野郎の、人類の偽善者(ぎぜんしゃ、ヒポクリット)の頭目の男が来たら、世界基準での行動として、石を投げに行こうかを、思っている、と書いたら、思想警察(ソートポリス)が、私、副島隆彦をマークするから、石は投げない。しかし、激しく抗議する。 このスコセッシの「沈黙」の中にも出てくる、隠れキリシタンたちが、拝んでいるゼウスさま、は、オリンポス12~(本当は、天)の筆頭の大~(天、そのもの)だ。私、副島隆彦は、「神」というコトバが、嫌いだ。 「神(シン)」とは、中国語で、占い師、まじない師のことだ。 ニーチェと、ミケランジェロと モーツアルト、(ドストエフスキーも入れていいがちょっと問題あり)と3人で、私、副島隆彦が、世界基準(world values 、ワールド・ヴァリューズ)では、拝む、たった3人の、人類の偉大なる人だ。だから、今も、巨大な世界最大級の ブランドで、有り続けているではないか。 この3人だけは、ローマ教会キリスト教が、どんなに、悪であり、諸悪の根源であるかを、知った。だから、私、副島隆彦は、この3人を拝む。 そして、ローマ教会キリスト教=イエズス会 が、今の、中東世界の人殺し集団である、IS ( ISIS, サラフィーヤ。サラフィスト。熱狂的な集団生活主義者 )を作ったのだ。 ムーニーがキリスト教世界のばい菌(凶悪なウイルス)であるのに対して、その イスラム教世界向けが、IS(サラフィーヤ。1773年のサウジのワッハーブ派も始めから、破壊的で暴力的で、民衆に嫌われた)だ。 (中略)
ただの男だったイエスを、神棚に入れて、神聖だとして、ひたすら、拝め、拝めと拝む対象にしたのは、何度でも書くが、ローマ教会(カトリック)キリスト教である。人類の諸悪の根源である。そして、 その中枢を握っているイエズス会が、今の 欧米白人キリスト教世界に潜り込ませるために作ったのが、ISである。
日本では、「キリストの幕屋(まくや)」といううす汚い集団が、同じく、神道(しんとう)系の団体に潜り込んだ。「新しい歴史教科書を作る会」の中にもヒドく潜り込んだ。 だから西尾幹二は、会長をやめ、小林よしのりも会をやめた。そのように、小林よしのりが、私に、「諸君!」(文藝春秋)という言論雑誌(あまりにもヒドい内容だったので、トヨタ社長、経団連の会長もした奥田ひろし氏ら、財界人が怒って、廃刊にさせた)で対談したときに、私に、はっきりと、小林よしのり氏が言った。 イエズズ会=統一教会=世界反共(はんきょう)同盟 というのは、おそろしい連中なのだ。 どこにもで潜り込んでくる。この500年間、これをやっている。 今朝、私が、カッとなったのは、以下の内容を、メールを、私に送ってくれ人がいたからだ。 ここに、中田考(なかたこう)という男が出てくる。以前は、同志社大学の教授もしていた男だ。イスラム教徒 だと、名乗っている。極めて危険ない男だ。こいつが、私のことに言及していた。 (中略) 副島隆彦です。 私は、この中田考(なかたこう) イスラム教名、ハッサンが、 私のことを、「 最近(といってもこの十年ほど)の副島先生は希望と事実の区別がつかなくなっており分析の目が曇っている・・・・問題の大きな構図の把握は正しいと思う」と、書いている。 中田考 に 私から、言って置きます。 私は、お前のような、イスラム教徒を名乗りながら、本当の裏の所属をまだ証拠付きで、突き止めていないが)、ISの日本における活動家として、公然と動いている、この危険な男とは、絶対に、無関係である。私への言及や、評論も禁止する。 こういう 極度に危険な人間と、わずかでも関わりを持つこと、それ自体が危険だ。 ハッサン中田考は、5年ぐらい前に、騒がれて、日本の公安警察に、取り調べを受けた。ひとりの北海道大学の学生を、イスラム過激派の宗教に入信、折伏(しゃくぶく)して、ISの活動家として、実際にイラクかヨルダンに送ろうとした。その勧誘、仲介をして、現地のIS と連絡を取ったのが、この中田考だ。 中田考は、10年前に、私に、分厚い本を数冊、送ってきた。「イスラム教学者から見たユダヤ教」のような、わけのわからない奇妙な、本だった。この男の、狂った精神は、その背景に何があるのか。こいつ自身が、潜り込み人間だ。どこからどこへの? この男は真に危険である。5年ぐらい前には、私たちの会員の講演会のあと真面目な学生のようなメッセンジャーを私に送ってきて、「中田先生と話をして下さい」と言った。私は断った。私は、こういう中田考のような人間には、絶対に近寄らない。 こういう、ネチャーエフのような、宗教勧誘をして、真面目なしかし知恵の足りない人間たちの人生を、狂わせる、人間のばい菌が、この世には本当にいるのだ。 みんな、気をつけて下さい。 世の中には、近寄ってはいけない、付き合ってはいけない、人間というのが、本当にいる。恐ろしい人間たちだ。ニコニコと、いい人である振りをして、近寄って来るから、本当に気をつけなければいけない。本人は、本当に、自分のことを善人(ぜんにん)だと、信じ込んでいるのだ。 どっぷりとおかしな宗教に、どっぷりと漬(つ)かって、浸(ひた)っているくせに、まるで、爽(さわ)やかな人間である、と軽やかに装って、近づいてくる。 たとえば、安倍昭恵(あべあきえ)がそうだ。 安倍晋三首相の夫人である昭恵は、ウズ(アメノウヅメから採ったそうだ)という居酒屋を、東京の内神田で、経営していて、そこで、自分の仲間たちと楽しく過ごしてるようだ。 そういうばい菌(悪性のウイルス)の巣に、近寄っていって、自分が、どっぷりとヘンな宗教に取り込まれてゆくのだ、ということに、自覚がない。新聞記者やテレビ局の職員(エリート一族の、裏口入社の者たち)が、そうやって、たらし込まれてゆくのだ。
