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豊洲にも地下ゴミ 撤去経緯で知る森友“8億円値引”きの謎
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/200800
2017年3月5日 日刊ゲンダイ
豊洲は「節約」していたが…(C)日刊ゲンダイ
森友学園に格安で払い下げられたのは国有地だけじゃなかった。実は、移転問題で大揺れの豊洲市場の敷地地下にも大量の障害物が埋まっていた。ところが、撤去費用の算出方法には雲泥の差があるのだ。
本紙は豊洲市場の建設途中で設計時からの変更箇所などを記した「工事変更設計書」なる内部資料を入手。2015年1月15日付の青果棟が立つ5街区の書類には〈現場作業中に想定外の地中障害物が発見されたため、その撤去及び処分を行う〉とあり、その工費に約3億1400万円が費やされた旨が記載されてある。
「建設用の杭を打つため、地下16メートルまで掘り下げたところ、東京ガスの工場で使用された古い杭が敷地全体に残されていた。コンクリート製や木製で、大きいものは長さ15メートルほど。崩れたコンクリート塊なども埋まっていました」(新市場整備部施設整備課)
ここまでは、小学校建設の杭打ち時に、地下から大量のゴミが見つかった森友学園の用地とほぼ同じ。経緯が異なるのはこの先で、5街区の地下から古い杭などを撤去した範囲は、「新しく杭を打つ箇所とその周辺のみ」(同前)。都の説明をもとに計算すると、5街区全体の敷地約12・1ヘクタールのうち、撤去範囲は2700平方メートル程度で、全体の約2%にとどまる。
森友学園の小学校用地で撤去の対象になったのは、深さは杭が打たれる最深部9・9メートルまで。範囲は敷地面積の約60%に当たる5190平方メートルに達する。豊洲と比べても、やはり対象範囲が不自然にデカすぎるのだ。
「新たに杭を打つために、敷地面積の6割もの範囲のゴミを撤去する必要があるとは思えません。工費を圧縮するためにも、撤去範囲を抑えた豊洲市場の工法の方が妥当と言えます。また、豊洲の地下から出てきたゴミの中には、巨大なコンクリート塊もあるので、工事はかなり大規模なものだったと思われます。それに引き換え、小学校の敷地から出てきたのは、生活ゴミやコンクリート片。そこまで大規模な工事は必要ないはずです。豊洲でかかった費用が3億円だったのと比較しても、8億1900万円もの撤去費用の見積もりは、高すぎます」(建築エコノミストの森山高至氏)
どう考えたって、「上からの政治力」で“値引き”されたとしか思えない。
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— モモのモモ (@oo33maiko) 2017年3月4日
実は、移転問題で大揺れの豊洲市場の敷地地下にも大量の障害物が埋まっていた。ところが、撤去費用の算出方法には雲泥の差があるのだ
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— いたにのりお (@je3gnu) 2017年3月4日
森友の幼稚は畑や民家があった場所、公園にするからと移転させられた。そんな場所にゴミが埋蔵するわけがない、やはり8億円は政治屋に還流したのだろう
豊洲にも地下ゴミ 撤去経緯で知る森友“8億円値引”きの謎
— 平岡 (@hiraoka10) 2017年3月4日
安部晋三・自民党は真相を究明する気は無い。やれば自分に火の粉がかかる事を知っているからであろう。自民党全部が腐敗している。https://t.co/Y8fjYPXvuv #日刊ゲンダイDIGITAL
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— もうれつ先生 (@discusao) 2017年3月5日
共に敷地地下に大量の障害物が埋まっていた物件。しかし、豊洲(撤去範囲2700u)に比べ対象範囲が不自然にデカすぎる森友学園(同5190u)。
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