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五輪企業から森喜朗に続々献金!
http://79516147.at.webry.info/201702/article_202.html
2017/02/17 23:13 半歩前へU
▼森喜朗に五輪企業から続々献金!
悪事にかけては天下一品の森喜朗。政界を引退した後も、政治資金管理団体「春風会」は存続。狙いは五輪関連企業から献金のかき集め。
そればかりか五輪をエサにとんでもない悪だくみを画策。五輪利権をめぐる疑惑について元労働相の山口敏夫が暴露した。(敬称略)
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「森は五輪組織委を独善的に運営しているため、関連事業施設発注計画の大半は、森の専権事項となった。彼は組織委員会の会長を『無報酬でやっている』としらばっくれているが、とんでもない。
春風会は2013年から4年間で6億円近い政治献金をかき集めている。しかもその50%以上が、東京五輪関連の受注企業絡みと思われる。
新国立競技場の建て替え工事を受注した大手ゼネコンの大成建設は、森とは昵懇の関係。後援会の機関誌『春風』にも、1ページ当たり100万円の高額な広告を何度も掲載」
こうした広告費は政治資金収支報告書に記載されない「隠れ政治資金」になっている。
また、新国立競技場はコンセプトを「木と緑のスタジアム」とし、建材に木材を取り入れることが決まった。
「建材にはカーボンファイバーなどで強化した特別な木材を使う、と設計者の建築家・隈研吾。その隈を技術研究面でスポンサードしているのが、繊維メーカーの小松精練。同社は森に、13年からの3年間でパーティ券購入など330万円の政治献金をした」と政治部記者。
14年と15年にパーティ券200万円分を購入しているのは、森のお膝元・石川県の金属加工メーカー東和である。
「これは五輪開催の恩恵で需要増が見込まれる建築機械メーカー、コマツの下請け会社。パー券購入はコマツから森への間接的な献金と取ることもできます」(政治部記者)
他にも、バドミントン会場となる「武蔵の森総合スポーツ施設」の空調工事を受注した菱機工業から計286万円。
各種競技の日本代表選手が練習に使用する「味の素ナショナルトレーニングセンター」に商品を納入したパーティションメーカーのコマニーから計80万円。春風会など森の関連団体に献金の実態があった。
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「森喜朗と神宮外苑の再開発利権!」は
http://79516147.at.webry.info/201702/article_203.html
森喜朗と神宮外苑の再開発利権!
http://79516147.at.webry.info/201702/article_203.html
2017/02/17 23:16 半歩前へU
「私が許せないのは、森をはじめゼネコン、広告代理店らによる東京五輪の開催動機が、国立競技場のある神宮外苑の再開発計画とその利権に端を発していることです」と元労働相の山口敏夫。
競技場の建て替えを主とした都心の何十万坪という土地の再開発には、天文学的な額のカネが動く。五輪はその「ダシ」にされたというのだ。
「自然の景観を維持する風致地区として新規建築物に大きな規制がかけられていた神宮外苑は、建物の高さが15メートルまでとなっていた。
ハタと困った森が、そこで考えたのが東京五輪開催で、これにかこつけて全ての規制を緩和させようとした。結果、建物の高さは80メートルまでと大幅に緩和された。
森は19年ラグビーW杯の招致も進めてきたが、これも根っこは一緒。仮に五輪招致に失敗すれば、ラグビーW杯をタテに、緩和を迫るつもりだった」と山口は言う。
都庁関係者は、「小池知事は機を見て、百条委員会設置を後押しし始めますよ」
五輪には当然、都の税金が投入される。「都民ファースト」を掲げる小池にとって、利権にまみれた予算ほど許しがたいものはないだろう。再び山口が言う。
「一刻も早く、森を更迭すべき。でも、森は百条委員会のせいで辞めたとは認めたくないから、病気を理由に入院という形で逃げ込んで“引退”ということになるんじゃないかな」
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百条委員会
地方自治法第100条に基づく特別委員会で、出頭を拒否すれば刑事罰が科される。ウソの証言をすれば偽証罪に問われ、証言・資料の提出拒否にも、禁錮刑を含む厳しい罰則が科せられる。
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