安倍昭恵は、私にも、5年前に近寄って来た。さる研究会の講演で、私が、話したあと、彼女は、寄ってきて、「副島先生。きっと、うちの主人のことを、きらいでしょう。でも、私を、福島の原発の事故のそばまで、連れて行って下さい」と、 私に言った。2011年の3.11の大津波のあとの福島原発の事故のあと、6月ぐらいのことだ。私、副島隆彦は、弟子たちと学問道場の会員の有志たちで、現地活動本部を作っていた。原発から22キロの地点の、田村市都路(みやこじ)という村(町か)だ。 そこで、なんだ、だーれも死なないよ。こんな微量の放射能では。かえって健康にいい。さあ、福島の人は家に帰って、復興するぞ、という運動をやっていた。 「私は、主人(の安倍晋三)とはちがって、原発は危険だ派です」と、あちこちで書いて、昭恵は、活動家のようでもある。なんなのだ、この夫婦は。すれちがいの、仮面夫婦であることは、自分でも平気であちこちでしゃべっている。 そして、雑誌記者たちからは、「昭恵夫人が、どうも危ない。あそこから安倍政権は崩れるだろう」と4年前から言われていた。 安倍昭恵は、私に、「主人も、副島先生の本を読んでいます。とくに、あの 『世界権力者図鑑』を、ずっと読んでいました」と、言った。 安倍晋三は、ちょっと難しい漢字が読めない(難読症。なんどくしょう、ディスレクシア dyslexia )である、だからいわゆる「学校の勉強が出来ない金持ちの子」の典型である。 と、まさに、その『権力者人物図鑑』のブッシュ・アホ息子のページに、私は書いたのだ。その本だ。この本も、シリーズで4冊あるが、今読んでも、いい本だ。 私は、安倍昭恵に、即座に言った。 「 あなたのご主人の、秘書をふたり連れて、大きな黒い車で、行けばいいです。現地は、誰でもどこでも入れますよ (貴女だっら、原発の施設の中にも入れるのではないですか)」と言った。これでおしまいだ。 もし、私が、あのとき、「いいですよ。お連れしますよ。あちこち福島の現地を案内しますよ」と、ホイホイと安請け合いしていたら、今頃、どうなっていたか。あの、にっこり微笑む、誰にでも優しい、みたいな、態度で、その本性(ほんしょう)は、「鬼龍院華子(きりゅういんはなこ)の生涯」の、「なめたら、いかんぜよ」の 大暴力団の、大(おお)姉御(あねご)の真の姿を、誰も気づかない。 私は、一瞬で分かったから、即座に断った。 そうしないと、自分にばい菌が、移るのだ。 前述した中田考と同じだ。私に頭の中で、アラームが鳴り出す。その人と、たった一日、仲良く時間を過ごしただけでも、恐ろしい伝染病に罹(かか)る。これは本当のことだ。 60歳を越すまで生きてきて、本当に、この世の中は、恐ろしい。ばい菌だらけ、騙(だま)し、詐欺(さぎ)だらけだ、と思う。気をつけないといけない。
だから、この間の(あいだ)の、2月10,11日の、安倍晋三のトランプとの、ゴルフ会談(馬鹿にされているのだ。よし、オレのゴルフに付き合え。この誰よりも、一番に尻尾を振ってきた属国のポチ公 )のときも、昭恵夫人は同行したが、メラニアは、昭恵と行動を共にしなかった。「異例のことだ」という新聞記事が、日本でも載った。そのうち載せる。 安倍昭恵は、アメリカの政府の中でも、要注意人物となっている。まあ、私、副島隆彦が、電通(でんつう)が作成している ブラック・リスト(本当に黒だそうだ)で、日本のテレビ、新聞で使うことが好ましくない人物リストに入っていることと、同じだろろが。 だから、集合写真で、夫たちとみんで並んでの写真はあるが、メラニア婦人との施設や、小学校への同行の写真はない。それは、ミシェル・オバマから、前大統領夫人から、次期夫人への申し伝え事項、として、 「日本の安倍昭恵夫人には、会ってはいけない。ムーニーだから、自分が汚れるので」と、なっているのだ。 アメリカのワシントンの官僚やロビイストや、テレビ、新聞記者たちの中にも、ものすごい数で、このムーニーが、山ほどいる。日本にも山ほどいる。見るからに柄の悪い、人間のほとんどは、これに属する。まさしくトグロを巻いているマムシの群れだ。こいつらは、人類に、大戦争(ラージ・ウォー larage war 第三次世界大戦)を起こさせたくて、起こさせたくて、仕方がないのだ。生来、そういう連中なのだ。 ヨーロッパのNATO(ネイトー、ヨーロッパ軍)の将軍たちや事務局に中にも、たくさんいる。そしてロシアと戦争を始めたがっている。バルト3国が、次の戦場になる、と決めているようだ。 それを、トランプたちが、まず首都のワシントンで、自分たちの足下で、戦って、退治、始末してやる、と目下、激しい闘いをしているのだ。その抗争のようすは、一般人である、堅気(かたぎ)の衆(しゅう)である私たちには、よく見えない、だけのことだ。
[32初期非表示理由]:担当:要点がまとまってない長文
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