A
この学校を望む政治家が介在していてスタート時点からそう
なるように計算されていたから。

解説
2011年森友学園が借入金で小学校を建てるを大阪府に要望した時点あたりから
森友学園・籠池園長の教育方針を「とても素晴らしい」と考える自民党・維新
の政治家が子飼いの上級官僚に命じてプランを作成させた。

な・の・で 国との土地取引は
今国会で佐川理財局長が述べている通り外形的には
行政手続きにっとっている。 中身はハチャメチャだけどね。
でも非開示だから本来は国民の目に触れる事はあり得ない案件だった。
万が一露呈しても言い訳できる。国会でも大臣を支える与党と協力して
強行突破できる。
【行政手続きに則って適正に処理している、何ら問題は無い】
と強弁できるように手続きは手順を踏んでいるからね。
【中身を問われなければね】

そらそうだ、山口出身で東大法学部の当時理財局長の迫田英典
が土地取引に関わる事案は
2014年あたりからはプランを練って実行させているんだからね。

迫田 英典（さこた ひでのり、1959年10月11日[1] - ）は、日本の財務官僚。

山口県豊北町（現下関市豊北町）
出身 山口県立山口高等学校卒業
1982年、東京大学法学部卒業、大蔵省入省[2]。竹下内閣の内閣総理大臣秘書官補、金融庁信用機構室長、
2002年徳島県庁企画総務部長、東京国税局徴収部長、関東信越国税局長主計局次長、
2014年財務省大臣官房総括審議官を経て、
2015年7月理財局長。
2016年6月17日、第47代国税庁長官

さて今、国会では
行政官僚TOP側・所管する与党の大臣・でんでん総理・自民党の観客は
【行政手続きに則って適正に処理している、何ら問題は無い】
と毎回毎回述べているね。

でも国民が問題視しているのは中身の問題。
国に200万しか入らない契約を何故、、、
こんなに如何わしい森友学園と国が慌てて売却
しなくてもよかった土地を
【負の埋設物があったらしい】で8億円もねびいて
200万円で売るの？なの

まさに野党が国会で質問している事が国民も知りたいんだ。

外形だけを先にフレーム作りして格安で渡すプランだから
中身は穴だらけなんだ。

国会の野党の追及で8億円の値引きの具体的な物がなにも存在していない。

だ・か・ら

売った側が
有るはずの中身の資料を出さないし・
10年保管義務がある資料が契約締結と同時に破棄したとか嘘つくし

買った側も
実際にどの程度撤去費用を見込んでいるか？とか審議会にいるだろ？
【安倍晋三記念小学校】を開校するのにさ。
なのに何の資料もださない。作成できて無い。

もう建物が立ってるんだ。 土木工事分は概算金額は出ていて当然。
経営感覚ないならこの学校は数年で潰れる(普通ならね)

でも実は撤去費用が8億円でなく数百万で済んでいたらどうだろう？

前例がない事を極端に嫌う官僚が、、、今回は異例な配慮を次々と
交渉相手である森友学園に提供している。

先にスタートからゴールまでにプランを練った計画で有るのは
普通に考えて理解できる。

後はそれを実行するのに関連する立場の人間の繋がりを確認すれば
事足りる。

野党はそれらの人物の証人喚問を何度も何度も要請しているが
与党の猛反対で(数の力)で要請が却下されている。

売国奴は一体どの辺りに分布しているのか？
安倍晋三の周辺にぶんぷしてるね。