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自公が狙う小池潰しの奇策 「衆議院&都議会W選」急浮上
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/200054
2017年2月23日 日刊ゲンダイ
危機感を強める安倍自民党(C)日刊ゲンダイ
勢いづく小池百合子都知事(64)に対し、打つ手のない自民党。とうとう、自民党都議2人が離党してしまった。離党した2人は、7月に行われる都議選では、小池知事が率いる「都民ファーストの会」から出馬する予定だ。この調子では、離党者が続出するのは間違いない。
小池知事は、夏の都議選では全42選挙区に候補者を擁立し、単独過半数となる64議席を奪取するつもりでいる。
危機感を強める安倍自民党は、“小池潰し”の奇策を考えているという。ズバリ、衆院選と都議選の“ダブル選挙”だ。
つい最近まで「年内に解散はない」が、政界の共通認識だったが、小池ブームが終息しないため、風向きが変わりはじめている。意外にも、これまで「衆院選と都議選が近いのは困る」「最低でも3カ月は離して欲しい」と訴えていた公明党が、ダブル選挙を望んでいるという。狙いは、都議選を埋没させることだ。
「このまま小池ブームが続いたら、7月の都議選は『都民ファーストの会』が圧勝し、自民党だけでなく公明党まで敗北しかねない。都議選を国政選挙と同じように重視している公明党は、“全員当選”が至上命令ですが、現状では3人が落選してしまう。そこで浮上しているのが、衆院選とのダブルです。解散総選挙となったら、さすがに都議選への注目は薄れ、小池知事も主役の座を奪われる。実際、猪瀬直樹氏が当選した都知事選は、衆院選と“同日選”だったため話題にもならなかった。民進党が相手なら、解散しても衆院選で自公が負けることもない。小池ブームを潰し、自公が都議選で勝利するためには、ダブル選しかないと考えているようです」(政界関係者)
都議選のために解散総選挙とは、まさに奇策。もはや自公は、正面突破では小池知事に勝てないということか。
(´・_・`).。oO(そして民進党は壊滅と…)
— 猫野 きじにゃあ(テサロミケ) (@kijinyaa) 2017年2月22日
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公明党がダブル選挙を望んでいる。狙いは都議選を埋没させること。解散総選挙なら都議選への注目は薄れ、小池も主役の座を奪われる。
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— Kasamatsu (@purerose2011) 2017年2月22日
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